2003年04月27日


”八方(うまい人いっぱい)”


 大満足の五龍館を9時過ぎにチェックアウトし、快晴の八方へ向かう。主婦Yは明日に備えて休養なので、今日はひとりでお出かけ。

 109に行って準備運動をしようとすると、それっぽい人たちがたまっていて、よく見ると有名人ばかりだった。モーグル界から、上村愛子、下山研朗、スティーブフェアレン、岩淵隆二、基礎からは佐藤久哉、嶺村聖佳などなど。今年もキャンプをやるようで、109前で開会式のようなことをやっていた。上村さんは風邪でお休みとのことでした。

 そのキャンプ以外にもキャンプをたくさんやっていて、先生の滑りが見られるので参考になる。今日の作者Jは不調で、疲れもあってかどうしても板が走らされてしまっていた。とあるキャンプの集団の先生が言った一言「飛んじゃっていますよ」で思い出した。コブの裏側を捉えないといけない

 コブが深くなってくるとどうしてもコブの頂点を飛んでいくような滑りになる。体力があるうちはそれでもなんとかいけるけれど、体力がなくなってくると減速できずに暴走になってしまう。単純なことで、接雪時間を長くすればそれだけ減速できるということ。盗み聞きも役に立つもんだ。

 コブの裏側を捉えるのはポジションが遅れていてはできないから、必然的に上体を斜面に垂直にしなきゃいけない。そうすれば先落としも自然にできるし、春雪に足をとられてバランスを失いそうになっても、リカバリーが簡単にできる。

 休みを沢山取りながら、ゆっくりと3時過ぎまで滑ってゴンドラで下山する。

  黒菱のペアから
  綺麗なコブが並ぶ
  今日は賑わっていた

 滑っていてやたらとインナーが濡れるなあと思っていたら、ブーツの内側のリベットが取れてしまっていた。そのため上部シェルと下部シェルのすき間から雪が入ってきていたようだ。スキーのエッジが当たるとことなので、アルミのリベットがだんだんと削れてしまってちぎれてしまったのだろう。109にある500マイルで応急処置(500円)をしてもらった。

   壊れたブーツ
  内側のリベットが取れた
  ボルトで応急処置

(おしまい)