...............西村賢太
...............新潮文庫 420円
芥川賞受賞作です。
屈折した(?)若者の気持ちがよく描かれています。共感できる部分もあれば、まったく理解できない部分もあります。でも現実にこういう気持ちで生きている人がたくさんいるんだろうなあと改めて考えさせられます。
この日記を書くために1年振りにパラパラとめくってみたのですが、難しい漢字や表現がいっぱいです。芥川賞などの選考においてはこういうところも評価されるのでしょうか。最初の20ページだけでも、
曩時(のうじ)
後架(こうか)
云い条(いいじょう)
平生(へいぜい)
畢竟(ひっきょう)
陥穽(かんせい)
結句(けっく)
愚昧(ぐまい)
籤(くじ)
骨惜しみ(ほねおしみ)
どうで(=どうせ)
些か(いささか)
こんなにありました。みなさん、読めます?意味わかります?
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