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Buono Italia 2008 August 14-

8/14
 一年振りの長期休暇。今年は
イタリアの大都市ヴェネチア&フィレンツェ&ローマを巡る・・・豪華な旅のように聞こえる。
新東京国際空港→スキポール空港
(ホテルおおくらの和食→カップヌードル→イタリアン)
HMSHost
Kip&Mozzarella 各€5.5
スキポール空港→マルコポーロ国際空港
☆サンドウィッチ
とは言ってもなるべく安く抑えるためオランダを経由してヴェネチアへ入る。まずはLKMにてオランダスキポール空港へ。飛行時間は11時間!時差もあるので計算しながら睡眠をとることに。飛行機での楽しみは何と言っても映画&食事。一食目は・・・まさかのホテルオオクラの和食、そして二食目にカップヌードルを挿み、三食目はイタリアン。グラタン風のアツアツペンネ(これが予想以上にイケる)、ポテトサラダ、ちょっとかためのチーズケーキとなかなか豪華。KLMの食事美味いじゃん!!
 
アムステルダムではトランジットまで4時間。それまで空港内のお洒落なカフェMediterranean Sandwich Barで一休みすることに。オムレツとベーコンのパニーにとモッツァレラのパニーニ、そして400ccのドリンクでトータルは・・・€13.5は日本円で\1,690!!オランダの物価恐るべし。味はというとオムレツとベーコンは…ん~まあ普通。モッツァレラは香草が効いているうえチーズもトロトロで美味!ボリュームもそこそこ。お腹も満たされ空港内でちょっと横になろうと・・・寒い!空港内どこへ行っても、この人並み以上に暑がりの自分が寒くて寝られない。誰が決めたこの温度?
 結局落ち着いて休むことなく
ヴェネチアに向けて出発。次のKLMは3×2の小型旅客機。離陸するとすぐにサンドウィッチが運ばれてきた。機内で2.5食&カフェで1食食べた後で内心「お腹いっぱいなんだけど…」と思いながらもせっかくなので一口だけ食べてみると美味い!!!細かく切ったモッツァレラチーズとみじん切りのケッパーとベーコンの塩気、そしてややクセのある香草とどれも自己主張が強い具材だがすべてが一つになると何ともバランスがいい。機内食とは思えない完成度の高さだ!ホントに美味いよ!KLM万歳。
 ヴェネチアの空港に到着したのは22時過ぎ。ホテルまではタクシー以外に選択肢がなく仕方なく乗ることに…ホテルまでは€30もかかってしまった。今日はもう遅いのでホテル周辺をちょっとだけ散歩して就寝。



