2009年05月23日(土)

エアコンフラップ修理
 先日エアコン修理が完了したので、ついでに定番のエアコンの冷房暖房および吹き出し口切り替えフラップの修理をしました。ゴルフ2乗りの間では有名だと思いますが、エアコンの冷暖切り替えと吹き出し口切り替えのフラップがなぜかスポンジが貼ってあり、それが経年劣化でぼろぼろになってしまうというやつです。スポンジがなくなってしまうと冷房と暖房が一緒に出てくるようになります。

 フラップはセンターコンソールの奥の奥にありますので、まずセンターコンソールを外します。私は雨漏り以来センターコンソールは外しっぱなしです。センターコンソールは左右にある2本と、シフトレバーの前になる1本のプラスネジを外せば外せます。

センターコンソールを外したところ  
 センターコンソールを外したところ

  先に左右にあるトレーも外す必要があります
  

 次に、正面の吹き出し口のグリルとエアーディストリビューター(上の写真の中央に見えるつるっとした部分)をはずします。

吹き出し口のグリルを外す  
 吹き出し口のグリルを外す

  グリルの上にあるプラスネジ2本で外せます
  グリルが干渉してネジにまっすぐドライバーが当たりませんのでなめないように

 エアーディストリビューターは左右にあるナット(10mm)を外し引っこ抜きます。いろんなところに引っかかってなかなか抜けませんが無理矢理抜きます。そうするとフラップが見えます。私の車は7〜8年くらい前にガムテープで補修したことがあるのでガムテープが残っていましたが、下の写真はガムテープと粘着剤をスクレーパーできれいに掃除した後です。

エアコンフラップ  
 エアコンフラップ

  手前のフラップはエンジンオフ時にはバネで閉まっています
  作業するためにつっかえ棒(黄色のもの)をしておくと楽です

 フラップは下の図のように冷房暖房の切り替えと吹き出し方向の切り替えを担っています。フラップは金属製(ブリキ?)で、孔がたくさん空いていてそれを新品時はスポンジでふさいでいます。なぜこういう構造にしたのでしょうか?断熱でしょうか。

エアコンフラップの動き  
 エアコンフラップの動き

  奥のフラップは冷房と暖房を切り替えます
  (エアコンのレバーからのワイヤーで機械的に動かします)
  手前のフラップは吹き出し場所を切り替えます
  (こちらは空気圧とバネで動かします)

 その孔を覆うようにアルミテープをできるだけきれいに貼りました。手が入りにくくつりそうになってなかなか大変です。フラップが閉じたときに少し隙間があるようでしたので、フラップの端っこにスポンジテープを貼りました。

補修完了  
 補修完了

  なかなかうまく貼れました
  
  
  

 後は外した部品を戻すのですが、エアーディストリビューターを戻すのが難しいです。下の写真のように右側を斜め上方向にぐっと押し入れておいて左側を入れると入ります。それから正面の吹き出し口から手を入れて、左右へ行くダクトと接続(嵌めるだけ)します。

エアーディストリビューターを戻す  
 エアーディストリビューターを戻す

  これが知恵の輪のようで難しいです
  
  
  

 各吹き出し口からちゃんとエアーが出てくるか確認して完了です。

部品など品番値段購入先
アルミテープニトムズ 50mm×10m798円ホームセンター
隙間テープニトムズ 15mm×10m138円


走行距離:239,068km

(おしまい)