クイズ問題を作るとき、
自分の苦手ジャンルの問題を作ることがあります。
当然、苦手ジャンルのことですから、いろんな資料を調べながらの作業となるわけで、
自分で作った問題といえどよく理解できない、ということがたまにあります。
そういう問題は難易度もバラバラで、出題するとスルーになることが多いです。
(例会ではあえて実験的に出題することもありますが)
■今日の問題
「シルピンスキーのギャスケット」「コッホ曲線」などに代表される、任意の場所で切り取った任意の大きさの断片がそれを含む全体と相似であるような、自己相似性を持つ図形のことを何という?
答え [ フラクタル図形 ]([]内をドラッグすると答えが出ます)
この問題は数年前、作ってみたものですが、今読み返しても自己相似性?何それ?って感じです。面目ない。
ただ
「桃色片思い」のスーパーアイドル松浦亜弥ちゃんと
ビデオ出演本数百本以上のインディーズクィーン長瀬愛ちゃんって
相似形じゃない?
ってなことはいくらでも言えますが。ダメですか?そーですか。
■ フラクタル
フラクタル(Fractal)という言葉はこの分野の創始者マンデルブロの造語で,部分や断片を意味するFractionに由来する.
通常,「フラクタルな図形」というように形容詞的に使われるが,フラクタルな性質という意味で名詞として使われることも多い。
■ フラクタルな図形
例えば、@の図は「シルピンスキーのギャスケット」と呼ばれる典型的なフラクタル図形で、次々と各辺を2等分していくと、同じ形が無限に作られます(自己相似形)。平面のはずなのに、作られる4分の1の大きさの平面は、3つです(真ん中は空洞になるので)。
Aの図は「コッホ曲線」と名前がつけられています。これは、ある線分を3等分してその真ん中の線分を山折りに、またその両線分を3等分づつして、と繰り返していくと、次第に一部分と全体の形が同じになってくるもの(自己相似形)です。
@左、A右