8/15
 朝食はよくあるビュッフェスタイル。パン、ベーコン、サラミ、卵、フルーツ・・・。オーブンがあり熱々がいただけるのはうれしい。
HOTEL TULIP TORITONEの朝食 ヨーグルト&ピスタチオ
鐘楼 サンマルコ広場(Piazza San Marco) 
 食後、電車に乗ってサンタルチア駅(Stazione Santa Lucia)へ。ヴェネチアは言わずと知れた電車もなければ車もない船交通の町。まずはヴァポレットの一日券を購入したが、「one day」と「one way」を間違えられ30分ロス。one dayという表現はないのかな?その後ホテルに荷物を置かせてもらい早速ヴェネチアの中心地サンマルコ広場(Piazza San Marco)へ。優しいおじさんに写真を撮っていただき12持時前、早速大行列の鐘楼に登りヴェネチアの街を一望。と言うのも12時ちょうどにこの鐘が鳴るのだ。
 その後広場の一角でヨーグルトとピスタチオのジェラートをいただきプチ行列の
サンマルコ寺院(Basilica di San Marco)へ。ステップフロアーのように所々に小さな階段がある作りで外の眩しい日差しとは対照的にとても重々しい荘厳な内装。撮影禁止のはずがみんなパシャパシャ写真を撮っている様子のはほとんどが欧米人。次はドュカーレ宮(Palazzo Ducale)へ。ここは何と言っても壁画がが素晴らしい。beyond description!
SP.SeppieNere Spag.Pesc-Calam
Vini da Pinto
営業時間:10:00~22:00 定休日:月曜日  ◎SP.SeppieNere €9.0  ◎Spag.Pesc-Calam €14.0  ○CocaCola×2 €6.0
 外に出ると急に雨が。次第に強くなり、サンマルコ広場(Piazza San Marco)へ訪れた全員が雨宿りをし始めたため全く身動きが取るスペースがなくなってしまう。30分程待っただろうか?そろそろお腹もすいてきたことだ
リアルト橋(Ponte did Rialto)
し再びヴァポレットに乗ってリアルト橋(Ponte di Rialto)付近で下船。そこから迷路のような路地を歩くこと10分。ちょっと迷うも無事目当てのVini da Pinto到着。まずはヴェネチアに来たら一度は食べておきたかった海産物の中からは有名なイカ墨のスパゲティー(SP SeppieNere)。あっさりしていながら深みがありびっくりしたことにやや辛味も。濃厚なイカ墨と淡白でこんにゃくのような麺との相性は抜群。トマト風味の漁師のボンゴレパスタ(Spag.Pesc-Calam)は磯の香りが口いっぱいに広がる。パンの触感はゴリゴリザク!味は・・・(イタリアで食事とともに提供されるパンは無料)。それにしてもこの夏は€1が\160まで高騰していたこともありヨーロッパの物価はとても高く感じてしまう。
 食後は雲行きがあやしくなってきたこともあり傘を取りにホテルに戻りまたすぐに休む間もなく出発。次は
サンジョルジョマッジョーレ教会(Chiesa di San Giorgio Maggiore)。しかし本日は時間オーバー。「なんでこの二人はこの島で降りるんだ」といった周りの様子を尻目に島に上陸はしたものの教会の周りを一周し再びヴァポレットに乗って夕陽のきれいなサンマルコ広場(Piazza San Marco)へ。ところがライトアップは美しいがすでにお店はどこもクローズ。雨の中結局写真だけ撮って引き返すことに。
Margherita BologneseRavioli
CaffeRistoranteROMA
○Margherita €10.0  △BologneseRavioli €16.0  water×2 €3.0
 夕飯は下調べをしておいたMadonnaが休みだったため、飛び込みでサンタルチア駅(Stazione Santa Lucia)付近のCaffeRistoranteROMAへ。注文はボロネーゼのラビオリ(BologneseRavioli)とシンプルなマルゲリータ(Margherita)。ラビオリは具が冷たくラビオリ
Chiesa Di San Giorgio Maggiore Basilica Di San Marco
もかたくてまずい。ナポリ風のモッチリした生地のマルゲリータはうまかったがこれで€10.0じゃ納得いかない。サービス料も高い。まさに地元を無視した観光客相手のスタイルとしか言いようがない。イタリアにはこんなお店も少なくない。
 ホテルに戻ると・・・部屋には蚊の大群が!!!フロントに部屋を変えるよう頼んでも「無理」との一点張り。仕方なく殺虫剤を借りて奮闘し後日旅行会社に報告。このホテルはまだ使われているのかな?


8/16
HOTEL TRE ARCHI
ヴェネチアの夜は寒かった。
サンタマリアノッヴェッラ教会(Chiesa di Santa Maria Novella)
 7時にダイニングへ向うもまだ食事の用意が整っていない。と思ったらこれが朝食だった・・・パン&ケーキが1種類ずつ、ヨーグルト、ジュース2種類。以上!何ともお粗末で吃驚。客への対応だけでなく食事も今まで経験したことがない低レベル。HOTEL TRE ARCHI
 
