HOME 旅行記 温 泉 ら〜めん グルメ 焼 肉 そばうどん

     
北の大地を走る!  〜 Dramatic Drive in Hokkaido 〜   August 5〜18
1st Day 出発→練馬IC(関越自動車道)長岡IC→ラーメンハウス原宿道の駅「新潟ふるさと村」
2nd Day 道の駅「新潟ふるさと村」→新潟港(フェリーあざれあ)〜
3rd Day 〜(フェリーあざれあ)小樽港→小樽駅→鱗友市場→小樽運河→山桜桃→縁や→五丈原→すみれ本店→純連本店→南幌温泉ハート&ハート→道の駅「マオイの丘公園」
4th Day 道の駅「マオイの丘公園」→新千歳空港→アイスクリーム花茶→道の駅「南富良野」→幾寅&幌舞駅(映画「鉄道員」)→富良野駅→山頭火本店→天金(旭川ラーメン村)→秩父別温泉ゆう&ゆ→道の駅「サンフラワーパーク北竜」
5th Day 道の駅「サンフラワーパーク北竜」→上湧別温泉チューリップの湯→道の駅「サロマ湖」→網走刑務所→峠の湯→美幌峠
6th Day 美幌峠→屈斜路湖→コタン温泉→摩周湖→硫黄山→川湯パーク牧場→クリーム童話→ちゅっぷ→中標津温泉→どんぐり→道の駅「スワン44根室」
7th Day 道の駅「スワン44根室」→風連湖→根室駅→日本最東端「納沙布岬」→花咲港→花咲灯台車石→霧多布岬→霧多布温泉→霧多布湿原→炙屋→道の駅「しらぬか恋問」
8th Day 道の駅「しらぬか恋問」→和商市場→釧路湿原(展望台)→温根内ビジターセンター→阿寒湖→万福→オンネトー温泉景福→道の駅「足寄」&チーズ工房
9th Day 道の駅「足寄」&チーズ工房→メイプル→鹿の湯→層雲峡→銀河の滝&流星の滝→大函→味特→道の駅「あさひかわ」
10th Day 道の駅「あさひかわ」→美瑛→せるぶの丘→ケンとメリーの木→セブンスターの木→親子の木→兄弟の木→マイルドセブンの丘→かんのファーム→クリスマスツリーの木→富良野チーズ工房→平成軒→さんぱち→時計台→すすきの→時計台
11th Day 時計台→二条市場→天勝→支笏湖→苔の洞門→道の駅「フォレスト274大滝」→地獄谷→いせくら→登別温泉湯元さぎり湯→登別渓谷PA
12th Day 登別渓谷PA→登別駅→オロフレ峠→洞爺湖→昭和新山→有珠山→大沼&駒ケ岳→マメさん本店→函館港→赤レンガ→函館駅→フェリー〜
13th Day 〜フェリー(青森港)→市場団地→いろは食堂→青森ベイブリッジ→三内丸山遺跡→酸ヶ湯温泉→じごく沼→猿倉温泉→谷地温泉→蔦温泉→奥入瀬渓流→十和田湖→玉川温泉
14th Day 玉川温泉→田沢湖→乳頭温泉鶴の湯→仙台駅→利久→元宮IC(東北自動車道)浦和IC→到着

2nd Day

 憧れの大地、北海道を思う存分に駆け回るため、その思いを込めて愛車とともにフェリーに乗り込んだ。さあ車を降りてエントランスへ。とりあえずは売店横の船内地図を見て、探検してみることにした。まずは座り心地のよいソファーと丸いテーブルが窓に向かってずらっと並び、みな海を眺めたり本を読んだりとリラックスしている。私もそこに座り、東北での旅行の計画を立てていた(北海道の計画ばかり立て、東北のことはまったく考えていなかった)。すると80才くらいの老夫婦が話しかけてきた。北海道内の交通事情・鮭やカニの選び方・羅臼のホッケのこと・安い宿泊施設の紹介・西山ラーメンの情報等、様々な情報をいただきながら雑談しているうちに、あっという間に2〜3時間が流れた。
 さて、旅の大きな楽しみの一つに食事があげられる(私だけか?)。船内のレストランは自分の好きなものを自由に取るカフェテラススタイルになっている。私かカレーとサラダをいただくことにした(和洋ともに目移りしてしまうほどのメニューがそろっているが…)。予想的中!レトルトカレーにさえも太刀打ちできないほどのまずさ。まあこんなもんかな。とりあえず腹いっぱいになり、風呂に向かう。30人ほど入れる大浴場の窓からは日本海がドド〜ンと飛び込んでくる。他にも卓球ルーム・ゲームセンター・映画館・売店…などアミューズメントパークの施設が一通りそろえられていて豪華の一言。あ〜夕方まで暇だ(夕方から「ショーシャンクの空」を見る予定)。デッキに出て暇つぶそう。…就寝。


3rd Day

味さき
北海道小樽市色内3-0-15
пF0134-23-0237
営業時間:4:00〜15:00
定休日:不定休
刺身定食★★★★☆¥1,750
刺身定食

「一時間後に到着予定です!」大音量の船内放送が流れてきた。しかも夜中の3時に。十分に熟睡したはずだったか時間が時間だけにちょっとだるい。目を覚ますために顔を洗いデッキに出てみると、小樽がはるか向こうにかすかに見えた。
 4時10分。無事到着。いや〜。快適なたびだった。船から下り、といあえず小樽で唯一朝早くから一般の人向けにも開かれている鱗友市場へ。20軒ほどの小さな市場だが勿論新鮮で値段も安い(ただでタラバガニを試食させてもらい大満足!)。朝食は市場となりの海鮮食堂味さきへ。格安の定食や丼モノがそろっているが、刺身定食(¥1750)を注文(右写真)。正直ビントロ・タイ・マグロは東京でも食える味だったが、ホタテとイカは一味違う!特にイカのトロトロした舌触りは忘れられない(しかし後に今まで食べた中でダントツ一番うまいホタテが。おそらくこれ以上のホタテはない!)。
 朝食を食べ終え小樽運河へ行くが、やはりこの場所は夜景がいいらしく、朝に行っても…。今日は札幌でラーメン食べまくりDAY。そのため午前中はすることがなく、札幌西

山桜桃
札幌市西区発寒5条8-13-6
пF011-668-8861
営業時間:11:30〜20:00
定休日:月曜日
醤油らーめん★★★☆¥700
縁や本店
札幌市西区24軒3条1-42-1
пF011-614-7439
営業時間:11:30〜22:00
定休日:なし
味噌らーめん★★★★★¥730
五丈原
札幌市中央区南7条西8-1024-24
пF011-561-3656
営業時間:16:00〜スープ終了
定休日:火曜日
とん塩らーめん★★★★¥650
札幌すみれ本店
札幌市豊平区中の島2-4-728
пF011-824-5655
営業時間:11:00〜21:00
定休日:なし
味噌らーめん★★★★☆¥750
札幌純連本店
札幌市豊平区平岸2-17-1-41
пF011-842-2844
営業時間:11:00〜21:00
定休日:なし
味噌らーめん★★★★¥700

区のSEIYUで時間までブラブラ。
 11時。いよいよラーメンstart。今日は北海道のラーメン屋本店を食べつくすぞ!!まず北海道初らーめんは有名店山桜桃へ。ここは常にラーメンランキングで上位につける人気店(ラーメンのコメントは全店ラーメンページにて)。続いて

南幌温泉ハート&ハート
北海道空知郡南幌町南9線西15
пF011-378-1126
営業時間:10:00〜22:00
定休日:なし
入湯料金:¥500

札幌味噌ラーメンで一番うまかった縁や、雨ながら超大行列の五丈原、北海道でも人気のすみれ本店純連本店へ。もう8時過ぎ。食ったなー、5軒連荘でお腹もいっぱいになったところで温泉へ。札幌市内を離れ、札幌から40〜50分の江別にある南幌温泉ハート&ハートへ。今日は朝が早く、疲れがたまっていたので純連で食べたあとすぐ道の駅に行って寝ようと思ったが温泉行ってよかった。肌はツルツル。はー、気持ちよく寝られる。→道の駅「マオイの丘公園」へ。





