訳者後書
 大人と子供の会話、まあそんなつもりで書き始めたはずが、何でこうなっちゃん
たんだかな一編でございます。ご静聴有り難うございました。本気でどういう作り
になっているのよ私のドタマは。                                            
 あのぐらいの年頃だと、シャンクスよりもベックマンの方をより英雄視しそうだ
なと思うのですね。格好いい上崩れない、何でも出来て何でも知っていて。      
 このノリで行くと、万一ベックマンがシャンクスに先立たれた場合、エース、何
かしら老化のハンディキャップを相殺する効果を持つ悪魔の実か何か持参して、隠
居先を襲撃するぐらいのことはやりそうですね。もうトシだと渋るベンを、      
 「あんたの人脈と経験と能力を味方につけられるなら、この位は安い投資だと思
うね、俺」                                                                
 とかなんとか、男盛りの色香全開で迫るエース…良いかも知れない。          

 ともあれ今年が皆様にとってよいお年でありますように。


きくひともじ

おまけ。奈落の底を迷走中、取り扱いくれぐれもご注意のこと。


おまけへ
挿絵担当者&編集者後書  男盛りの色香全開で迫るエース…、別の意味でも迫って欲しいです。是非!    これを読んでいて思い出したのは自分の幼少期の大いなる勘違いでした。「赤ち ゃんはキャベツから生まれる」という話を聞き、「キャベツは西洋の野菜で最近に なって日本に来たのだから、それはおかしい。そうだ、きっと日本や中国では白菜 から生まれるんだ!」という結論に至って一人で勝手に納得していたあたり、エー スのことが笑えません…。                           とある4コマ漫画で、幼稚園児たちが赤ちゃんはコウノトリが運んでくるという 話をしていたら、金持ちの坊ちゃんが「コウノトリは少ないから僕たちの様な金持 ちだけを運ぶんです。そして、君らのような庶民はウズラが運んでくるんです」と いうネタがあったのを思い出しました。いいじゃないですか、鶉が運ぶって可愛く て。鶉が運んでくれるなら私は庶民のままで良いです。            
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