おたまじゃくしの池

 今までの話  

 転院 仕切りなおし 夫の検査から 

2005年2月17日(木)
今日は転院 第1日目。
朝6時に起きてはりきって行ってまいりやした。
まぁいつも5時起きなんで、ゆっくり寝られてよかったです(^ ^;)ゞ
車で2時間。今年から男性不妊の治療で有名な大学病院に通います。
この病院に関してはいい話を聞く事が多いので、ちょっとわくわくしていましたが
とりあえず第一印象は期待を裏切りませんでした。すごくきれいで、雰囲気もよかったです。
今日は紹介していただいた医師ではなかったけど、面白い方で楽しかったし。
看護師や受付の対応も、優しいワケでもなく冷たいワケでもなく、淡々とこなしているかんじ。
私はそういう方がゆったり安心できるので、ホッ。。
覚悟していた待ち時間も1時間程度でした。よかった〜v( ̄ー ̄)v

そして肝心の夫の治療ですが、基本的な検査を含め、まずはとことん検査をやって
調べましょうという事になりました。それから治療方針を決めましょうと。
そこで、私は重大な勘違いをしていたようなんですが、染色体の検査、
まだやってなかったようなのです。(;´Д`A ```
これはね〜前のクリニックでやりましたという話だったんですけどね・・。
いや、やりましたもなにも、私も夫もきちんと検査結果を聞いています。
その他、聞けば聞くほど前のクリニックのいい加減さが露呈してきてガックリこん。(´д`;)
まぁ・・もう行く事もないのでいいですけどね。

はっきり言って、夫の詳しい検査云々よりも高度治療にさっさと進んでしまったので
(あ、もちろん精液検査などの基本的な検査はやってますよ〜)
どういう検査結果になるか未知の世界です。
私は養子やAIDも普通に考えているので、どういう結果でも”どんとこい!”なんですが、
夫はそのどちらもふんぎりがついていないので、かなりドキドキしているみたいです。
ひとまず今日の検査結果は3月12日(土)。
どうなるかな〜。

初診+血液検査+精液検査+尿検査・・・13470円
合計 13470円ナリ

2005年3月12日(土)
今日は検査結果の日。
土曜日で道も空いていた為、1時間も早く病院に到着。
診察の順番は1番で待ち時間なし!やったね(= ̄▽ ̄=)V
今日はじめてお会いした男性不妊の権威M教授は、威厳があって怖そうな雰囲気だったけど
結構気さくな方だったのでひと安心でした。C=(^◇^ ; ホッ!

さてさて・・検査結果の報告です。

精液検査
結果
精液量 4.9ml
精子濃度 100/全
総精子数 490
運動精子数 117
精子運動率 24%
良好精子数 検査不能

下垂体
結果 正常値
PRL(乳汁分泌ホルモン) 3.5 1.5−9.7  ng/ml
LH(黄体化ホルモン) 5.2 1.8−5.2 mIU/ml
FSH(卵胞刺激ホルモン) 13 2.9−8.2 mIU/ml

性腺機能
結果 正常値
テストステロン(男性ホルモン) 367 250−1100 ng/dl

※精巣の精子を作る機能(睾丸)に問題があると、血中のテストステロンが低下し、
 逆にFSHやLHが上昇してきます。

染色体検査
検査方法 G−band バンドレベル:400〜550
培養方法 PHA添加 72時間培養
検査所見 (核型)
46,XY
(分析)
46,XY
総分析細胞数 20
検査結果 異常なし (正常男性核型)

自己免疫(抗精子抗体) (−)問題なし。


今のままでは顕微授精もできないと言われました。( ̄ェ ̄;) エッ?
前のクリニックでの顕微授精や凍結ETのお話をしたら、
「うーん。どんな精子入れられたかわかったもんじゃないよ。
この状態じゃ全然ダメ。もう少し元気な精子じゃないとね。」という事で、
”普通に(?)顕微授精ができること”が目標になりました。
夫は、女性にはおなじみの排卵誘発剤”クロミッド”をしばらくの間飲みます。
(FSHの値が2〜13までの人に有効と言われているが・・)
これは、「精子をどんどん作れ〜!!」の命令を、脳にもっと出してもらう為です。
医師いわく、「これを飲んでる段階で”できちゃった”っていう人、たくさんいるよ」とのこと。
ほんのちょっと期待の目で嬉しそうにしていたら
「まぁ・・でもあなた達じゃおそらく無理だろうね」だって。じゃぁ言うなよ〜ってかんじよね。(笑)
でも、なんとなく信頼できそうな先生なのでがんばっていきたいと思います^^