4th Day

アイスクリーム花茶
千歳市泉郷479
пF0123-29-2888
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月火曜日
シングル¥260
ダブル¥350
幌舞駅(幾虎駅)
映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台
空知郡南富良野町幾寅仲町

朝早く、展望台には登ることができなかったが、下からでも十分”いかにも北海道 ”という雄大な風景に出会うことができる。
 7時30分。新千歳空港に友人を迎えに行き朝食をとり、いよいよ大自然に向けて出発。天気が悪く多少肌寒かったが、まずはアイスクリーム花茶
へ。お洒落な店には珍しいアイス(カボチャ・とうもろこし・さくら・芋・梅酒…)が満載(おそばもあり)。僕はハスカップ&野いちごを注文。
 次に向かうは映画「鉄道員」の舞台となった幌舞(幾寅)駅(まだ見ていないが)。しかしその前に道の駅「南富良野」に立ち寄り、ジャガバター(¥150)&コロッケ(¥150)を食べる。コロッケはホクホクでおいしかったが、ジャガバターはお土産屋で売っている袋詰めをレンジでチンするだけのなんともお粗

塩らーめん 醤油らーめん
山頭火本店
旭川市3条8左10
пF0166-25-3401
営業時間:11:00〜20:00
定休日:月曜日
塩らーめん★★★★☆¥750
らーめんや天金
旭川市永山11条4パワーズ内
пF0166-48-3918
営業時間:11:00〜21:00
定休日:火曜日
醤油らーめん★★★★¥600

末ジャガ。さらにもう一つ、探していた道の駅のスタンプ帳をGETし、道の駅スタンプラリーstart!いきなりどこに捺していいのか悩んでいると、やくざの親分風のおじさんが現れ教えてくれました(人は見かけによらない)。しかも近くのおすすめの温泉まで。どうやらこの方もスタンプラリーをしているらしく、もうすでに北海道の8割のスタンプをおし終えたとか。
 ここから幾虎までは車で2、3分。幾寅駅に到着。しかし目の前には「幌舞駅」の看板が。幌舞駅って何だ?どうやらあるがままの町を使うのではなく、「鉄道員」のために町のセットを作ったらしい。その一つがここ「幌舞駅」なのである。あー、やっぱり映画見てから来ればよかったな。駅を見ても街を見ても映画での様子が全然伝わってこない。帰って映画を見てからまた…。

秩父別温泉ゆう&ゆ
雨竜郡秩父別町2085
пF0164-33-2116
営業時間:9:00〜22:00
定休日:なし
入湯料金:¥500

旅行前の日程通りに進むと、この次は美瑛のはずだったが、今日は天気が悪いので帰りに立ち寄ることにして旭川に向かった。旭川といえば言わずも知れた?ラーメンの町。
 まずはどこに行こうか悩むことな山頭火本店へ直行。それから旭川ラーメン村へ。横浜ラーメン博物館をイメージしていただけに、ちょっと期待はずれ。というよりもいつなくなってしまうかが心配である。それもそのはず、山頭火・天金はまだしも、他の店はガラガラで閑古鳥が鳴いています。ひどすぎる。2、3軒食べる予定でしたが、予定変更で天金のみいただくことにした。
 食後は温泉。しかしここも札幌と同じく温泉が少ない。しかたなく1時間ほど車を走らせ、秩父別温泉ゆう&ゆに無事到着。だが営業時間はあと20分。ピンチ!なんとか頼み入れてもらったが中の様子はあわただしい。珍しい昆布シャンプーを使いダッシュで頭&体を洗い早速お湯に。しかーし、お湯浸かっていると掃除のおばちゃんがお掃除をしに侵入してきた。逃げろ!寝よ寝よ。近くの道の駅「サンフラワーパーク北竜」で就寝。


5th Day

 朝パーク内の展望台に登ると目の前(ちょっと遠いが)にはひまわり畑が広がっていた。さあ出発。旭川市内を通ると混雑するので、山道を通り層雲峡方面に抜けることにした

上湧別温泉チューリップの湯
紋別郡上湧別町字中湧別3021-1
пF01586-4-1126
営業時間::00〜22:00
定休日:なし
入湯料金:¥500
ジンギスカン定食
峠の湯びほろ
網走郡美幌町字都橋40
пF01527-3-2121
営業時間:10:00〜22:00
定休日:第2水曜日
入湯料金:¥500
ジンギスカン定食★¥1,000

。無事予定通りに町を避けられたのはよかったが、お店が極端に少なく、朝食にありつくことができない。途中道の駅「とうま」でまずいふきの飴を食ってしまい気絶しそうに。とその時、右手に救世主、道の駅らしき大きなPAが飛び込んできた。ここでこの先の緊急時のために、かに味噌パック(味噌汁orおかず)を買い、さらにきのこ汁(¥100)で体を温め、早々湧別方向に車を走らせた。途中にはまだ建設中の高速道路があり、なんと無料で60kmほど利用することができる、lucky!
 3時すぎ、上湧別温泉チューリップの湯に到着。ここはとても近代的な温泉で、露天風呂はまるで美術館の池のようである。お湯は緑茶のような緑色で、湯からあがると肌はつるつるである。そして湯上りにのんびりできる開放的な和室があるのもうれしい(ついつい30分ほど寝てしまった)。
 網走方向に車を走らせ途中道の駅「サロマ湖でちょっと遅めの昼食を。北海道に行く前からここの屋台でホタテを食べることに決めていました。青空の下湖を見ながらホタテを…。ところが天気は今にも雨が降り出しそうな曇り空、しかも湖は森林で見えない。まあホタテが食えるだけましかな。しかも気前のいい屋台のおっちゃんがバーベキューの鶏肉を一本サービスしてくれました。自炊したご飯に、先ほど買ったカニ味噌入り味噌汁、そしてホタテと豪華豪華!自分で炊いた米はうまい(カニ味噌はちょっと甘すぎ)。食後網走に向かっ

網走刑務所
網走市字三眺
пF0152-43-3167

オホーツク海岸を走るが、このあたりはホタテの直売所が点在している。
 網走に到着したのはもう陽が暮れるまじか。急いで網走刑務所に行く。周りがお堀に囲まれて赤レンガの刑務所。重厚な正門に圧倒される。その後博物館網走監獄に急いで向かったが、こちらは時間over。
 このままコンビニで夕飯でも買って、道の駅で寝ようと思ったが網走の市内をちょっと離れたあたりで峠の湯びほろを発見。さらにうれしいことにおいしそうなジンギスカン定食の写真が。こりゃー食うしかないでしょ!風呂に入ってからゆっくり食べたかったが、レストランの営業終了時間がまじかなので先に食べることにした。勿論ジンギスカン定食。2年前キロロで食べたがあまり記憶が残っていない。期待して待つこと10分あまり。ジンギスカンを一口。んー、ちょっとジンギスカン独特の臭みが気になる。確かキロロでは食べ放題でジンギスカンを食ったはずだが、よくこんな臭いモンいっぱい食ったな?ていうかこれがまずいのか?うん、たぶんこれはまずい。ジンギスカンは期待はずれに終わったが、それは忘れて温泉温泉。こちらは大満足。丸太材を使ったドーム型の屋根が印象的。
 温泉を出ると雨が激しくなっていた。目指すは屈斜路湖の展望台。ここで一泊の予定だったが、峠の霧が激しく、視界10m。屈斜路湖まで行くのはあきらめ、美幌峠で一泊決定。


6th Day


 本日も曇り。絶景のビューポイントのはずが展望台からの景色も霧で真白。しかたなく屈斜路湖半の温泉に向かった。ここ屈斜路湖には無料の温泉が点在している。その中の一

コタン温泉
コタン温泉
川上郡屈斜路町字屈斜路市街1条通り
пF01548-2-2191 営業時間:24時間 定休日:なし 入湯料金:無料
クリーム童話
川上郡弟子屈町川湯温泉
пF01548-3-2008
営業時間:9:00〜18:00
定休日:なし

