「
マツモトキヨシ伝 すぐやる課をつくった男
」
...............樹林ゆう子
...............小学館 1,323円(図書館)
関東圏に住んでいないので「マツモトキヨシ」にはあまりなじみはない。でもその名前はマスコミを通じて聞いたことがあり、薬局にしては変わった名前だなあと印象に残っていた。
その創業者は実は松戸市長を務めた人で、「すぐやる課」「しあわせ課」「ながいき課」など、それまでのお役所では考えられないような改革を行って来たアイデア市長だったということをこの本で知った。
読んでみるとわかるが、まさに商売人の視点「お客様(=市民)のために」という基本思想が数々の逸話から見えてくる。何事も「情熱と執着」ということだろうか。
ネットで調べてみたら、松戸市役所にはまだ「すぐやる課」があるそうだ。一度見てみたい気がする。
読書日記目次へ