2002年06月09日


”冷却水漏れ修理・ウォーターポンプ交換など(4)”


 エンジンに向かって右側のフランジ部分から冷却水が滲んでいたので交換する。ついでに1度も変えたのことのないヒーターホースと、ウォーターポンプからエンジンの前から右側へぐるっと延びているパイプも(一部腐食していたので)交換する。

  冷却水が漏れていたフランジ
  温度センサーがついている
  ヒーターへの行きと帰りのホースが出ている

 交換は特に難しいことはなく、外して付け替えるだけ。取付面にスラッジがたまっていたので、スクレーパーできれいにしてから取り付けた。
 フランジにヒビでもはいっているかと思っていたけどそういうわけではなく、ただOリングがへたっていただけだった。冷却水関係の樹脂製部品は熱疲労でいつかクラックが入るのでフランジも予防修理で交換する。

  はずしたフランジ
  スラッジがたくさん付着していた
  通常ならOリングだけ交換すれば良さそう
   フランジ(Oリング付属):068.121.145.Q
   温度センサーのOリング:N.903.168.02

 次にウォーターポンプからエンジン右側へ延びているパイプを交換する。ここは以前ラジエターホースを交換したときに1部腐食を見つけていたため。

  交換したパイプ
  付いていたものと新しいものは少し違った
   矢印のところの枝が1本多い
   ゴム製のめくら栓をつけて使う
    パイプ:027.121.065.D
    めくら栓:055.121.324
    ホースバンド:N.900.719.01

 これも取り外して交換するので難しいことはないけど、いろいろな部分(オイルフィルター、ディストリビューター、配線など)が邪魔をするので抜き取るのが知恵の輪のようだった。あれこれ考えて何とか抜く。

  パイプ腐食部分
  パイプからリザーバータンクへの分岐部分
  冷却水管理をしっかりしていれば錆びないはずだけど

 あとはヒーターへのホース2本(往復)を交換する。ヒーターへの接続部分が見えにくいところなので苦労する。

  ヒーターホース
  左:新品・右:取り外したもの
  特に破損はないものの、柔らかくなっていた
   ホース(長):191.819.371.E(エンジン→ヒーターコア)
   ホース(短):191.819.373.D(ヒーターコア→パイプ)

 すべての接続を再確認して、LLCを入れておしまい。LLCは原液を2L入れて、水を4Lくらい入れるだけ。しばらく走るとエア抜きがされるので、液面が下がった分を補充する。全量が6.3Lなので濃度は30%になる。

 少し運転をしたら、ラジエター下部からLLCが漏れているのを発見した。(悲)ここは以前も漏れていて、漏れ止め剤を入れたら止まったのでそのままにしてあった。LLCを交換したので再発したのかな?ついにラジエター交換か?あー、また大変そう。

走行距離:211,334km

部品など品番値段購入先
フランジ068.121.145.Q正規ルート
温度センサーのOリングN.903.168.02\220正規ルート
冷却水パイプ027.121.065.DDM29.59ドイツから輸入
ゴムのめくら栓055.121.324正規ルート
ホースバンドN.900.719.01正規ルート
ヒーターホース(長)191.819.371.E正規ルート
ヒーターホース(短)191.819.373.D正規ルート

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