サンタルチア駅(Stazione Santa Lucia)まではヴァポレット。あっという間のヴェネチア滞在だったけど1日で目的の観光地はだいたい網羅できたかな。
 2都市目オレンジ基調の街
フィレンツェヴェネチアからフィレンツェまではユーロスターで3時間弱。昼前にサンタマリアノッヴェラ駅(Staz. Centrale)に到着し歩いてホテルへ。フィレンツェのホテルは立地良好、ホテルマンもヴェネチアと違い当然だが正装。いつものことだが荷物を置いて早速町へ。まずは駅前のサンタ・マリア・ノッヴェラ教会(Chiesa di Santa Maria Novella)へ。絵吉正面から望む教会はブラウン調の落ち着いた外観。しかし右の写真を見るとわかるが裏に回ると一変。白と薄いグレーが基調のコンクリート壁面に美しい絵が描かれクリスタルガラスも所々にはめ込まれている。
 ランチはフィレンツェの名店
Marione。行列とは言わないまでも多少時間をずらして訪れたはずがお店は大盛況。木目調のかわいい内装はまるでお洒落なカフェ。今日はちょっとリッチにお昼からイタリア料理のフルコースをいただくことに(Dolceを除く)した。まずはAntipasto(前菜)にトスカーナ風のハム&サラミの盛り合わせ。どれも歯ごたえあり。そんな中でもヌルっとした脂身のかたまりが印象的。なんだこの触感は?PrimoPiato(パスタ・リゾ
生ハムとサラミの盛り合わせ ボロネーゼ ローストビーフ
Trattoria Marione
営業時間:12:30~14:30 19:30~22:30  △生ハムとサラミの盛り合わせ €7.0  ○ボロネーゼ €7.5  ○ローストビーフ €8.5  ミネラルウォーター €1.0
ット・スープ等)にはボロネーゼ(Bolognese)。ラビオリのようにパスタの中にミートのかたまりが入っている。濃厚なトマト味が淡白なパスタとよく合っていた。SecondoPiato(メインディッシュの魚料理or肉料理)はローストビーフとポテト・・・ん~これは期待外れ。これにMineraleWaterとBreadとサービス料で€28.6はランチとはいえとてもリーズナブルだと思う。
Piazza del Duomo
 食後はGromでジェラート。この店はイタリアの権威ある「スローフード協会」のお墨付きらしい。フルーツのジェラートがお勧めという情報を得ていたので注文はあっさりすっきりリモーネ&さっぱりしていながらも濃厚な木苺の組み合わせ。もう一品はこれぞ桃といった桃そのものの甘みを味わうことのできるジェラート。やっぱり暑い夏はこれだな~。ガンガン食べまくるぞ!
Grom
営業時間:10:30~24:00  定休日:なし
Cafe DE LA PAIX
 
○limone&◎lampone€2.0 ○pesca&◎lampone€2.0 Spagnola&Cocco ○Pistacchio&◎Tiramisu
 Grom前の細い路地でジェラートを食べていると何やら通りの先が慌ただしい。気になって歩いて行くとそこはフィレンツェNO1観光スポット、ドゥオモ(Piazza del Duomo)前だった。快晴だったこともあり見上げると真っ青の空と白&オレンジのコントラストが実に美しい。入口が見当たらずDuomoの裏手に回るとクーポラへ登る人たちの大行列が。細~い階段は463段…意外と楽だった。展望台から見る360°の大パノラマはまるで一枚の壁画。
 クーポラ見学を終え目の前の
CafeDeLaPaixでジェラート休憩。ここではピスタチオ(Pistacchio)とティラミス(Tiramisu)のジェラートをいただく。Gromのすっきりさらっとした舌触りとは対極的にこちらはザラっと重量感のある舌触りで濃厚なパンチのある甘さ。イタリアに行ったら是非「ピスタチオのジェラートを」と思っていたがちょっと期待しすぎたかな。
 次に訪れたのは
アカデミア美術館(Gallerie dell Accademia)。ここにはだれもが一度は社会or美術の教科書で見たことがあるだろうミケランジェロの傑作「ダヴィデ像」が飾られている。入口はまるで民家の裏口。しかし一歩入るとairport並の厳重なセキュリティーチェックが。もちろん建物内は撮影禁止だ。ドュカーレ宮同様、木の板に描かれた油絵も素晴らしかったが、何と言ってもメインはダヴィデ像。思っていたよりデカイダヴィデ像は6:4で右足体重。タオルで乾布摩擦をしているのか?そしてリアルな血管と筋肉。クルクルパーマの髪の毛。左45°の流し目・・・。教科書では発見できなかった細部までしっかり見ることができた(30分以上ダヴィデ像の周りに張り付いていた)。
 その後はお土産を探しに街に出るがどこもお休み。たまたま立ち寄ったSignumという雑貨屋でイタリアの地図を購入し、夕飯はアパートが立ち並ぶ一角でひっそりと経営している
Accadi。が、ここもまた休み。しかし落ち込むことはない。まだまだ持ち駒は揃っている!次に向かうはAL TREBBIO。だがこんどは大混雑
TRATTORIA AL TREBBIO
営業時間:12:00~14:30 19:30~23:00
定休日:なし
◎Risotto Verdure €8.50
◎Polpette Chef €10.00
◎Salmone Marinat €10.50
○1/2L Vino €6.00
Acqua €2.50
Coperto €2.00
10% Servizio €3.95
Total €43.45
Salmone Marinat Risotto Verdure Polpette Chef
!どうやら開放的な外での食事が人気らしく屋内なら案内できるとの回答が。こちらもお昼に訪れたmarioneに負けず劣らずかわいい内装。Antipastoは極厚のサーモンマリネ(Salmone Marinat)。今まで食べたイタリアンはコッテリ系がが多かったがここの味付けはあっさり。付け合わせのパンにのせていただきます。PrimoPiatoはあっさりしていながらも野菜のエキスがたっぷりしみ込んでいる野菜のリゾット(Risotto Verdure)。SecondoPiatoはミートボールとポテトのペースト(Plpette Chef)。濃厚で甘みのあるミートボールとあっさりポテトを混ぜ合わせてパルメザンチーズを振りかけて食べると驚くのどパンとの相性がいい。美味しかった!
 