1ヶ月後に血液検査。3ヵ月後に精液検査です。

処方された薬
クロミッド(ホルモン剤) 30日分

診察・・・1660円
薬代・・・4790円
合計 6450円ナリ

2005年4月9日(土)
今日は診察(軽い問診程度)と血液検査のみ。
クロミッドが効いているかどうかと、副作用”肝機能障害”がでているかを調べます。

処方された薬
クロミッド(ホルモン剤) 60日分

診察+血液検査・・・4840円
薬代・・・8740円
合計 13580円ナリ

2005年6月11日(土)
今日はクロミッドの成果がでているのかどうかの精液検査、というはずだったのだが・・。
”土曜日は精液検査できないんだよ”だって。ε-(ーдー)ハァ
だーかーらー。こっちはそんな事、前に聞いてるから(精液検査は平日のみ)
当然知ってるけど、土曜日にしたのは自分じゃんか〜。
こっちは先に平日を指定したのに。心配で何度も何度も確認したのに。
”できない”ってどゆこと?も〜やんなっちゃうねこのオヤジ。(笑)
この先生もなんだか不安になってきた。いい加減だよなぁ。
結構遠いし、あんまり意味のない日に病院、ってやめてほしい。お金のムダだしね。
結局この日は、”じゃあ・・・血液検査でもやっとく??”になりました。(-_-;)

前回の血液検査の結果。

下垂体
前回結果 今回結果 正常値
PRL(乳汁分泌ホルモン) 3.5 1.3 1.5−9.7  ng/ml
LH(黄体化ホルモン) 5.2 8.6 1.8−5.2 mIU/ml
FSH(卵胞刺激ホルモン) 13 23 2.9−8.2 mIU/ml

性腺機能
前回結果 今回結果 正常値
テストステロン(男性ホルモン) 367 690 250−1100 ng/dl

”クロミッド、効いてるから、もう少しの間飲んでよ”と、とても嬉しそうにお話してくれました。
ただ、ここで問題が。肝機能障害については数値的には全く異常がありませんでしたが、
この血液検査の1ヶ月後5月上旬(服用中)に体調不良とともに蕁麻疹が出て、
服用を中断しています。(中断は私の判断です。)
医師は因果関係について否定しましたが、肝機能障害で蕁麻疹が出る事は
ありえない事ではないので断言はできないと。
服用を中止したら蕁麻疹はすぐに治ったので、なんとも迷いがありますが
話し合いの結果、試しにもう1度しばらく飲んでみようという事になりました。

次回は今月30日。

処方された薬
クロミッド(ホルモン剤) 30日分

診察+血液検査・・・3950円
薬代・・・4790円
合計 8740円ナリ

2005年6月30日(木)
夫は、私が旅行に行っている間、あまり眠れなかったらしく(かわいいのぅ( ̄▽ ̄) ニヤ)
おまけに残業続き、犬猫軍団の世話も重なり、相当疲れていると思われた。
朝からボンヤリしていたので、大丈夫かな〜と心配・・。
今日は大事な精液検査。どうなることやら(´д`;)

精液検査
前回結果 今回結果
精液量 4.9ml 5.0ml
精子濃度 100/全 100万/全
総精子数 490 500万
運動精子数 117 95万
精子運動率 24% 19%
良好精子数 検査不能 検査不能

下垂体
1回目の検査 2回目の検査 今回の検査結果
PRL(乳汁分泌ホルモン) 3.5 1.3 2.5
LH(黄体化ホルモン) 5.2 8.6 4.6
FSH(卵胞刺激ホルモン) 13 23 11

性腺機能
1回目の検査 2回目の検査 今回の検査結果
テストステロン(男性ホルモン) 367 690 405

おぉ〜〜精子くん、増えましたね!運動精子は8000倍ぐらい?
だけど肝心な”良好精子”はやっぱり検査不能なんですよね〜。
昔からの夫のデータをよ〜く見てみると、
全体的に、なんかすれば(薬を飲むとか)数だけは増えてきたような・・。
だってね、うちの夫、1番最初の診断はすべて”0”だったんですよ。
当然、最初はTESEをできる病院を紹介されました。
それがなんとか顕微授精できるまでになった。
そして今、男性不妊の権威が(笑)(←笑ったら失礼だけど)
”もっと増えるかもしれない”と言ってくれている。
そろそろ5年。”粘り勝ち”といきたいもんだなぁ。

とにもかくにも、↑の結果を見てもらえればわかるように、
5月頃クロミッドを中断したせいでガクンとホルモン値が下がってしまっています。
中断しなければ、もっと増えてたかもしれないという事で、もう少しクロミッドを飲み続けます。
次回の診察は8月。な・・長いっ・・(´д`;)

処方された薬
クロミッド(ホルモン剤) 60日分

診察+精液検査・・・2000円
薬代・・・8740円
合計 10740円ナリ

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