この企画を作るに当たって気になったのは猫の色覚でした。犬はあまり色 覚が発達しておらず視界がモノクロだと聞きますが、猫に黒はともかく赤 などの色は見えるのか、人間と同じ様に見えているのかを調べないまま書 いてしまいした。小社のお客様には猫と暮らす方が多いようですので、ど なたかご存知でしたら教えて下さいませ。 この猫の素性は去年の夏発行のコピー誌「ENTRAPMENT」に登場しています。 知っている読者様はあの男とニアピンしてヒヤリと涼しい思いをしたと思 われますが、「ENTRAPMENT」を知らない方にはただいちゃいちゃしていて 暑苦しかったことでしょう。この猫の飼い主についての話はまたいずれ。 今夏の企画が「避暑地の猫」なら、去年の夏の企画は「不器用な夏休み」 (LIBRARYの書庫を参照下さい)はサブタイトル「避暑地の犬」…。シリ ーズだったのか?じゃあ、来年は避暑地の…何? フェザークロスという島の名は、私がリゾートらしい地名を思い浮かべ る事が出来ずに苦しんだ末に浮んだとあるスパ・リゾートから思いつきま した。それは「羽合(はわい)温泉」。無論、国内です。東海からさほど 遠くない場所だとか。羽合を英訳してフェザークロスとなった訳です。 なんで羽合温泉しか思いつかないのよ、私。コートダジュール、ニース、 カンヌ、コスタ・デル・ソルとかあるでしょうが…。不思議と製作中には 思い浮かばないものですね。 日本に多いという鷹羽の家紋も、英語で説明するなら「エンブレム・フ ェザークロス」…結構イケてる? 今年の夏も一筋縄ではいかないようですが、お体に気をつけてお過ごし 下さい。