フィレンツェの初日はこれで終了。


8/17
 朝食のアップルパイはサクサクでサービスもGOOD!
サラミピザ €3.0 オリーブピザ €3.0
Pizzaria Piccadilly
Corna D'Italiaの朝食
 食後はウフィツィ美術館(Galleria degli Uffizi)へ。「大行列必至」ということでわざわざ日本からインターネットで予約し乗り込んだが列はなんと50人程度・・・。予約料金もけっこう高かったのになあ。何ともこの小行列には拍子抜け。美術の教科書で見たレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」二人の服の深い色は言葉では表現できない。あんな色があったとは!ミケランジェロの肌色は一見べた塗のようだが一番人肌に近い色だった。パルミジェニーノの髪の毛のタッチは繊細でまるで写真のようだった。
 拝観後は切り売りピッザを食べながら
ヴェッキオ橋(PonteVecchio)方面へ(ピザは買うとオーブンで焼いてくれる。ホクホクとまでは言わないまでも日本のオーブンレンジとは全く違う。さすがは食のイタリア。)。サラミピッザはチーズトロトロ&ジューシーでややピリ辛。分厚い生地はふわふわのパン。もう一品はオリーブのピザ。
 食後は
ピッティ宮(Palazzo Pitti)の中にある銀器博物館(Museo degli Argenti)コスチューム博物館を見学し、ボーボリ庭園(Giardino di Boboli)を散歩し、カッライア橋(P.ta alla Carraia)にてジェラートをいただくことに。
 お店は有名な
Ge;ateroa ;a Carraia.注文は濃厚なクリーム系のアイスを纏ったクッキーと濃厚かつ甘みと酸味がともに強いインパクトのある木苺。もう一品は意外な組み合わせのチョコヨーグルト。ちょっと日本では考えられない組み合わせだがこれが
Gelateria la Carraia
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし

◎クッキー ☆チョコヨーグルト ☆木苺
Double €1.5
美味い。騙されたと思って食べてみてほしい。
 次もまたまた食事。
ノッヴェラ薬局(Profumo Farmaceutica di Santa Maria Novella)でお土産を買おうと思っていたが生憎お休みだったため同じ通り沿いにあったBarallaというトラットリアへ。店頭に張り付けられていたお店のおす
Margherita    Big Salad
Baralla
営業時間:12:00~14:30 19:00~23:59 定休日:なし ○Margherita&Drink €8.0 △BIgSalad&Drink €6.5
すめセット、マルゲリータ&ドリンクとサラダ&ドリンク。マルゲリータはカリカリ薄焼き。チーズが思っていたよりあっさりしすぎていたかな。サラダは味なし!野菜とツナとチーズを切ってのせただけ。ドレッシングをかけ忘れたのかな?
 次に目指すはミケランジェロ、ガリレオ、ロッシーニなど多くの偉人が眠る教会、
サンタクローチェ教会(Chiesa di Santa Croce)。しかしちょっと立ち寄るだけと思っていたメディチ家の大理石の前で長時間
木苺&レモン&バナナ
立ち止まり、ドゥオモ(Basillica di Santa Maria del Fiore)でダンテの新曲を見て、お土産を買っていたらなんと閉館時間を過ぎてしまった。と言うより20分前に行ったのだが入場が閉館30分前までだったらしい。ということで外から写真だけ撮り・・・。青空に真っ白な教会はよく映える。諦めてヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)へ後戻り。ここもアカデミア美術館(Gallerie dell Accademia)同様徹底的にカバンの中身を調べ上げる(その割に中は撮影可能)。驚いたことにすべての部屋が絵で埋め尽くされている!500人広間の絵は特別デカイ!
サンタクローチェ教会(Chiesa di Santa Croce) ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio) ポンテヴェッキオ(Ponte Vecchio)
 その後はミケランジェロのダヴィデ像のレプリカなどが立ち並ぶシニョーリア広場(Piazza della Signoria)でちょっと休憩。目の前にあったジェラテリアで小よりワンサイズ大きいカップを注文すると何と €6.0(当時の€1.0が\160前後だったので円に換算するとカップのジェラートが\1,000)!値段を確認しなかった自分が悪いのだが3種類選べるとはいえまさかそんなに高いとは思わなかった。バナナ&レモン&木苺をいただくもん~どれも甘ったるくてパッとしなく残念ながら立地と味が反比例するお店だった。
 ここから歩いてすぐのの
ヴェッキオ橋(PonteVecchio)まで行き、夕日がきれいな橋の前で写真撮影しホテルへ戻る。フェレンツェ最後の食事。夏の時期、ここイタリアではどうしてもどこへ行ってもお店が休みがち。前もって下調べしておいたフィレンツェのお店もあと一軒・・・営業しているといいが。
TRATTORIA ANTELLESI