つ、コタン温泉を選んだ。目の前には屈斜路湖。無料露天風呂には珍しく、男女ともに簡易の脱衣所がある。混浴の温泉には大きな岩の仕切りが。湯はちょっとぬるめで正直あまりきれいではない。景色&周りの雰囲気を楽しむ温泉といったところだろう。あって無いような岩の仕切りもgood。
 次は霧で有名な
摩周湖。展望台から屈斜路湖も見えないほどの霧なので当然摩周湖は影も形もありません。しかたなく売店に行き、じゃがバター(中くらいのジャガイモが4〜5個で¥250)ビン牛乳を購入。じゃがバターは南富良野のあれとは違い、めちゃくちゃうまい。摩周湖第一展望台に行ったら是非じゃがバターを。ここの駐車場券は硫黄山と兼用になっているので、行こうか迷っていたが硫黄山にも立ち寄ってみることにした。硫黄山はいたる所から勢いよく噴気をあげています。しかもすぐ目の前まで行くことができるので、この硫黄の臭いに耐えられる人は是非近くまでよってみる事をおすすめします。あとはお約束の温泉タマゴ。しかもここのたまご売りのおっちゃんがシツコイ。「たまご〜たまご〜たまごだよ!」こちらの石焼き芋やさんを想像してくれればぴったりマッチするでしょう。

硫黄山
グリーンカレー
ハンバーグカレー
ちゅっぷ
川上郡弟子屈町川湯跡佐登68線71-46
пF01548-3-3706 営業時間:10:00〜18:00
定休日:なし
ハンバーグカレー★★★★★¥850
グリーンカレー★★★★☆¥850


 
硫黄山の目の前には乗馬を体験できる川湯パーク牧場が。次は10時のおやつを求めてクリーム童話。ここは牧場の一角にあり、搾りたての牛乳を使ったアイスクリームが食べられる。作っている工程も見学可。こちらもやはり素材がユニークである。トマト・豆腐・しそ・とうもろこし…。私はオーソドックスにバナナヨーグルト&プリンを。室内で食べるのもいいが、天気がよければ是非外で食べたい。窓からは硫黄山を一望できます。※多少コーンが湿気ていた。
 今日はいつもと違っておいしい食事に出会える日のようだ。お昼はクリーム童話近くR391沿いのカレー&手作りパンや
ちゅっぷへ。アイヌ語で「太陽」という意味らしい。カントリー調のログハウスだ。おいしそうなメニューがたくさんあるのでまよったが、ハンバーグカレー(¥850)とグリーンカレー(¥850)を注文。ハンバーグカレーのルーはドロドロでコクがある。ライスは硬めの仕上がり。ハンバーグは作りおきをせずに、注文を受けてから作っていた。柔らかく噛むと挽肉の肉汁がジュワーとしみでてくる。とてもシンプルながらとてもおいしいハンバーグです。グリーンカレーはほうれん草を使っていてややインドカレーに近い味。かなり煮込まれた深い味がする。そしてルーの上には目玉焼きがのっている。目玉焼きの黄身を潰して、ルーと混ぜ…。あー、これだけでもうまそうだ。そしてどちらのカレーにも共通なのは、うれしいことにカレーの横に手作りのパンが添えられていること。この日はクルミを使ったパンで外は歯ごたえのある硬めの仕上がりだが、中はふっくら柔らか(毎日ちがったパンが出てくる)。軽食の他にも手作りシュークリームもあるらしい。これだけおいしいカレー屋が家の近くにあったらかようだろうな。値段も非常に良心的。北海道に着たら是非立ち寄りたいお勧めのお店です。
 次は北、
羅臼・知床を目指す。途中の峠で5分休憩ーと思って寝たらいつの間にか3時間も経過していた。なんてことだ。先の日程もあるので、今回は知床方面(この後知床が世界遺産に登録され行かなかったことを後悔)はあきらめ中標津に向かうことにした(はじめから行くべきか迷っていたのだ!というのは言い訳?)。中標津に行ったら是非行きたいのは開陽台。ここからは北方四島を見ることができるのだ。しかし今日もあいにくの曇り空。いつ

海鮮丼
秋刀魚の塩焼き

になったら晴れるのやら?
 6時30分、
中標津温泉に到着。ここのライダーハウスで洗濯をしている間に僕らは温泉で汗を流すことに。温泉は大衆浴場といった雰囲気。内風呂はともかく露天風呂はただ浴槽にお湯をはったといった感じで、どうもいかにも温泉といった泉質ではない。ここのライダーハウスは素泊まり¥1500で温泉にも入ることができるなんとも良心的なハウスである。しかも目の前にはコンビに&ホームセンターも完備(完備?って別にここの温泉の人が作ったわけではないが)。
 温泉の後はもちろん食事。しかし小さい町にもかかわらず、どこの店に行っても意外と繁盛している。僕らは3軒目に入った
どんぐりで食べることにした。寿司をはじめ、多国籍料理を扱うがお酒が中心のようだ。注文は海鮮丼にぎり寿司さんまの塩焼き。やはり市場で食べる新鮮魚介類よりは劣るが、値段相応といった感じである。ちらし寿司にのっている具も豊富でうれしい。
 風呂も入って、飯食って、後は寝るだけ。
根室に向かい道の駅「スワン44ねむろ」で一泊。


7th Day

 夜にはわからなかったが、道の駅の目の前に
風蓮湖という湖が広がっていた。
 今日は明らかに天気が悪いとわかっていたので、ゆっくり日本最東端(天気がよければ日本で一番早く朝日が見える)
納沙布岬に向かった。お土産屋をぶらぶら歩いていると、

てっぽう汁 花咲ガニ
納沙布岬

お店のおじさんが花咲ガニのてっぽう汁昆布の煮物、そして昆布茶をただで振舞ってくれた。花咲ガニの身は少なく正直あまりおいしくない。ちょっと失礼ながらダシに使える程度かなと思ってしまった。昆布は甘くて柔らかい(プチ情報:根に近いほどおいしく値段も高いらしい)。ごちそうさま。それにしても道東はとにかく寒い。信じられないかもしれないが、なんとこの真夏にここ納沙布岬(返せ北方領土!)のほとんどの店が暖房をいれているのだ。蒸し暑い東京とはおよそ15℃も違う。お土産に根昆布を買い先を急いだ(ここ根室では一艘につき毎年40万をロシアに支払って昆布漁をしているようです)。
 
花咲漁港の市場で朝ごはんを食べようと思ったが、ここは花咲ガニだらけ。というよりも花咲ガニしかいない様子。もうカニは十分(あまりおいしくないのでこれ以上食べたくないということ)食べたので、新鮮な魚が食いたい!漁港近くのお店のおばちゃんに聞くと、「ここにはヘンなもんしかないよ!※※※行きな。ちなみにうちのは大丈夫だけど

すじこ&サーモン

。」との爆弾発言。ありがたいやら悲しいやら。どうも観光客相手にはたいしたモノを出してくれないとのことです。まあおばちゃんの言うことを信じて、近くのスーパーSEA※※※に向かった。そしてここでしょうゆ漬けの筋子サーモンの中おちを格安でGE

車石

T!あとはご飯を炊いてこの2つをぶっかけて食うだけ。これこそ最高の贅沢である(金をかければいいのではないのだ!)。せっかくなので景色のいい花咲灯台へ行き、展望台(ホントは駐車場)で食事の用意。筋子&サーモン丼味噌汁で¥250の贅沢ランチが出来上がり。
 食後は柱状で放射線状の石が点在している
車石(どうやら地層深くから噴出したマグマが、海底近くの砂の中で海水に冷やされて柱状になり、この車石を作り出したらしい)へ。これは国の天然記念物にも指定されているほど。こしかしの車石は確かに美しい放射線状を描いているのだが、ここの場所にはこの車石以外にもたくさんの奇石が存在している。
 次に目指すは
釧路湿原とともに道東を代表する湿原地帯、霧多布湿原。その前に270度見渡すことができる霧多布岬へ。ここへ行くと地球が丸いことを実感できるかもしれない。霧多布岬から車ですぐのところに、霧多布温泉ゆうゆという温泉がある。見晴らしのすば




