「飢餓連峰」

...............梓林太郎
...............青樹社文庫500円+税(BOOKOFFで250円)
...............ISBN4-7913-0829-8


 前にも読んだことのあるようなストーリーか?たくさん読み過ぎでストーリーがこんがらがっている(笑)。

 雪山で遭難したパーティーが過酷な状況のなかで段々と精神的に破綻をきし、脱出するためには皆で結束して助け合わなければならないことも忘れ、自己中心的な正確へと変貌していく。梓林太郎は人間も持つこういう狂気を、登山という一種独特の条件下で描くのがうまい。

 結局人は自分がかわいいんだろうか?自分だけ助かりたいのだろうか?

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