海賊漫画の思い出


ワンピース以外の海賊漫画と言えば、「小さなバイキング ビッケ」でしょうか。
あのアニメについては私も覚えています。どれくらい覚えているかと言うと、主題
歌を断片的に歌えるぐらい覚えています。あまり繰り返し再放送されていないよう
なので、若い読者様はご存じないと思います。                                
どんな話だったか、説明しますと、主人公のビッケはバイキングのお頭ハルバルの
息子。いかついお父さんとは似ても似つかない子どもで、強くないし、どちらかと
いえば弱虫とからかわれるくらい押しの弱い性格。けれども、頭がすこぶる賢く、
大人も驚く知恵の持ち主。仲間のピンチを救うのは決まってビッケの作戦でした。
海賊版・一休さん(海賊版とは不法出版の方にあらず)とでも言いましょうか。  
いや、アニメ「一休さん」だって若い読者には分からないのでは?            

ビッケの他にも海賊漫画はあります。やや古いものですが、河惣益巳著「サラディ
ナーサ」(白泉社)はお勧めだと思います。モデルはスペインの無敵艦隊。無敵艦隊
は軍ですが、作品中では本来海賊をしていた海の一族が、スペイン政府と契約して
海軍の代わりに戦っていたという設定になっています。戦艦の資料が豊富で、ワン
ピース誌上にはまだ描かれていない戦艦同士の戦いなどが参考になると思います。
男色な登場人物はいませんが、やはり美丈夫様が多いです。中でも「アンダルシア
の黒獅子・レオン・エウゼビオ・ラ・フロンテーラ」(名前長いな)は副ちゃんを
思わせる風貌があると私は思います。人によっては似てないと思われる方もいるか
もしれませんが。                                                          

つまり、私は「先天性・海賊にはまりやすい症候群」だったというわけですね。 


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