「伊豆の踊子」

...............川端康成
...............新潮文庫 320円(ブックオフで105円)
...............ISBN4-10-100102-2


 先日伊豆に旅行した時に、みんなが「伊豆の踊子 天城越え ・・・」と盛り上がっていたけれど、読んだことがなかったのでその輪に入れなかった。で、読んでみた。長い話かと思ったら40ページくらいの短編だったのですぐに読めた。

 「踊子って何?ダンサー?」と訳のわからないことを思っていたが、踊子とは「旅芸人の一団の娘」だということがわかった。でも踊子と言っても踊る訳でもなく太鼓をたたく役目だった。

 東京から伊豆に旅に来ていた主人公がその道中で偶然会った踊子に一目惚れして、しばらくいっしょに旅をするという話。天城越えをするという場面から始まるので天城トンネルが有名になったということなのだろう。

 今度機会があったら、ふもとから歩いてみようかしら。

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