GRUMMAN F4F-3  " WILDCAT "


 
 

タミヤの1/48 F4F-4 をベースにしてF4F-3 に改造しています。
ただF4F-3 は翼の折りたたみ機構がなく、
オリジナルのキットではこの折りたたみ機構まで再現されているので、
それらのモールドを一旦削り取り、改めてリベットなどを彫り直しました。
あとカウル・フラップも3型と4型では違うので、
それも資料を参考にして彫り直しています。

塗装に関しては、大戦中のブルー・グレイ塗装は地味なので、
敢えて戦前の銀塗装にしてみました。
主翼上面がオレンジ・イエローという派手な塗装なのですが、
戦前だからこんな塗装でも良かったのでしょう。
1940年後期に、航空母艦レンジャーに所属していた
VF-4 のマーキングを選んでみましたが、
垂直尾翼がウイロー・グリーンでカウリングの前縁がホワイト
という塗装になっています。

大戦初期にはかの零戦のライバルとして相対したF4F ですが、
日本側の評価以上の働きをしたようです。
僕はこのズングリした愛嬌のあるルックスが昔から好きで、
これまでにもなんども作った記憶があります。

このタミヤのキットは完璧と言っていいほど良く出来ていて、
このキットが発売されるまでは大昔のモノグラムのキットしか無かったので、
改めていい時代になったものだと喜んでおります。
(でもそれなりにモノグラムのF4Fも今だに好きなキットです。)