「
闇の子供たち
」
...............梁石日(ヤン・ソギル)
...............幻冬舎文庫 720円
ずっと前に「
自動車絶望工場
」を読んだときも「ここに書かれていることはほんとだろうか?」と思ったのですが、今回も「これはどこまで事実なのだろう?」と衝撃を受けました。
タイで繰り広げられている幼児売春とそのための幼児売買。そして、日本人が金で買う臓器移植。ここに書かれていることが真実だとすると(脚色された部分もあるのでしょうが、おそらく事実なのでしょう)ただただ「うーむ」とうなってしまいます。
「金で買えないものはない」という台詞を聞いたことがありますが、問題なのは貧富の差なのでしょうか。人間の心に生まれてしまう悪魔のような心でしょうか。
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