2004年04月17日(土)
八方
朝から何もかも吹き飛ばしてしまいそうな突風が吹いていて、家の前の防風林がまるで柳のようにしなっていた。山の上のほうは春霞がかかって白く見える。気温は高いようで、寒くはない。
主婦Yがたっぷり寝ていたので、10時過ぎに出発。ゴンドラ駅奥の路駐ポイントはすでに満車で、雪の融けてしまった名木山ゲレンデに車を停めて、てくてく歩く。節約節約。
今年は雪も多かったし、3月に雨が少なかったせいで、まだまだ雪が多く残っているみたい。今日現在、なんとか滑って降りてこられるようだ。と言っても、ゴンドラから見ると、ところどころ幅1mくらいのところがあるから、滑って降りられるのもこの週末が最後だと思う。
今日の八方はとても空いていて、まるでひなびたスキー場のようだった。ゲレンデも茶色に汚れてきて、「もうシーズン終わりなんだなあ」とやや寂しく思う。
ほぼ1日中黒菱でくるくる滑った。この時期になるとどこもかしこもコブなのだけど、黒菱は結構深く掘れていて、体力と勇気が要った。がむしゃらに滑ってもすぐに体力消費してしまうので、いろいろと意識して練習をしてみた。
主婦Yはどうしても、ずらしてしまうことが多いので、そのあたりを練習した。コブが遠く、ズラして行きたいときでも、膝をねじり込むようにして、ターンを丸くするように意識する。それだけでずいぶんカッコ良くなる。たとえ接雪していないときで、空中で同じように丸く弧を描くことも大事。でもなかなか難しい技術。
練習中の主婦Y
膝をねじり込むように
この時期になると雪が軟らかく、みんなガンガン攻める。そうすると比較的間延びしたコブができる。本来は接雪が基本だが、溝が深かったり、次のコブがあまりに遠かったりすると飛んでクリアしたほうが楽。でもポジションが遅れてしまうと後傾の原因となるし、飛んでばかりいるとあまりカッコ良くない。このへんが難しい。でも楽しい。
何はなくともまずポジション
左:後傾ぎみ 右:いい位置
ストックワークがいまいち
今日の黒菱
まだ雪は十分です
黒菱ばかりすべっていたらヘロヘロになって、3時半過ぎには黒菱の斜度に耐えられなくなってしまった。帰ろうかなとも思ったが、兎を2本滑ったら調子が出てきたので、リフトが止まるまで兎を滑ってしまった。ほんと疲れた。
今日のメモ
腰を高く
しっかりとターン
(おしまい)