2005年04月17日(日)

HAKUBA 47

 腰の調子が思わしくない主婦Yは休息で、ひとりで47へ。

 10時少し前にゴンドラに乗ると、ラインCは動いているものの、人を乗せていなかった。強風のため見合わせているようだ。しかたがないので、ゴンドラ駅下の休憩室でブーツを脱ぎ、サンダルに履き替えて、梓林太郎の小説を読んで時間をつぶす。一向に目の前のルート3を降りてくる人は居らず、ラインCが動いていないことがわかる。
 小説を読み進み「あれぇ、これって前に読んだことあるぞ」と思い始めた頃に「大変お待たせ致しました、只今よりラインCを運転致します」とのアナウンスが流れていた。時刻は10時50分だった。

 昨日痛めた右肩が痛く、片手ではバックルが締められないくらいだったが、それが災いしてストックに頼らない練習になった。最初は八方とは違うコブの並びに戸惑っていたけれど、やっぱりモーグラーの作るコブの方が滑りやすく、徐々に調子を取り戻した。帰り際には昨日の不調がウソのようにすいすいとルート3を滑れた。でもちょっと体力不足。

 今日思ったのは、技術的にはやっぱりポジション。びびってしまって上体が遅れてしまえばスピードコントロールができなくなってしまう。思い切って体を前に落とせばうまくいく(それが怖いのだが)。精神的には、気合いと根性。「あー怖い」と思ってしまったら負け。なんとかして「簡単だ」「滑れる」と思うことがとても大切。

ルート3のコブ  ルート3のコブ
  きれいなコブが並んでます
  ん?見えないって?
  

 たまたま昼の休憩の時に、素性も知らないスキー友達と隣だったので少し話した。彼も自分と同じ愛知県人で、基本的には毎週47まで来ているそうだ。しかも往復下道で、泊まりは車中泊とのこと。我々が高速+ETCで、宿泊も叔母のうちに泊まれると言ったら「スキーする資格はないね」と言われてしまった。スキー人生もいろいろ。

(おしまい)