「
放課後
」
...............東野圭吾
...............講談社文庫 571円+税
東野圭吾のデビュー作(たぶん)であり、第31回江戸川乱歩賞受賞作。昭和60年と言うから、20年以上も前の作品。
東野圭吾はサラリーマン時代からミステリーを書いていて、最初から「江戸川乱歩賞」を狙っていたという。確かに乱歩賞を指向したようなトリックとどんでん返し。ちょっと凝り過ぎという感じがしないでもない。
殺人の動機が女子高生の乙女心にあるので、少し実感が湧きにくいが、読みやすくなかなかおもしろいことは確か。
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