◎Bruschetta €4.50
○Bistecca €14.00
◎VongoleBianco €7.50
Acqua €2.50
Servizio €2.50
Total €31.00
   Bruschetta  Bistecca  VongoleBianco
 今日も一日よく歩いた。最後はTRATTORIA ANTELLESI。とても小さなお店だがこのお店も内装、そしてかわいいお皿にこだわっているようだ。Antipastoはカリカリのトーストにこぼれるほどをのせトマトオリーブオイルをたらしたブルスケッタ(Bruschetta)。パンはサクサク。トマトは濃厚。ん~ヴォーノ!PrimoPiatoは生まれて初めて美味いと思ったボンゴレビアンコ(VongoleBianco)。濃厚なアサリ。トマトとニンニクの風味。どれも絶妙だ!SecondoPiatoはフィレンツェ名物ビステッカ(Bistecca)。正直ボリュームはすごかったが大味で切ると赤い肉汁が。ちょっとレアすぎない?でも全体的には満足いく内容でした。しかも値段も手ごろ。雰囲気もいいし、接客も温かい。
 今夜の夜空は青かった。


8/18
 朝食は昨日と同じメニュー。ゆっくりいただき8時25分の列車に乗車し1時間半かけて
ローマへ。テルミニ駅(Stazione Centrale di Termini)に到着するとすぐに旅行会社の人にも購入不可能と言われたローマパスを探すことに。このパスを手に入れれば市内にある美術館や
Salad Fettuccine del Porcini Penne all Arrabbiata
Hington Cafe Bar
○Fettuccine del Porcini €12.00  ○Penne all Arrabbiata €11.00  ×Salad  Servizio €6.00
博物館のうち最初の2カ所が入場
Basilica di Santa Maria Maggiore
無料になる他、3カ所目以降も割引になりさらには公共交通機関が3日間乗り放題!これで€20ということはボルゲーゼ美術館(Museo e Galleria Borghese)コロッセオ(Colosseo)に入館すれば公共交通機関は3日間無料ということだ。しかも何時間も大行列に並ぶ必要がない!!どこだローマパス。パスを獲得するために戦闘モードに入っていたが意外にもあっけなく発見してしまった。隣駅のホテルSanMarco(最終日にホテルから中央駅まで歩いたがか徒歩10分程だった)に荷物を置き中央駅前のマッシモ宮に行くも本日休館。ということで急遽行き先を変更しサンタ・マリア・マッジョーレ教会(Basilica di Santa Maria Maggiore)へ。教会とは思えない金の装飾が印象的。
 そろそろお昼。探すはパスタがおいしいと噂の
Abruzzese。しかし探せど探せど見つからない。仕方なくあきらめてオペラ座(Teatro dell Opera)前の比較的賑わっているイタリアンHington Cafe Barへ。まずはサラダ。しかしこれがひどい。味がない!昨日食べたサラダもそうだがまさにドリカムの歌詞に倣った「切って盛るだけの簡単サラダ」・・・お金を頂ける料理じゃない!ポルチーニのフェットチーネ(Fettuccine de Porcini)はオリーブオイルが多すぎてしつこい。ポルチーニはまるで肉のような歯ごたえと味。ペンネはクリームの味付けがややあっさり目。これで€45.00にはちょっとがっかり。いや落ち込む・・・。
コロッセオ(Colosseo) Arco di Costantino San Clemente
 食後は円形闘技場コロッセオ(Colosseo)に向かう。あれ?予想以上に空いている。ここで4万人もの奴隷たちが戦ったのか(闘技場は迷路のような構造になっている)。
 次は
サンクレメンテ教会(Basilica di San Clemente)。ここは教会の下にさらに教会があるという不思議な構造となっている。地下の秘密の教会は湿度がものすごく高くとてもそれがまた神秘的。
 後半は
フォロロマーノ(Foro Romano)パラティーノの丘(Colle Palatino)。ここはギリシアか?と勘違いする風景が広がる(ギリシアに行ったことはないが)。日本の歴史的木造建築も素晴らしいが、ここローマの石材建造物の迫力は桁違いだ。あまりの壮大さに言葉が見つからない。
フォロロマーノ(ForoRomano) パラティーノの丘(MontePalatino)
 ここから真実の口(Bocca della Verita)があるサンタマリアインコスメディアン教会(Chiesa di Santa Maria in Cosmedin)までは歩いて15分ほど。しかし着いたのは閉館5分後。サンタクローチェ教会(Chiesa di Santa Croce)に続きまたしても時間オーバー。外から真実の口(Bocca della Verita)を撮影しこの場を後にした。
 次に訪れたのはトラステヴェレ地区。小さな地区だがここには美味しいトラットリア・ピッツェリア・バーがひしめき合っているらしい。
