「野球のメンタルトレーニング」
...............H.A.Dorfman、Karl Kuehl(白石 豊 訳)
...............大修館書店1,600円+税
...............ISBN4-469-26257-9
ヤンキースの松井選手が愛読しているということを何かで読んだので、アマゾンドットコムで買った本。
本の題名からも、松井選手が読んでいることからもわかるように、野球のメンタルトレーニングについて詳細に、具体的に解説された本。とはいうものの、「野球」を「仕事」と置き換えれば我々サラリーマンの日常にも十分に参考になる。
野球を題材としているだけあって、わかりやすいし、とっつきやすい。それにまわりくどい表現はほとんどなく、書いてあることをそのまま理解すればいいのも好感が持てる。作者Jはどちらかというとチームプレイが苦手なので、そういう面でも参考になることが多い。自分の人生のバイブルの1冊としてもいいなあ(ちょっと大げさだけど)とも思った。
「これはいい!」と思って、会社のパソコンに打ち込み、時々読んでいる留意点はこちら。
◎良い態度を身につけるための留意点
01 正直に現在の自分の態度を評価してみる。
02 どうしてそういう態度をとるようになったかを考える。
03 一番わかりにくい自分を知ろうとすることの重要性を理解する。
04 自分のやるべきことに没頭する。
05 日常的な生活をきちんとする。
06 特定のことだけを信じるのではなく、絶えず新しい方法や考えに目を向けるようにする。それがたとえ耳の痛い批判であっても、自分を変えるのに役立つことには謙虚に耳を傾ける。
07 あまり深刻に考えず、いつもユーモアを忘れてはならない。
08 他人が困っていたり、苦しんでいる時に手助けしてやる。
09 他人の物の見方や考え方も理解し、良い点は積極的に取り入れる。
10 聞き上手になる。
11 チームの一員としての自覚を絶えず持ちながら、一生懸命にプレーし、行動する。
12 まず自分のことを反省し、できるだけ他人の批判は慎む。
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