19.10-15モード燃費
| Streamのときと同じように、自分の走行データから10-15燃費を計算してみました。結果は13.4 km/Lでした。公表されている燃費は14.2 km/Lなので、まずまずの結果と思います。 つぎにEUの燃費についても同様に計算してみました。市街地モードについては、11.9 km/Lのところが10.6 km/L、郊外モードは16.7 km/Lのところが16.4 km/Lでした。これもまずまずの結果かと思います。 Streamの場合のEUモードも公表されている数値に近い数値がでてきましたが、10-15燃費のみは14.2 km/Lのところが11.0 km/Lとかなり低くなっ てしまいました。諸元表ではStreamとTouranは同じ14.2 km/Lの10-15モード燃費です。しかし、実際に測定してみると、アイドリング、加速、一定速度、減速すべてにおいて明らかにTouranのほうが燃 料消費は小さいし、それらに基づいた計算した10-15燃費も上記のようにかなり違います。約2割ほどTouranのほうがいい燃費です。また、通勤時の 燃費も高速道路走行燃費も満タン法での燃費いずれもTouranのほうが約2割燃費がいいので、すべて筋が通っており、Streamの10-15燃費のみ がなぜそうなるのか理解できない値となりました。 ほとんどの場合、国産車の実燃費はモード燃費よりもかなり低くなりますが、輸入車の場合にはさほどでもありません。国内メーカは専門の運転手がいて、彼ら がすばらしい運転でそのような数値をだすのか?輸入車の場合は、そのときに暇なアルバイトが出かけて運転でもしているのか?10-15モードに対応した制 御プログラムが装備されているのかとも思いましたが、ほぼ同じようにゆったりと加速をしてもそれ相応の数値しかでてきません。もしかすると、ブレーキをダ ブルクリックするなど、特殊な操作で隠しモードにでもはいるのだろうか。 もしくは、10-15モード測定はもともと排ガス測定のためにあるので、ガソリン消費も排ガスの二酸化炭素量から計算しているとすれば、燃料として水素/ 炭素比が大きな炭化水素を使用すると数値としての燃費は高くなります。芳香族やオレフィンは除いて、オクタン価を考えると、その代わりにイソパラフィンで も増やせばなんとかなるか。 いずれにしても、いまさらながらStream(多分国産車全般)の10-15燃費の値は何かすっきりしませんね。 |