...............三浦しをん
...............文春文庫 586円
先にテレビドラマの方を見て、この作品を知りました。あまり見ないテレビドラマを見たのは、週刊文春で誰かがとても褒めていたからです。
さすが三浦しをんという感じでうまいです。現代人のこころのつぼを突くというか、ポイントを抑えているというか、そんな感じです。「ただのいい話」というだけでなく、人間のちょっと屈折した部分とか、ドロドロした部分なども描いているのでいいでしょうね。
ドラマでは松田龍平演じる行天がとてもいい味を出していたのですが、原作も同様いいキャラクターとして描かれていました。
(2014/06/07記)
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