「
生物と無生物のあいだ
」
...............福岡伸一
...............講談社現代新書 777円
帯には茂木健一郎、よしもとばなな、高橋源一郎・・・と有名どころが並んでいます。そしてもちろん絶賛です。その絶賛には偽りはありません、非常におもしろいです。しかも「こういう本があるのか」と思わせるような今までにないようなおもしろさです。
話の本筋はDNA二重らせんの話でそれはそれで知らないことがいっぱいで知的好奇心をとても刺激するのですが、それ以外に筆者が分子生物学の研究者ですので、研究者倫理の話や実験の手法などの興味深い話が盛りだくさんです。自分もそうなのですが、研究や技術の仕事に携わっている人には特におもしろいと思います。
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