2002年06月09日


”冷却水漏れ修理・ウォーターポンプ交換など(3)”


 頼んでおいたプーリーが来たので、先週の続きをする。新品のウォーターポンプにプーリー2枚を取り付け、下側にサーモスタットフランジを取り付ける。もちろんフランジの中にサーモスタットとOリングを入れる。

  プーリーとサーモスタットフランジを取り付ける
  プーリーは大小の2枚(裏表に注意)
   プーリー取付ボルト:6mm六角(20Nm)
   サーモスタットフランジ取付ボルト:13mm(10Nm)

 ウォーターポンプを取り付け、コンプレッサ取付ステーを取り付ける。
 ウォーターポンプ右側のホースの取り付けは何回やってもやっかい。短いホースが言うことを聞かないし、オイルレベルゲージのパイプが邪魔で手も入らない。事実、そのオイルレベルゲージガイドを先週の取り外し時に折ってしまった。
 また、ウォーターポンプの中央部分にある貫通穴はその上のコンプレッサステーから連通でボルトが通る。これも位置合わせをうまくやらないと入らないのでいらいらする。コンプレッサステーの穴を一回り大きく加工しておけば楽だろう。

  コンプレッサ取付ステーまで取り付けたところ
  位置合わせが難しいので、矢印の2本のボルトで仮止めする
  それから上の2本のボルトを締める(20Nm)
  ホースの取付もやりにくい
   必要な工具:13mmソケット

 あとはコンプレッサ、オルタネータを取付ければ良い。ボルト類がたくさんあるので締め忘れ、付け忘れがないように注意が必要。

 最後に3本のVベルトを取り付ける。
 まず一番奥になるオルタネータのベルト(1番短い)を掛ける。これはオルタネータの位置をベルトが最も緩む位置にしておけば楽に掛けられる。
 次にコンプレッサのベルト(1番長い)を取り付ける。これは結構きついので、コンプレッサのプーリー(外)→クランクプーリー(内)の順で掛けて、最後にウォーターポンプのプーリー(内)に適当な引っかける工具を使って強引に掛ける。
 最後のパワステポンプのベルトが毎回苦労する。プーリーを付けておいてはテンションがかかって掛けられないので、プーリーを外してベルトをかけておいてプーリーを軸にはめる手順で行う。
 パワステポンプをベルトが緩む方へ移動させておいて、外したプーリーのセンター穴とポンプの軸のへこみにホースリムーバーなどの先端が曲がった工具を引っかけててこを使ってスライドさせるようにはめるとうまくいく。今回は特にプーリーを新品に交換したのでベルトがきつく大変だった。

  パワステベルトの掛け方
  パワステポンプのプーリーを外しておいて掛ける
   てこを使ってスルッといれる
   軸が回るのでいらいらする
   ボルト穴の位置も合わせる
    必要な工具:ホースリムーバーなど

 21万km使ったパワステポンプのプーリーはかなり摩耗していた。雨降りなどにパワステポンプのベルトが滑って「キュキュキュ」と鳴っていたのもうなずける。

  パワステポンププーリー新旧比較
  左:使用後・右:新品
  段付き摩耗している
   パワステポンププーリー:027.145.255

 ベルトの張りを調整して、ウォーターポンプ周りの交換は完了。

 冷却水漏れ修理など(4)につづく。

走行距離:211,334km

部品など品番値段購入先
ウォーターポンププーリー大027.121.031\4,400正規ルート
ウォーターポンププーリー取付ボルトN.014.707.4$1.65(3本必要)アメリカから輸入
ウォーターポンププーリー取付ボルト用ワッシャーN.012.228.3$0.10(3個必要)アメリカから輸入
パワステポンププーリー027.145.255$22.00アメリカから輸入
パワステポンププーリー取付ボルトN.014.706.2$0.33(3本必要)アメリカから輸入
パワステポンププーリー取付ボルト用ワッシャーN.012.229.3$0.15(3個必要)アメリカから輸入
オルタネータVベルト10×630\780パーツ相模
パワステポンプVベルト10×730\900パーツ相模
エアコンコンプレッサVベルト10×950\1,260パーツ相模
ラジエターホース(ポンプ→パイプ)068.121.063M\1,040パーツ相模
ウォーターポンプOリング059.121.119\440(2個必要)正規ルート
オイルレベルゲージガイド053.103.663\430正規ルート

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