「
探偵ガリレオ
」
...............東野圭吾
...............文春文庫 514円+税
人から借りた本だったのでここには書かなかったけれど、ちょっと前に直木賞受賞作の「容疑者xの献身」の方を先に読んでしまっていた。容疑者xの献身でも名推理をした刑事草薙と物理学助教授湯川のコンビが理科系ちっくな難事件を解決して行くシリーズの第一作だそうで、短編が5つおさめられている。
東野圭吾という人は、自身も技術者(確かデン○ーの生産技術者だったはず)だったこともあってか科学や工学のことが好きみたいだ。このシリーズに出てくるトリックも科学技術が応用されているし、ほかの作品でもよく出てくる工場風景のちょっとした描写が本当の工場を良く知っている感じがする。会社勤めをしながら江戸川乱歩賞を夢見ていたころにアイデアを貯めていたのかもしれない。
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