DIMMメモリについて



PowerMac 9500/9600ではDIMMメモリスロットが12本あるので全て128MBの物を挿入することで合計1.5GBまで増設出来ます。

ちなみに
PowerMac 7200/8200ではスロット4本 (最大512MB)
PowerMac 7300/7500/7600/8500/8600ではスロット8本 (最大1GB)
となります。

ただしMac OS Classicではメモリ合計が1GB以上では仮想メモリをONに設定出来なくなっています。

Tsunami系ロジックボードのPCI PowerMac (7200/8200を除く)やMac OS互換機ではA/Bバンクの同じ番号のスロットの容量/速度/種類(FPMやEDO)を揃えることでメモリインターリーブが有効となり、10%程度メモリアクセス速度が向上します。ただしG3/G4アクセラレータカードを導入した場合、インターリーブを有効にすると安定性に問題が出る場合もあるようです。

この9600が発売時の初期搭載は64MB(32MB×2)ですが、私が入手時192MB(32MB FPM60ns×2、64MB FPM60ns×2)という状態でした。これに128MB FPM60ns×2、128MB FPM50ns×4を増設。現在960MBとなっています。

現在のDIMMスロットの状態

1

2

3

4

5

6

Aバンク

128MB FPM50ns

128MB FPM50ns

128MB FPM60ns

64MB FPM60ns

32MB FPM60ns

空き

Bバンク

128MB FPM50ns

128MB FPM50ns

128MB FPM60ns

64MB FPM60ns

32MB FPM60ns

空き

A/Bバンクに同一のメモリを揃え、メモリインターリーブをONにしています。G4 700のアクセラレータ使用ですが安定性に問題は無さそうです。
なおインターリーブの確認には兄貴工房さんの「いかくん」が便利です。

 

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