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しば漬け

しば漬けしば漬けは本来、茄子などの野菜を塩だけで漬けて自然に乳酸発酵させたもので、保存性も良く、栄養価的にも優れたお漬物です。でも現在しば漬けとして巷で売られているもののほとんどは、自然発酵させるかわりに醸造酢や梅酢を使った調味料漬けです。本物のしば漬けが食べたい!ということで、京都の老舗の漬け物屋さんの本しば漬けの味にはとうてい及びませんが、手作りで昔ながらの味を自分なりに追求しています。(写真は2002年のもの)

材 料

茄子10、きゅうり2、ししとう1、みょうが・しょうが各少々、赤じそ4(重量にして)
塩 野菜の重量の約4〜5%

作り方

  1. 茄子ときゅうりは長さ5cm、厚さ5mm位の短冊切り、ししとうはそのまま、しょうがは薄切り、みょうがは縦2つ割りにして、赤じその葉、塩と混ぜ合わせ、ホーローの容器などに入れ、重めの重石をし常温におく。
  2. 翌日上がってきた水を全部捨てる。捨てた分だけ4〜5%の塩水を補充し、また翌日までおく。
  3. 上をもう1度繰り返すころには発酵して酸味がついているので(漬け汁が赤みを帯びてきたら酸が出てきたしるし)、あとは重石をしたときにかろうじて材料を覆う程度に塩水を入れ、なるべく空気に触れないようラップを張って重石をしたまま冷蔵庫に入れる。赤じそを一番上に置いておくと色がよく出る。一月後くらいから食べる。

(2004.9改訂)

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