La Chiesa di Santa Cecilia Trastevere Bocca della Verita
○クリームチーズ€1.5
△木苺&△マンゴー€1.5
Capricciosa Carbonara
Pizzeria Leonardo
◎Carbonara  ○Capricciosa
まずはその前に美しい庭園が印象的だったサンタチェチェリアトラステヴェレ教会(La Chiesa di Santa Cecilia in Trastevere)へ。何か足元から声が聞こえる?ここにも地下に秘密が隠されているのか?その真実を明らかにできぬまま街へ急ぐ。
 そろそろ夕飯時。目指すは
Pizzeria Remo。しかし残念なことにお休み。周りを見渡すと2軒以外は全店お休み。夏のイタリア恐るべし。ということでBlue Iceでベタッとした甘さの後味が悪いマンゴー&木苺のジェラートを食べ・・・スペイン広場(Piazza di Spagna)を経由しPizzeria Leonardo.で日本では定番のカルボナーラ(Carbonara)とカプリチョーザ(capricciosa)を注文。カルボナーラは味がそれほど濃いわけではないのだがチーズたっぷりで超濃厚でカロリー高そう。カプリチョーザは生地がパリパリだが残念ながら厚くてややかたい。味は特筆すべき点なし。珍しい具としてキノコが入っていた。
 本日はこれにて終了。


8/19
聖体の論議  理性の真理  螺旋階段
 最後の審判 ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)
 とてもきれいなダイニングでの朝食。種類はちょっと少なかったけど。 本日は最終日(明日の早朝
SanMarcoの朝食
出発)。まずはA線に乗ってOttaviano-S.Pietroまで行きヴァチカン博物館(Musei Vaticani)には9時到着。まあ2時間待ちは覚悟していたが10時開館と思いきや列がどんどん進んでいき意外にも9時40分に入館(1時過ぎに博物館を出たがそのころにはもうガラガラ)。とにかく全長7㎞の博物館&美術館はデカイ!そして博物館内は人で埋め尽くされている。特にラファエロの間と「最後の審判」が飾られているシスティーナ礼拝堂は鮨詰め状態で身動きが取れない。ここの美術館をじっくり見たら1日あっても足りないかもしれない。
 3時間ぶっ通しで歩き回りしばしカフェでブルーベリーパイを食べつつ休憩した後、もう一つの観光地サンピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro)に向けて出発。
 この旅だけでも多くの教会を訪れてきたがさすがは全カトリック教会のさらに上に君臨する大聖堂!荘厳な建物は何かな何まで大きくそして芸術的。そしてとにかく一つ一つの仕事が細かい。天井高も他の教会とは比べ物にならない。
ケルン大聖堂とどちらが大きいだろうか?せっかくなのでクーポラに登ることにしたがここの階段はやや斜めに傾いていて高所恐怖症の自分にとっては恐ろしかった。しかし展望台から見た30万人もの人を収容できるサンピエトロ広場(Piazza di San Pietro)を見下ろす光景は素晴らしかった。そして広場の向こうにはサンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo)の姿も。
 サンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo)  サンピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro)  パンテオン(pantheon)
 サンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo)へ行く前にカフェでちょっと遅めのランチ。店名がどこにも載っていなかったがローマに到着直後に立ち寄ったHington Cafe Barとメニューが全く同じだったので系列店と思われる。注文はパリパリだがかたいプレザオラ・ルーコラ・パルメザンチーズのピザ(pizza bresaola rucola parmigiano)。特に耳はナイフで
tortellini pizza bresaola rucola parmigiano
切れないほどのかたさでちょっと食べにくい。もう一品はカルボナーラ風あっさり味のトルテッリーニ(tortellini
トレヴィの泉(Fontana di Trevi)
)。こちらは昨日のカルボナーラよりは薄味だがピッザ同様にチーズが強い。ニョッキはちょっとかたくてプリッとした食感には程遠い。ん~味にこだわっているとは思えない。このチェーン店は観光客を食い物にしているのか。
 食後はサンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo)へ。€8.5と意外に値段は高めだがラッキーなことにユーロパスの割引が。威力発揮!しかしここだけの話だがチケットをチェックする係がいない。つまり、ずるいことを考えてスルーする人もいるのではないか? 