霧多布湿原

らしい丘陵地帯に位置し、休憩室からの開放的な景色には驚かされる(ここでも疲れていたのか一眠り)。勿論露天風呂からも眺めることができるが、仕切りが高いために景色がさえぎられてしまう。眠りから覚め、瓶の牛乳を一飲みしいよいよ湿原に向かう。爽快な林間ルートを抜け、海岸線ルートを通り過ぎ、僕らが霧多布湿原についたのは陽が沈みかけた夕方。琵琶瀬展望台からのゆるやかに蛇行する琵琶瀬川の景観は実に見事である。霧多布湿原を見るのなら絶好のビューポイントである。
 
夕飯はムネオさんのおかげで有名になった厚岸、「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ(道の駅)」内の炙屋へ。ここのスタイルは隣にある魚介市場で自分の好きな魚介類(魚介類のほかにも牛肉・ジンギスカン・ソーセージ・野菜など素材は豊富!)を買い、炙屋さんで炭火焼(バーベキューをイメージしていただきた

霧多布温泉ゆうゆ
厚岸郡浜中町湯沸432
пF0153-62-3726
営業時間:10:00〜22:00
定休日:第1月曜日
入湯料金:¥500
炙屋★★★★
厚岸郡厚岸町字住の江町3-164
пF0153-52-4139
営業時間:9:00〜21:00
定休日:月曜日

い)で食べるというちょっとかわった珍しいお店です。新鮮な魚介類を腹いっぱい食べても¥2500くらいかな(酒は別だが)。参考までに書くと超大振りのカキが一個¥120でした(カキは殻かついたまま置いてあり、自分で殻を開けなくてはならない。これが素人には一苦労。)。特別珍しい食べ物はないが、あえて挙げるとしたらアルミホイルにくるまれた、ジャガイモのホイル焼(写真の上中央)。やっぱり海の幸はうまい!北海道北ら肉はいらん(としのせいかな?まあジンギスカン大好きな人もいるが)。
 食ったなー。食ったって言うか食いすぎた。このまま寝たら牛になる。でもすることがない。とりあえず
釧路に向かうとするかな。〜途中、急激に腹が痛くなりトイレを求めてローソンに。カキにあたったか?今日泊まるのは道の駅しらぬか恋問。ネットで調べたところ、「日本一あずましいトイレ」というキャッチフレーズが掲げてあった。ここまで耐えたかったが耐えたらもれそう。
 釧路はスルーし、道の駅へ。”あずましいトイレ”はいかがなものかといってみると、男子トイレはなんとガラス張り(もちろん曇りガラスだが)。入り口も開放されすぎていて、どうやって落ち着けっていうのだ。こんな場所で!あー、ここまで耐えなくてよかった。ここでしたらちびってたところだった。寝るべ。


8th Day

 早朝テニスの後、
釧路に向けて出発。釧路といえば、漁業基地として多くの魚介類が水揚げされる、北海道三大市場の一つ。中心は和商市場である。そしてここで旋風を巻き起

釧路湿原
和商市場
釧路市黒金町13-25
пF0154-22-3226
営業時間:8:00〜18:00
定休日:日曜日
勝手丼★★★★☆
勝手丼

こしているのは通称勝手丼。どのようなものかというと、まず(勝手に考えました)@勝手丼を扱っている(切り身を売っている)店が10店舗ほどあるので、一周まわってみる。Aご飯を買い(大盛りのご飯を買ってしまうと、ネタをたくさんのせなくてはならず値段が張るので、欲張らずに小さめのご飯を買うほうがよい)目星をつけたお店にLet’s go!お店ごとに扱っているネタが違うのでネタのラインナップを考えよう(一切れずつ売ってくれるので欲張らずに)。B醤油やワサビは必ず最後のお店でもらうようにしましょう。味や鮮度が落ちてしまいます。Cこれでオリジナルの勝手丼が完了!D足りなければもう一杯。こんなところでしょうか?ちなみに私の勝手丼は「イクラサーモンホタテオヒョウ中トロエンガワさんまいかはまち(北海道で

阿寒湖のボッケ
味の万福
阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉1-6-6
пF0154-67-2436
営業時間:9:00〜21:30
定休日:なし
天ぷら蕎麦★★★☆
天ぷら蕎麦

しか取れない白身魚)」値段は気にしていなかったので覚えていない。市場の中心には椅子と机が用意されているが、いっぱいだったので僕らは車に戻りお湯を沸かして味噌汁を作って、車の前の道で座り込み食べ始めた。するとそこに市場の人らしきおじさんが。なんと本マグロの中落ちを丼いっぱいにただでわけてくれました。うれし〜い。一気にグレードup!中トロなんかよりもうまい(店の人ごめんなさい)。超豪華丼を食べ終え大満足。天気もそこそこいいし今日は順調なたちあがり。
 もう一つ、
釧路といって思いだすのが釧路湿原。総面積182、9平方キロメートルにも及ぶ大湿原は、タンチョウ鶴をはじめとした生き物たちの聖地である。まず僕らは、湿原全土を見渡せる、釧路市湿原展望台へ。率直なところあまりおすすめできない。無料で見られるならまだしも、お金を払ってみるほどではない。それならもう少し北に向かってすぐのPAで見るほうがBetterである(情報不足)。その後、温根内ビジターセンターに立ち寄り実際に釧路湿原を散策することにした。駐車場に車を止め、ビジターセンターに向かうとなんと野生の鹿の親子が目の前に(約10mほどの位置)。屋久島の鹿は逃げるように立ち去っていったが、この親子はこちらに驚く様子もなく、悠然と草を食べている。ここからは温根内木道へ。約2kmの散歩。途中野生のシマリスにも遭遇。鹿にもリスにも会えた僕らはかなりラッキーらしい。きっと日ごろの行いが…。
 
釧路湿原をあとにし、豊かな自然の象徴マリモで有名な阿寒湖へ。阿寒湖へ着たら是非阿寒湖半ボッケを見に行きたい。ボッケとはアイヌ語でポプケといい、「煮えたぎる所」という意味です。硫化水素の匂いのする高温ガスが火口底にたまった灰泥水が、ボコボコと音をたてて吹き上がっているとても幻想的な場所です。しかし危険ですので絶対に入らないように。左のような看板がありました(砂浜に入ると、かんぼつしてやけどします)。恐!この後、山奥に入ってしまうので早めの夕食。お土産やさんばかりで、食事を取れる店が少ないため、どこでもいいからそば屋と思い万福天ぷらそばをいただいた。これがなかなかの当たり(ラーメンでいうと★★★☆ってとこ)。まったく期待していな

内湯
外湯
オンネトー温泉景福
足寄町茂足寄162-1
пF01562-9-7370
営業時間:10:00〜20:00
入湯料金:¥300

かっただけに感激(ちょっと言い過ぎた)。ちょっとモチモチなそばの上に、熱々(おそらく揚げたてと思われる)の海老天が2本のっている。冷えた体にうれしいいっぱいでした。さあ、次に向かうは北海道旅行を計画していた際、調べていてどうしても行ってみたくなったオンネトーへ。ここの湖は湖面の色が季節・時間によって様々な色に変化することから、別名五色沼ともいわれている。僕らがついたときはもう陽も暮れていたので、オンネトーまで行くのはあきらめオンネトー温泉へ。ここは野中温泉景福の二つしか宿がありません。両方とも立ち寄り湯が可能でしたが、景福に入ることにしました。受付で¥300払い、階段を下りると内湯と露天風呂が別々に分かれていたので、まずは露天に入り、その後内湯に入ることにしました。ぬるめの露天風呂は乳白色でお肌スベスベ。。夕飯時だったので、露天風呂には誰もいなく貸し切り状態。男風呂と女風呂の間には簡単な仕切りがあるが…(ご想像にお任せします)。どうやら男風呂のほうが何倍もでかいらしい(昔は完全に混浴だったみたいですよ)。途中で元気なおじさん登場。定年をむかえて奥さんと一緒にこちらもフェリーで大洗からやってきたらしい(こんな夫婦いいな〜)。そろそろ露天から出て内湯へ。こちらは露天とうって変わって熱めで無色透明なお湯。浴槽のコンクリートの上には石が敷き詰められていて、なんとも自然の風呂といった肌触り。内装も古屋といったイメージで木材でできているために、温かさを感じる。また湯量が豊富で、洗い場までお湯がはっていました。露天には洗い場がなかったので内湯で体を洗うことに。しかしここは強い硫黄泉のためいくら石鹸を使っても泡が全く立たない。
いやーよかった。このたび初の秘湯といった感じである。こんどは是非ここで一泊したいです。
さあ今日はどこで寝ようか?ここで完全に
オンネトー湖のことが頭にない。そう!オンネトー湖を見ないでこの場を離れてしまったのだ。あ〜あ。オンネトー湖見るために北海道来たのに。しかし気づいたときにはもう足寄。折り返すわけにもいかず、またの機会に。今日の宿泊は道の駅「足寄湖」。


