「サラリーマンサバイバル」
...............大前研一
...............小学館 1,500円(ブックオフで100円)
...............ISBN4-09-387245-7
大前研一氏は原子炉設計技術者(日立製作所)から経営コンサルタント(マッキンゼー・アンド・カンパニー)に転身し、その後も先進的な発言・行動(選挙活動など)で有名な人。
典型的な「モーレツ社員」の部類に入ると思うが、仕事を成し遂げるという観点だけから言うと同意できる部分は多い。「こうすればいい」と解っていてもなかなかできないことを「ずばりやる」精神力の強さのようなものを行間から感じる。そして、こういうお人は決して天才ではなく、その陰に多大なる努力があることもわかる。仕事バカと呼ばれるか、賞賛されるかは、その結果次第だろうか。
世ですごいと言われている第一線の人は信じられないくらいの努力をしている。有名人はその努力が賞賛されるが、サラリーマンだと、どちらかというと賞賛どころか避難される場合が多い(ような気がする。)。難しいところだ。
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