2003年04月26日


”八方(五龍館に泊まる)”


 ずっと降り続いていた雨はGWに合わせたかのように早朝に止んだ。「曇り時々雨」という天気予報ははずれて、午後には青空がのぞく春スキー日和。日本海からの強い風が吹く一日。

 今年のGWは分断されてしまったので、今週は連休ではない会社も多いのか、今日の八方はとても空いていた。天気も悪かったので明日から増えるのかもしれないが。
 毎年毎年、「GWにスキーに行く」という話をすると「えっ、まだ滑れるの」「どこに雪があるの」とか言う人が多い。ということは、もっと宣伝すれば人が来るのかも。

 今年は積雪量が多く、兎平はまだまだ沢山の雪がある。そのため兎名物の大きなコブが成長し続けて、とても難しい(体力の要る)バーンになっていた。

  まだ雪はたっぷりの兎平
  でも人は少ない
  クワッドの下は夏リフト架け替えのため掘ってある

 先週は雨で滑れなかったので、3週間振りのスキー。春雪に慣れるまで少し違和感があったけれど、慣れてしまえばコブがもっとも楽しい季節と言えなくもない。オープンしているスキー場が少ないので、熱心なスキーヤーが集まってくるのも楽しい。

  黒菱を行く主婦Y
  体力低下中
  2本滑ったら休憩(笑)

 兎も、黒菱もびっしりのコブだが、昨日までの雨をたっぷり含んだ重い春雪なので足をとられることが多い。こういうときは思い切って上体を前に出せばいい。春雪だとこけても痛くないので思い切っていける(体力があるうちは)。

  青空をバックに作者J
  兎の斜度の変わり目
  このアングルで撮りたかったのです

 この季節になると、八方のインストラクター達がOFF?で楽しそうに滑っていて、「うらやましいなあ」といつも思う。彼らは本当にスキーがすきなんだよなあ。

 今日は訳あって五龍館に泊まる。リフト券付1泊2食@10,800円の春スキープラン。スキー帰りの汚い格好で入っていくのは気後れするような綺麗なフロントでチェックインすると、きちんとしたホテルのように丁寧な対応で部屋まで荷物を運んでくれた。

 部屋は10畳くらいの広さで、手前にベッドが二つあって、奥の半分くらいが畳になっている。安いプランなので?旧館の部屋だったけれど、きちんと手入れしてあって好感触。でも少し壁が薄いかな(笑)。

 温泉は作者Jの好きな六角の湯と同じ源泉のアルカリ度の高い透明の湯で、内湯も大きく、露天も気持ちいい。どこの温泉も混んでいる正月か何かに一度だけ外来入浴(@1,000)で入ったことがあった。

 夕食はハンバーグかと予想していたけれど、良い方に裏切られて、前菜からメインまできちんと順番に出てきて、おいしく、量もたっぷりで満足満足。ちょっとした料理が凝っていて、丁寧な仕事振りがよくわかった。

  備付タオル
  これには笑った
  盗ってっちゃうひとが多いのか

(おしまい)