25.雨の日と月曜日は
| 雨の日と月
曜日は通勤往路の燃費が悪い(夏場)。原因は初期暖機燃料増量にあります。水温が33℃以上の
ときは燃料増量がありません。水温が30℃以下まで冷えていると
増量があります。日曜の午後に車で出かけることはほとんどないので、月曜の朝は水温は気温近くまで下がっており、33℃を越えることはありません。雨
の日は別の問題もありますが、夜に雨が降ると、車体表面からの伝熱が促進されるため、夜遅く
帰宅しても水温は気温並におちています。その結果、雨の日と
月曜日は燃費が落ちます。多分、風の強い日も同様と思います。 下図左は、7-8月の通勤往路でのデータで、発進後300mでの燃費を単純に日付の順番に並べました。燃料増量がなかった場合を「通常」、増量があった場合(主として雨の日と月曜日が相当)を「雨の日」と記します。「通常」は、 6-7 km/L、「雨の日」は4-5km/Lの範囲になり、はっきりと違いがでています。燃料の消費量では約25 mLに相当します。水温に応じて連続的に制御されているわけではなく、ある値を境界にして、増 量するかしないかという制御になっているようで、これらの中間の5-6km/Lになることはありませんでした。自宅から300 mまではまだ住宅地で右折左折が4カ所あります。対向車や横切る車の具合によって燃費がちがってき ます。図では「雨の日」はばらつきが小さいように見えますが、消費燃料を計算すると、いずれの場合も、スムーズにいくときとそうでないときで約9 mLの差になっています。 下図右は通勤往路の燃費です。信号のタイミングや流れが日によって違うので、ばらつきは大きくなります。「通常」では、15.5-17 km/L、「雨の日」は14.5-16.5km/Lの範囲になりました。「通常」の平均が16.1 km/Lで、雨の日が15.4 km/Lとなり、消費燃料を計算するとその差は約25mLで、最初の燃料増量の差が残っています。「雨の日」に16 km/Lを越えたことが数回ありますが、これらの日は最終ステージの2.5 kmで神がかり的に無駄なく走れたときです。一方、「通常」の場合に6 km地点で18 km/Lを越えることは時々あり、これは17 km/Lを越えるかと思いましたが、このような時には かならず最終ステージで普段は発生しないさまざまなイベントが起きて、絶対に17km/Lを越えることはありませんでした。たとえば、めったに赤に ならない押しボタン式信号が赤になる。脇道から一旦停止なしで車がつっこんできてブレーキ。赤信号の横断歩道をお年寄りが渡り始める。信号が緑になっても先頭の車 が気づかない、対向車の少ない右折において、微妙な間隔で対向車がゆっくり何台も続いている、少しの隙をみて右折しようと思っても、その先の横断歩道はめったに 人が渡ら ないのにその時は横断者がいて右折できないなど。 |
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