木苺&グレープフルーツ
 次はパンテオン(Pantheon)。西暦118年の建造物課こんなにもきれいに残っているなんて。そしてラファエロの墓も入って左、実はこのパンテオン中にある。中は全体的に暗いが、クーポラのような円形の天井からは太陽の光が差し込んでいた。
 そろそろ夕方、観光施設の閉館時間が近づいてきた。このあたりには多くの教会があるがその中から最後に選んだのは
サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会(Sant' Andrea della Valle)。歴史を感じさせるエントランスのドア。木製の扉を開けると正面だけでなく左右にも小さな礼拝堂が。そして所々に美しい壁画が。入館とともにミサが始まった様子だったが3分で終了。 ここからテルミニ駅までは初めてバスに乗ってみたが無事テルミニ駅(Stazione Centrale di Termini)に到着。その後ホテルで30分休憩し夜21時。トレヴィの泉(Fontana di Trevi)に向けて出発。バルベリーニ(Barberini)駅で電車を降りトリトーネ通りを歩いているとイタリアの調味料やお菓子で埋め尽くされた小さなかわいいショップを発見。ここで店員さんに相談しながらお勧めのお土産を購入しいざトレヴィへ。するとものすごい人。ライトアップがきれいなだけに多くの観光客が夜になるとここトレヴィの泉(Fontana di Trevi)に集まってくるのだろう。ここではトレヴィの美しさに便乗して花を売りつけてくる若者が目立つ(誰も買わないが)。
 帰りに
Gelateria Valentinoで木苺の実たっぷり濃厚ジェラートと甘さ控えめでさっぱりグレープフルーツジェラートを食べながらホテルへ戻り名残惜しいが帰国の準備を。



8/20 
SanMarcoの朝食 Penne all'Arrabbiata     Salad Frutta Margherita     Olio
 最終日は早朝5時15分にホテルを出発。朝食はお弁当を用意してもらいました。レオナルドエクスプレスでフェウミチーノ・アエロポルト(Fiumicino Aeroporto)へ。チェックインを済ませようとカウンターへ向かうと奇跡が!!なんとローマ→成田間のアリタリアの直行便に空席が出たとの案内が。しかしせっかく早朝に出発したはずが便は午後2時40分だけどやっぱり直行便!到着時間はそれほど変わらないがアムステルダムの空港はどこへ行っても寒いしここローマの空港のカフェCiaoで出発まで待機するれば問題ない。まだ早朝ということでカフェは準備中だったが席に座り開店を待ち、余ったユーロでまずはできたてのマルゲリータ(Margherita)とオリーブ(Olio)のピザを購入生地は今までイタリアで食べた薄焼きカリカリピザとは異なり、フ
機内食① 機内食②
ワフワしているパン生地。。そしてまだまだ食べられるのでフルーツ(Frutta)も食べることに。こちらは盛り放題で一定額。もちろん崩れ落ちるほどの山盛状態でゆっくりゆっくり席へ向かう。そして〆はペンネ・アラビアータ(Penne all'Arrabbiata)と盛り放題のサラダ(Salad)。最後はアリタリアのおいしい機内食を食べて帰国。
ローマにはもう一度行かねば!