9th Day

 ここ道の駅「足寄湖」はチーズ工場を併設している。朝食はもちろんここで食べることに。
レストランメイプルが10時からだったので、売店でチーズビーフジャーキーを試食して時間をつぶすことに。うれしいことになくなるとどんどん試食用のチーズがやってくる。手作りのカマンベールチーズがこの道の駅の特産品のようです(確かにここでしか

牛トロ丼


牛乳刺身 手作りソーセージ
カントリーレストランメイプル
足寄郡足寄町中矢673-1
пF01562-5-3690 営業時間:10:00〜17:00 定休日:木曜日
牛乳刺身★★
手作りソーセージ★★★★
牛とろ丼★★☆
然別郷菅野温泉鹿の湯
鹿追町然別峡
пF0156-6-2311 営業時間:24時間
入湯料金:無料

見たことがないパッケージ)。またベランダからは足寄湖が一望できるという絶好のロケーション。
さあ、そろそろ朝食を食べに
メイプルへ。カントリー風の店内にはここの牧場の牛乳を加工したジャムやチーズ、その他地域

の土産物などがおかれている(商品)。ここでしんむら牧場のミルクジャムを購入。パンミルクジャムぬってその上にバナナのっけて…。あーうまっそーう!
席に着いて注文は
牛トロ丼(牛のトロですよ)手作りソーセージ牛乳刺身。はじめに出てきたのは牛乳刺身。味はというと刺身というよりも、豆腐をもっとパサパサにした感じでとにかく淡白。味がしない。失礼ながら一口いただいた後塩をかけて食べるてみると、おっ!いいアクセントになりおいしくいただけました。隣に添えてあるサラダと一緒に食べてもおいしいです。次にでてきたのは手作りソーセージ。これは写真ではわからないと思うが超特大(このソーセージパンスープのセットにしておけばよかった)。とっと甘めのマスタードとレモンがジューシーなソーセージにアクセントを与えている。最後は

銀河の滝

牛トロ丼。このトロは冷凍か?と思わせるほど、冷たくてボロボロしている。わさび醤油をかけると融けて赤みを帯びてきたが、珍しいだけで味はいまいち(帰ってきてからネットで調べたところ、この店は鹿肉がうまいらしい<雑誌よりかは信頼できるが、あくまでネット情報ですので>)。私のおすすめはやっぱり特大手作りソーセージ(形容詞が多いとおいしくきこえる?)。
 お腹がいっぱいになり
然別方面に車を走らせる。目指すはオンネトーともに、この旅の温泉部門のメインイベントU、鹿の湯。しかしここにたどり着くまでには困難を極めた。まずは県道から砂利道を通らなければならないが、入り口どころか温泉(渓流)まで(入り口から約9km)何一つとして目印がない。しかも工事現場のような車からの景色は、温泉があるとは決して思えない。落石もあるまさにデンジャラスロードである。するとそこに一台の対向車が。どうやら鹿の湯を目指したか、2kmほど進んでも温泉がないので、おり返して来たらしい。しかし鹿の湯までは約9km。ちょっと自信がないが、2台なら安心ということもあり、もう少し進んでみることにしました。途中の二またを道沿いに進むとやっと入り口の看板が見えてきました。はーよかった。車を降り、一緒にたどり着いたおじさんたちに挨拶しに行くと、関西からバイクで北海道に渡ったとのこと。もう少しで鹿の湯に入らないで帰るところだったとうれしそうに笑っていました。駐車場の隣にはキャンプ場が併設されています。その奥に清流沿いにあるのが鹿の湯。これぞ秘湯中の秘湯。これを秘湯と呼ばずしてなんと呼ぶ(もちろん混浴なので女性は大きなバスタオルを持参するとよいでしょう。ちなみに水着は禁止と書かれています。)。ちょっと熱めのお湯につかりながら、清流の眺めを楽しむ。はずが、おちゃめな関西のおじさんは冷たい川に飛び込む!知らない人と自然にうちとけるこの雰囲気こそが温泉の魅力。ちなみにもう一人の一人できたおじさんは昔、世田谷区深沢に住んでいたとのことでした。世間はなんて狭いことやら。記念にみんなで写真を一枚。いや三枚。ケツダシルックの写真もあるが…。大きな岩場風の浴槽のすぐそばには、小さく仕切られた1人〜2人用の湯船もあるがこちらはめちゃくちゃ熱いので気をつけて。
おじさんたちに別れを告げ、大満足で
鹿の湯をあとにした。もちろん道は行きに通ってきた砂利道しかないので、この道を折り返すことに。国道に出て、層雲峡を目指す(この道はガソリンスタンドが少ないので必ず満タンにしてから出発)。途中、野生のキツネにも遭遇。手渡しでお菓子を受け取るほど、人に慣れている様子。しかもカメラ目線。
 
層雲峡に到着。ここは大雪山系最大の渓谷。中腹の層雲峡温泉街からはロープウェイとリフトを乗り継ぐことによって、黒岳の七合目まで登ることができます。どこに行っても

旭川らーめん味特
旭川市3条通7丁目右3号
пF0166-23-6574
営業時間:11:00〜27:00
定休日:不定休
味噌らーめん★★★★¥700
醤油らーめん★★★☆¥650
醤油 味噌

地元で情報集め。ということでまずは層雲峡ビジターセンターへ。ここでは自然を題材とした様々な展示が用意されていて、大雪の自然を学ぶことができます。情報をゲットした後は、実際に展望台まで行くためにちょっとした山登り。ここは名前こそついていないが、晴れていれば黒岳をバックに銀河の滝流星の滝をそろって眺めることができる、絶景ポイントです(僕らは見ることができました)。久々の登山でお疲れモードだが、ここにきたら大函も見てみたい。大函とは、垂直に立ち上がる六角形の柱を重ねたような形状の岩のことで、全長約200mにもおよぶ。上流には小函もあるが、こちらは時間オーバーで見ることができませんでした。
 旭川に帰ってきました。旭川での夕飯はもちろんらーめん。お店は
味特。この後もっと旭川ラーメンを食べたかったが、駅前以外はどこもお休みムード。しかたなく道の駅で寝ることに。


10th Day

 朝食は朝市に行くはずが、駅前の警察に聞いたら「朝市などない」というので、しかたなく
旭川駅構内のベーカリーでパンを買う。しかし意外にもこの焼そばパンがやたらうまい。本日は行きに天候不良のため素通りした美瑛へ。美瑛の丘はとても美しい。ゆったりとした時間の流れが都会のあくせくした生活を洗い流してくれる。広大なパッチワークの

ケンとメリーの木 マイルドセブンの丘 親子の木



セブンスターの木



クリスマスツリー



兄弟の木
イカ墨カマンベール
メゾンドピエール
ワインチェダー
富良野チーズ工房
富良野市中五区
пF0167-23-1156 営業時間:9:00〜17:00 定休日:なし

風景が目に飛び込んでくる。日本にもこんなところがあったのか?無我夢中でシャッターを押し続けてしまった。この丘・風景がCMやポスターに登場するのも無理はない。まずはせるぶの丘。ここはファームほどではないが、何種もの花が咲き誇っている美しい丘。
 それから麦・じゃがいも・タマネギなどが色とりどりに植えつけられた様子から呼ばれるようになった
パッチワークの路へ。ここにはケンとメリーの木(写真左下の胡麻のようなのが人です)、”マイルドセブンの丘”、”セブンスターの木”、”親子の木”、”兄弟の木”など、CMが撮影されたビューポイントが点在している。ケンとメリーの木。これは4代目、スカイラインのCMに登場したポプラの木。次に訪れたのは、セブンスターの木。これはその名のとおり、76年にセブンスターの観光パッケージ&CMに使われたかしわの木。それから親子の木へ(両脇が親の木で真ん中が子供の木らしい)。この木は遠くから眺めるようにしましょう(近くから見ると、ちょっとイメージが崩れる恐れが)。ここから少し離れた地点に兄弟の木PHSの木、それからマイルドセブンの丘がある。美瑛にきたら、なんとなくのんびりまわってみるのもよいが、有名な木を一つずつ見て回ってみてはいかがでしょうか?
 
