2009年01月18日(日)
アイドリング不安定(インチキ修理)
いつ頃からかアイドリングが不安定で、アイドルアジャスティングスクリューの微調整でごまかしていました。正確には不安定というよりもアイドルアップが不必要に働いてハンチングしていました。まあ走り出してしまえば関係ないですし慣れてしまえばどうということもないのですが、人を乗せたりするとちょっと恥ずかしいです。
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不安定なアイドリング
周期的にアイドルアップしている様子
(QuickTime movie 292KB)
先日修理をお願いしたスピニングガレージのメカニックさんに「このセンサーが誤作動しているみたいですよ」とヒントをもらいました。そのセンサーとはスロットルバルブのところにあるスロットの全開と全閉を感知するセンサーです。
スロットルセンサーの位置
実際は下側の全閉スイッチは見えません
センサーが壊れていると決めつけてそっくり新品に交換してしまえば簡単なのですが、理解もせずに部品を交換するのは主義に反しますので対策を考えました。
このセンサーが信号を出しているということはこのセンサーを殺してしまえばいいということに気づき、まずはセンサーのコネクタをはずしてみました。これは症状は変わらず、ダメでした。
次に上側のフルスロットルのセンサーを効きっぱなしにしたところ、ハンチングが収まることがわかりました。症状とセンサーの役割から考えるに、誤作動しているのは全閉スイッチの方で、全開スイッチを無理矢理作動させることで全閉の信号が消されるということだと思います(推定)。
ということで全開センサーをタイラップで固定してインチキ修理完成です。
全開スイッチをタイラップで固定
簡単インチキ修理です
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インチキ修理後のアイドリング
とりあえず安定します
(QuickTime movie 252KB)
アイドリングは安定しますが、全閉スイッチが作動しませんので、動き出す瞬間や止まる時に少し息継ぎすることがあります。それは右足のアクセルコントロールでカバーです。これも慣れてしまえばどうということはないですが。
走行距離:238,150km
(おしまい)