訳者後書
 この話はGOLDEN DAWN DAYの中でシャンクスとベンが出会って約束を交わし、別れてまた 再び出会うまでの空白の三年(だったと思う…)に少しだけ触れています。本を購入出来ず にいるお客様には誠に申し訳なく…。                          もう皆様おわかりいただけたと思いますが、このJ・Jこそ、TEMPESTでルウに「ブラコ ンの社長さん」と言われていた男です。"箱船の鳩"のメンバーのネーミングはジェイガー =盗賊鴎、以下全員が鳥の名前から取ってきました。  文中の「おもねる」とは「こびへつらって従う」という意味です。熟練した読者様には必 要ない解説とは思うのですが、読者様の中にはお若い方もいらっしゃるので念の為。 副船長の特技が変装というのは小社の勝手な設定です。既刊誌「HOLD ON HOLD ME 〜(以 下略)」で一度変装した副を描いてます。銀髪を黒に染め直して顎鬚を貼り付けて帽子を被 せたら、あれ?次元大介になったよ?                          どうしても書きたかった話のはずなのに、ほぼ同時に着手したtempest、holiday、に遅れ 三番目に出来上がったのはやはり濡れ場がなかったせいでしょうか…。  今回のタイトルはやはり映画から。"Who's that gier?"と"calender girl"のどちらにす るか迷いました。                                  本文から考えると前者がぴったりなんですが、映画の内容が「こっちの方が好き」という 個人的趣味で後者に決定。ちなみに"calender girl"という映画は実際に在った事を映画化 したものでして、イギリス(イングランド?スコットランド?)のお婆ちゃんたちがもう一 度女の花を咲かせようと自分たちのヌードカレンダーを作るという内容です。結構売れたら しいですよ。この映画が教えてくれること、それは「女は灰になるまでが女」。良いですね、 私も、もう30代後半なので肝に銘じて生きていきたいです。時間が出来たらゆっくり観た い映画の一つです。(観てないのに書いてんの!?)                   念のため、補足しておきますがJ・Jはストレート(女好き)で、過去にBBとの肉体関 係はございません。ただのブラコンです。本人曰く「赤子の頃のベンのおむつを替えていた。 弟のような息子のような、とにかく可愛かったんだ、あいつは」とのことで。J・Jの見た 目イメージは俳優のジャン・レノ氏(彼をベンと同じぐらいの背の高さにして、もっとガラ を悪くした感じ)なのですが、筆力が足りず伝わらない…。                宴の場面で書こうか書くまいか迷ったのですが、箱船の鳩の面々が野太い声でAKB48 の「会いたかった、会いたかった、会いたかった、イェイ!」を歌い、シャンクスもそれに 混ざる光景が頭に浮かびました。結局書かなくて正解だったのでしょう。ホント、馬鹿だね ぇ…。                                          
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