パッチワークの路を抜け、国道237に出て富良野方面に車を走らせると、目の前には花で埋め尽くされたファーム、かんのファームが広がっていた。目の前には一面に紫のラベンダーが咲き誇り〜と思いきや、ラベンダーではなくサルビアでした(ラベンダーはドライフラワーを作るために早めに摘んでしまうらしい)。この美しい配色にはコンピュータを利用しているようです。

味噌 平成軒
東区北37東28
пF011-613-2401
営業時間:11:00〜20:00
定休日:火曜日
味噌らーめん
★★★☆¥650
醤油らーめん
★★★¥600
醤油
味噌 さんぱち
東区北21東7-1-24
пF011-51-9938
営業時間:11:00〜26:00
定休日:なし
味噌らーめん
★¥700
札幌時計台
中央区北1条西2丁目
пF011-231-0838
開館時間:9:00〜17:00
観覧料:¥200
休館日:月曜日

 かんのファームを訪れたあとはちょっとだけパノラマロードを。ここに行く目的は、平らな丘陵地にポツンと立つクリスマスツリーを見ること(なぜか訪れる人は少ない)。
 雄大な自然を満喫し
美瑛をあとにした。次に向かうは富良野チーズ工房。ここではチーズバター乳製品の販売、チーズ製造工程の見学手作りバター、パン&アイスクリーム教室など子供にはうれしいイベントが満載です。もう一つうれしいのはなんといっても試食が盛りだくさんなこと(右の写真)。ワインを練りこんだ大理石風のワインチェダー、マッシュルームの香りがほのかに香るメゾン・ド・ピエール、それにイカスミカマンベールのセピア。生クリームのような濃い牛乳(¥100)とともに試食のチーズをいただき隣の建物へ。ここでは手作りパン&バター教室が行われていました。子供も大人も我を忘れて熱心に先生の話に聞き入っていました。そして一番人気なのは富良野チーズ工房隣の富良野アイス工房。使用される素材は全て地元で取れた新鮮なものばかり。その中からチーズソフトクリームを注文。しかしいくら食べてもチーズの味がしないのはなぜ?もしかしたら牛乳ソフトクリームと間違えられた可能性が…。でもどちらにせよおいしかったです。店の前には広々とした庭が広がり、味だけでなく雰囲気を楽しむことができます。値段はシングルが¥250.
 
札幌に戻ってきたのは夜7時。無心で加藤ラーメンにいくが、運悪く休日。ラーメンを食べたあとはすし屋トッピーに行く予定なので、とりあえずはこの辺で近くのラーメン屋(もちろん調べたラーメン屋)平成軒。その後予定通りにトッピーへ。しかし超大行列。まさかここまで人気があるとは。しかたなく寿司はあきらめて、もう一軒ラーメンを食べにいくことに。向かうはさんぱち(>.<)。不覚にもこのラーメンで腹がいっぱいになってしまった。どうしても味の時計台だけは食べておきたいがお腹と相談。とりあえずはちょっと休憩。札幌時計台横に車を停め、休憩と思ったが足はススキノ方向ヘ!もちろんラーメン横丁に行くためで…。ここススキノは水曜日だというのに街には酔っぱらいだらけ救急車画のサイレンが鳴り止まない。なんて治安がいいとこだ!ラーメン横丁ススキノ駅から歩いてすぐの路地にあります。食べる気はないが通ってみると、なんともやる気のない店主のたまり場となっていた。うわさは聞いていたがこれほど落ちぶれているとは残念。これならまだ旭川ラーメン村のほうがましかな。
 2〜3時間ほど歩き回ったが、いっこうにお腹が空かないので寝ることに。


11th Day

 札幌の朝は早い(僕らだけ)。目指すは札幌の台所二条市場。市場を見て回りたいが、まずは腹ごしらえ。市場のお店で紹介してもらった天勝へ行くことに(その前に夕張メロンとタラバガニを試食)。品書きにラーメンなどもあったためちょっとためらったが、だまされたと思っていざ店内へ。お店はいかにも定食屋といった、暗くこじんまりとした雰

支笏湖
天勝
中央区南2条東1丁目
пF011-251-329
ホッケ定食★★★☆¥1,500

囲気。手書きのメニューもどこか親しみを感じる。私はホッケ定食(¥1500)を注文。脂ののった肉厚のホッケが丸ごと皿にのってお出まし。親父の人柄もgood!しかし友達からもらったイカをいただいたが…。鱗友市場で食べたイカがおいしかっただけに不満が残る。こんなもんかな。まあどこへ行っても本当においしいものに出会うのはなかなか難しいものだ。食後は市場巡り。二条市場は立地的に夕張が近いだけあり、他の市場よりもメロンが豊富にそろっている。しかし注目するのはメロンだけではない。とにかくタラバガニが安い!ほんとにタラバと思うような驚く値段のタラバカニが店頭にずらりと並ぶ。しかしこの貧乏社会人には手が届かない。
 朝食後はお土産を買いに大通り地下街へ。お店は北海道観光物産興社中央店。なぜここを選んだかというと、いかにも北海道全土の土産を取り扱っていそうな店名だったから。しかし実際は10坪ほどの小さなお店。開店まで待ち続けたのに!ここでは満足できずもう一軒。ここでもほどんど買わずに店をあとにした。
 クラーク博士の羊が丘展望台も行ってみたいが、市内なら東京からでも一飛び。むかうは道南支笏湖。ここは周りが山

苔の洞門
きのこ汁 地鶏のクリームシチューコロッケ&アスパラコロッケ
道の駅フォレスト276大滝
有珠郡大滝村字三階滝637 пF0142-68-6041 開館時間:9:00〜18:00
きのこ汁★★★¥100
地鶏クリームシチューコロッケ&アスパラコロッケ★★★☆¥280

に囲まれたカルデラ湖。支笏洞爺国立公園にも指定され、原生林の樹海に覆われている。そしてこの支笏湖畔には苔の洞門(この写真じゃわからないかな)が。岩は一面、苔で埋め尽くされている。ここで見れる苔の種類は約30種類以上。これほどの苔の群生は長い年月をかけないとできないという、学術的にも大変貴重なものです。崩落の危険があるので奥まで入れなかったのが心残り。
 さて、支笏湖から洞爺湖方面へ国道276号線を走り峠を越えて間もなく、道の駅フォレスト276大滝が現れる。この道の駅は北海道に着たら是非とも立ち寄りたい。まずは総大理石造りの1億円のトイレ。トイレの入り口には自動演奏のグランドピアノ(道の駅NO1豪華トイレ)。なんのために?と思うのも無理はないがとにかく豪華。そしてきのこ三昧の試食コーナー。なんと130種類の商品が試食可能なのにはビックリ!脳裏に浮かんだのは「ご飯と味噌汁を持ち込んで…。」これが近所にあったら通っちゃいそうです。勿論売店&食堂も充実。右の写真はきのこ汁(¥100)に地鶏クリームシチューコロッケ&アスパラコロッケ(2つで¥2
80)。今まで日本全国の道の駅を利用させてもらったが、この道の駅の右に出るところはおそらくないだろう(お世辞ではない)。

登別温泉湯元さぎり湯
登別市登別温泉町60番地
пF0143-84-2050
営業時間:7:00〜22:00
定休日:年中無休
入湯料金:390
いせくら
登別市登別温泉町72
пF0143-84-3123
営業時間:11:00〜14:00 18:00〜26:00
定休日:年末年始
味噌ラーメン・サーモン&いくら丼★★★☆¥1,100

