2010年01月第2週

2010年01月09日(土) 八方尾根 
 朝9時ちょうどにリトルトライブに行きました。リトルトライブは本来11時オープンなのですが、試乗をお願いすると9時から開けて下さるそうです。

 金具を調整してもらい、LA-F CLASSIC(162cm)とKO-B(160cm)借りて八方へ向かいました。短い板にしたのは幅が広い分重くなるのでということです。現に試乗用の思い金具が付いていたこともあって、持ったときは「おっも〜」でした。

LA-F CLASSIC  
 LA-F CLASSIC

  黒×オレンジの目立つカラーです
  

 で、どうだったかと言うと、予想以上にいい板でした。

 特にLA-F CLASSICの方はRe Ismが「1台だけ持つなら最高のスキー」と掲げて世に出しただけあってとてもバランスの良いスキーです。作者Jの稚拙な表現では文章で伝えるのが難しいですが、一言で言うなら「自然にたわんでくれる」板でした。【注】作者Jはここ10年くらいモーグル用の板(アソート、パワーマンバ、ID-one愛子モデル)しか履いたことがありませんので、それらとの比較です。

 幅があるだけに不整地・悪雪では(我々はこれまでずっと細い板だったので特に)安定します。不整地の苦手な主婦Yが怖がらずに攻めてましたから。
QuickTimeをダウンロードしてね 
 不整地大パラもすいすい(裏うさぎで主婦Y)
  いつもならびびって、こんなスピードでは滑れません
  
  (QuickTime movie 560KB)

 作者Jも履いてみましたが、短くて扱いやすいので何でもできる感じです。では、この板でコブをガンガン攻めるとどうなるとと言うと、滑ることはできます。が162cmはやはりちょっと短いです。それから、閉脚で滑るとトップがバチバチと当たります。

 今日履いてみた限りでは普通に滑ることができましたが、悪条件(アイスバーンやとても深いコブ)になったときや限界ぎりぎりまでスピードを上げた時にモーグル用の板との差が出ると思われます(想像)。また、コブをずっと滑った時にへたり方がどうなるのだろう?というところに興味があります。

 ちなみにKO-Bの方はモーグル用の板に似た感じでした。こちらも今日借りたのは162cmと短かかったので、長い板で比較してみたいところです。やっぱりコブばかりをガンガン滑る人はこっちの方がいいと思います。
QuickTimeをダウンロードしてね 
 ややぎこちないですが(黒菱で作者J)
  やはり滑りが少し変わりますね
  バチバチ言ってるのはトップが当たる音です
  (QuickTime movie 300KB)

 で、「上達した!上達した!」と一人盛り上がる主婦Yは帰りにLA-F CLASSICの去年モデル(2割引で60,000円)を購入しました。リトルトライブはLOOKの金具しか取り扱いがないので、ヤマトヤに行って安くなっていたサロモンを買って戻りました。

 我々の素早い動きにお店の人は笑っていましたが、閉店間際だったのに「ちょっと待ってて下さい」とその場で付けてくれました。リトルトライブは金具を持ち込んでも、取り付け料1,050円と良心的な価格です。ちなみに試乗代金の3,000円も板代から引いてくれます。

2010年01月10日(日) 八方尾根 
 主婦Yは新しい板で、かつ、昨日と違って金具が軽いのですいすいと楽しそうに滑っていました。不整地もコブも近年まれに見るくらいのスムーズさで、楽しそうでした。

 その主婦Yを見ていて感じたのは、やはりその人の脚力に合った板を選ぶことが重要という当たり前の感想でした。ふと「自分も今時の板を履いたらもっと楽に滑られるのでは・・・」との考えが頭をよぎったのですが、「まだまだ現役だ〜」と考え直し、モーグル板をねじ伏せるために「毎日スクワットをするぞ〜」と誓ったのでした。

主婦YのLA-F CLASSIC  
 主婦YのLA-F CLASSIC

  板はオレンジ単色で、付属のステッカーを貼ります
  

 今日の八方は、さすが3連休の中日だけあって、結構混んでいました。昼くらいにはガスも晴れて、うさぎのコブも成長して、それでいて良い雪質で、楽しく滑りました。2時頃にまたガスがかかってしまったので、下山しました。

 主婦Yいわく、新しい板は疲れ方が違う(=疲れない)そうです。

(おしまい)