「
行きずりの街
」
...............志水辰夫
...............新潮文庫 552円+税
解説で北上次郎(=目黒考二)が絶賛しているように、有名な作家らしい。自分は知らなかった。1991年の「このミステリーがすごい!」の第一位の作品。
確かに引き込まれるストーリーではあるものの、ミステリーというほどでもないか。女子高生と恋に落ちた元高校教師の主人公の行動にはいまいち共感できない部分があって、どうも感情移入しにくかった。そのあたりは読む人の好みだろうけれども。
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