現在3時。今日の予定はこの後洞爺湖地球岬登別のはずだったが時間がなく、急きょここから登別に向かうことにしました(今思うとこれが正解だった気がする)。オロフレ峠を越えて15分。無事登別に到着。登別は言わずと知れた北海道屈指の温泉郷。日本の温泉100選で堂々の3位に選ばれるほどの名湯である(1位:小牧・奥入瀬、2位:草津に次ぐ)。まずは散歩がてらに地獄谷・大湯沼へ。赤茶がかった岩肌からは水蒸気が噴出していて、ここはまさに地獄を感じさせる荒涼とした雰囲気である(写真の橋は三途の川)。ここから歩いて10分ほどの大湯沼は火口跡に水がたまってできた沼で、巨大なボッケのようなものかな。天気が悪かったため、大湯沼まで歩く観光客は僕らを含め6人のみ。一見の価値はあると思うけどな〜。
 その後、夕食を食べるためいせくらへ。ここには札幌で食べ忘れた味の三平(らーめん)の看板があるけど。名刺をもらうため店員さんに頼むと、「今、社長呼んできますから」、との返事が。いや、そんなつもりでは…(結局こなかった)。注文は親子セット<味噌ラーメン・サーモン&いくら丼>(¥1100)。
 食後は温泉へ。登別唯一の銭湯、湯元さぎり湯。大浴場にはジャグジー・サウナ(耳がヒリヒリするほど痛い)・水風呂もある。肝心の温泉はというと、一方は水素が強く白濁の湯、もう一方は硫化水素の無色透明な湯で髪さらさら。※シャンプー・リンス・石鹸などは置いていないのでご注意!ロッカー(無料)もあるので盗難の心配なし。入浴後は扇風機のガンガンきいた部屋でゆっくりとお茶でも飲んでと。
 今日の宿泊地は、えーっと、困ったことにここ登別には道の駅がない。しかし心配ご無用。このあたりには駐車場公園という無料の駐車場が点在する。もちろんトイレも完備。僕らは登別渓谷PAへ。


12th Day

 朝、友達を送りに登別駅へ。ここからは再び一人旅。まずは洞爺湖に向かうことに。今日の天気は晴れ。何日ぶりの空だろうか。しかし運が悪いことに北海道で唯一オロフレ峠



オロフレ峠


洞爺湖

だけは霧がかかっているとの天気予報が。他の道を通っていくと遠回りなので、峠を越えることに。だが霧がかかる気配はまったくなく、峠途中のPAでは美しい洞爺湖の姿がはっきりと見えました。ここから洞爺湖へは来るまで30分ほど。途中にはもくもくと噴煙を上げる国の特別天然記念物、昭和新山が。このイカツイ丸ハゲの溶岩ドームは遠くから見ると、まるで要塞のような雰囲気。驚くことに火山活動中の地震のために麦畑が隆起してできたらしい。
 
周囲43kmのカルデラ湖洞爺湖は昭和新山のすぐ目の前。中央に浮かぶ中島、は勿論コバルトブルーに輝く湖と自然のコントラストがとても美しい。今度来た時は是非テントで一泊しよう。東京とは違いカラッとはしているがやはり暑い。温泉でも入ろうと思い、やすらぎの湯を探すことに

昭和新山 有珠山 有珠山 有珠山

した。しかしいくら探しても見当たらない。すると目の前に工事現場?を思わせる荒地の中に一軒、半分倒壊しかけた建物が。まさかと思い尋ねてみるとやはり温泉でした。どうやら有珠山の噴火で倒壊してしまったらしい。しかたなく温泉はちょっと置いといて、有珠山へ向かった。大型駐車場(¥300)もあるが、ここは是非ソフトクリーム屋さんへ。¥200のソフトクリームを買えば無料で駐車することができます(駐車場付近には露店が点在

駒ケ岳
マメさん
函館市末広町12-3
пF0138-27-8811
営業時間:11:00〜20:00
定休日:年中無休
塩らーめん★★★¥700

し帰りにとうきび(とうもろこし)¥50を一ついただくことに)。
 駐車場から
有珠山山頂までは、木道が設置され、噴火のすさまじさを実感することができます。中央左の写真は有珠山の噴火により土地が70mも隆起し寸断されてしまっている道路です。実際に歩いてみると、路の傾斜が強く、平衡感覚を失ってしまう。またその横の国道には水がたまり、大きな池ができている(左の写真)。頂上の西山火口からは今でも噴煙が立ち昇っています。折れ電柱(右の写真)、倒壊した建物、水道管が破裂してできた池…。山頂から周りを見渡すと、いっそう荒涼とした雰囲気が伝わって

金森赤レンガ倉庫
函館市末広町14-12
пF0138-23-0350
営業時間
物販店:10:00〜19:00
飲食店:11:30〜22:30

きます。
 ここからはひたすら函館に向かって車を飛ばす。
長万部近くのPAで海を眺めながら札幌ラーメンを食す。単調な湾岸道路だが、途中左前方に裾の広い雄大な駒ケ岳が現れてきます。道の駅you・遊・もり屋上からの景色が穴場スポットです。
 
函館まではまたも高速道路?と思わせる無料道路があります。建設途中なのか凍結なのか…。函館に着いたのは夜7時。まずは函館ラーメンを。横浜ラーメン博物館に入っていることもあり、東京でもっとも有名な函館ラーメンのお店マメさんへ。
 あ!北海道のお土産買い忘れていた。親に頼まれた
トバを買わなくては。赤レンガにはたくさんのお土産ショップがあるが、肝心のトバがない。お店の人に聞くと、西波止場という店を紹介してくれました。行ってみると、超大型土産物屋。北海道全土のお土産がそろっています。北海道を出たあとも、東北をのんびり南下する予定だったので、生ものは避け、干物・ジャムなど常温でも保存可能なものを購入。
 ついに北海道ともお別れ。東北青森港行きのフェリーに乗り込んだ。しかし…。


13th Day

 このフェリー(函館⇔青森)は最悪!!定員とは名ばかりで、2等という名の強制収容所である。扱いは虫けら。とにかく一つの部屋に詰め込めるだけ人を詰め込む。毛布もな

いろは食堂
三内丸山遺跡

い。私は早めに部屋に入ったので、場所を確保できたが、スペースのない人は廊下やロビーにバスタオルを広げて寝るありさま。しかも夜中だというのに消灯しない。こんな状況で寝られるわけないだろ!行きの新日本海フェリーとは大違いである。北海道にフェリーを使っていく人は是非とも新潟⇔小樽をご利用ください。後悔します。
 青森に到着したのは午前4時。浅く短い眠り。フェリーを降りてから駐車場でしばらく寝ることに。…。
 8時起床。朝食は新鮮な生鮮食品が朝早くから並んでいる市場団地でとることに。その中のいろは食堂でほたて刺身定食(¥1300)を注文。正直このホタテには衝撃を受けました。今まで食べたことのない肉厚で甘くとろけるホタテ。身の繊維が細かくトロトロの身が歯に食い込んでくる。耳はコリコリしていて歯ごたえがあり、噛むと真二つに切れる。新鮮新鮮。甘いホタテとはこのことを言うのか。北海道で食べたホタテもうまかったが、はっきり言って比較にならない。お話好きの親父の人柄もgoodです!その後、市場内でさっぱりした多少すっぱめのりんご¥100を購入し、歩きながら丸かじり。
 お腹もいっぱいになったところで車に乗り込み、次は日本最大級の縄文集落跡三内丸山遺跡へ。裏道を通ると三内丸山への標識が出ていないので、7号で行くのがベターかな。三内丸山遺跡の敷地内を歩いていると、ボランティアの案内人がいたので着いて行くと、竪穴式住居・子供&大人のお墓等様々なことについて約1時間ほど歩きながら詳しい説明をしてくださいました。
 さあ、ここからは温泉三昧。というよりも何度も訪れている土地なだけに、温泉以外にすることがない。おそらく青森は観光スポットよりも圧倒的に温泉の数のほうが多い地域だと思います。まずは以前一度訪れたこ

酸ヶ湯温泉
青森県青森市八甲田1
пF017-738-6400
営業時間:7:00〜18:00
入湯料金:¥500
谷地温泉
青森県十和田市八甲田山中谷地温泉
пF0176-74-1161
営業時間:7:00〜21:00
入湯料金:¥300
猿倉温泉
青森県十和田市奥瀬猿倉1
пF0176-23-2030
営業時間:9:00〜18:00
入湯料金:¥500
蔦温泉
青森県上北郡十和田湖町
пF0176-74-2311
営業時間:9:00〜19:00
入湯料金:¥400

とのある北八甲田中腹の名湯、酸ヶ湯温泉。別名千人風呂とも言われる260uもの風呂は総ヒバ造り。混浴ではあるが、ほぼ全員男性(女性専用風呂もあるのでご心配なく)。入浴後はおそばをいただくことに。立ち食いしている人たちがあまりにおいしそうに食べているので、天ぷらそばを食べてみたがこれがいまいち。そばはボロボロ崩れ、まるで固まった水を食べている感じ。もしどうしても食べるのならば三菜そばもあるが、天ぷらそばをたのんでも若干入っているのでこちらがおすすめ。他にも露店が出ているので、そばは食べないことがもっとおすすめ。八甲田の湧き水をゲットし次へ。
 地獄沼をぬけ、2湯目は
猿倉温泉。こちらは新館・本館の2軒からなり¥500で両方のお風呂に入ることができる。有名なのは新館だが、まずは本館へ。先客がいなかったので写真を一枚。こちらは露天のみ。隣のロッジから男湯が丸見えなのは気のせい?開放感マンテンの温泉でした(ちょっと硫黄が強め)。続いて新館へ。こちらは硫黄泉の2つの湯に自然サウナの内湯。さらには二つの露天風呂。手前の透きとおった露天の湯はかなりぬるめ。おくは強めの白濁硫黄泉で熱め。両方とも自然を満喫しながら入浴できる。ちなみに宿泊者は24時間入浴可能。
 3湯目は日本3名湯の一つ、
谷地温泉。ここは古びた温泉の一軒宿。宿泊は素泊まり¥2000と格安。ブナで作られた風呂は浴槽こそ小さい(霊湯は9〜10人、硫黄泉は7〜8人が限界で、場所取りが大変。洗い場も確か3箇所のみ。)が風情のある木作り。まずは体を洗ったあと、手前の透明な霊湯(38℃とかなりぬるめ。八甲田独特の硫黄泉と違い、さらさらした透明な湯が特徴)というぬるめの湯に30分〜1時間ほどつかり、その後に隣の硫黄泉が強い温かい湯に5〜10分入るのがこの温泉の入り方らしい。
 4湯目。本日最後の温泉は蔦七沼近くにある
蔦温泉。温泉と一軒のお店だけの小さな温泉街。男湯はちょっとムーディーで薄暗い。洗い場が大きくかなり贅沢な造りになってい

阿修羅の流れ




銚子大滝




る。男女時間別(女性は0:00〜8:00までで、あとは男湯になる)の湯は男湯に比べてかなり熱めで10分が限界。洗い場は滑りやすいので注意!水汲み場に独特があります。どちらとも無色透明できれいなお湯である。
 いや〜。気持ちよかった〜。一日で八甲田の名湯を4湯。体の芯まで温まり、いざ
奥入瀬渓流へ。ガスをいれ走ること10分、石ケ戸に到着。しかしここで事故が。なんと三脚が壊れてしまった。滝や水の流れを撮る為の三脚だったのに。いっきにテンションが下がる。ここは不動の石だからいいが、この後予定が崩れた。まあ奥入瀬には何度も来ているから頭の中にイメージがしっかり残っている。それでも阿修羅の流れ銚子大滝だけは頑張ってとることにしました。ん〜。なかなかいい作品ですよね?
 ここから
温川温泉までは1時間かかってしまうのであきらめ、十和田湖で休み南に車を走らせた。ひたすら山道。後生掛温泉玉川温泉に立ち寄る事も考えていたが、時間が中途半端だったため、一気に田沢湖まで!しかし途中、窓を閉めていたにもかかわらず硫黄の香りが車内に。この匂いにひかれ車を停める(温泉の近くまで行ってしまうとUターンが面倒なので入り口で車を停めるほうがいいです)。そこでエンジンをかけながら休んでいると、どうも周りの様子がおかしい。まだ8時だというのに全ての車に誰として一人いない。もう寝ているのかと思い自分もエンジンを止めて寝ることに。しかし…。


14th Day

 
朝5時。目が覚め温泉に向かった。すると目の前には硫黄山、いや地獄谷のような風景が。しかもみんなゴザを持って歩いている。なぜ?先に進むと異様な光景が。なんと皆

玉川温泉
秋田県仙北市田沢湖玉川
пF0187-58-3000
営業時間:7:00〜20:00
入湯料金:¥600

地面にゴザor毛布を敷いてそこに寝そべっている。どうやら地面が暖かいため、ゴザを敷いて岩盤浴をするのがここ玉川温泉(日本一予約を取るのが難しい温泉宿)の利用方法らしい。私はゴザなど持ってきていないので、露天風呂に入ることに。しか〜し、露天風呂は周りの小屋(岩盤浴をするための小屋が3棟ほど建っている)から丸見え。すぐ横には歩道も。しかも誰も入っていないし、入る気配もない。雑誌には入浴しているシーンがあったのにどういうこと?しばらくボーとつっ立っていると、一人のご老人が着替え始めた。そこで私も気持ちも吹っ切れ、一緒に入浴。泉質は超強酸でかなりヒリヒリする(近くの掲示に「ここのガスは有毒で落命した人もいます」との注意が!)。肌が弱い人には刺激が強すぎる。これだとお湯に入るよりも、ゴザを持っていって岩盤浴のほうがよさそうです。
 入浴後はビン牛乳を一気に飲み干し
田沢方面へ。田沢湖につき、まずは朝食。近くの土産屋でそば(長寿そば)を買い湖畔で茹でることにしました。しかしなぜか八甲田の湧き水がなかなか沸騰しない。しかもこのそばが太くてなかなか茹で上がらないため、かためのまま食べることに(ラーメンとは違うので固めはNG)。そばを食べた後は、田沢湖温

外湯 内湯 乳頭温泉郷鶴の湯
秋田県仙北郡田沢湖町
田沢先達沢国有林50
пF0187-46-2139
営業時間:10:00〜15:00
入湯料金:¥500
牛タン利久東口分店 ★★★★☆
宮城県仙台市宮城野区榴岡4-4-10
022-296-3038
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜23:00 定休日:火曜日
牛タン炭火焼定食1.5人前¥1,700

泉郷からさらに山奥に入ったところにある乳頭温泉郷へ。苑中でも乳頭温泉最古の湯といわれる鶴の湯に入ることにしました。ここは昔、秋田藩主の湯治場としても利用された由緒ある温泉で、その面影が今でも残っている。内湯と露天があるがmまずは露天に入ることに。露天はやや温めで大きな池の中に温泉が湧いているといった雰囲気。下は石ころが敷かれている。2つの内湯はかなり熱く、3〜4人も入ればいっぱいです。
 大満足で温泉を出たが、ここでこの旅最大の事故が。ビールのビンの蓋で指を深く切ってしまったのだ。しかし痛くなかったためにまったく気づかず飲んでいたら、隣のおじさんがおしえてくれました。久々の大量の血に時間がしばらくボーとし止まった気が。すぐに消毒してもらい、旅行中に持ち歩いている救急用具で包帯を巻き緊急帰宅することにしました。とはいってもせっかく東北に来たのだから、
を食わずには帰れません。仙台に高校時代の友人がいることもあり、とりあえずは仙台まで車を飛ばしました。雫石の道の駅で牛ソフトを食べ、仙台に着いたのは午後5時。しかし一人は運悪く東京に戻っていてすれ違い。もう一人は仕事で連絡がつかない。しかたなく一人で牛タンを食べることに。お店は仙台各地に数多くの店舗を持つ利久。東京の牛タンというと薄くハムのようなタンをイメージするが、こちらのタンは肉厚(1。0〜1.5cm)なのに驚くほど柔らかい。注文したのは牛タン定食1.5人前(¥1700)。単品もあるが、麦ごはんテールスープを是非味わいたい。この3点セットこそ仙台の牛タン
 ここからラーメンの町
白河を泣く泣く通り過ぎ、台風の中帰宅しました。