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西ドイツ小都市縦断 2009 3/16~22

3/16

 一夜明け、本日は
ドイツに向けて出発。成田ミュンヘンはおよそ11時間。180cmの身体には11時間のエコノミーは結構堪える…。食べて寝てしまえば何てこともないが、今回はドイツの情報収集ゼロ状態!ということで飛行機の中で隅から隅まで雑誌の読み漁りをしなくては。宿泊予定都市はミュンヘン②泊→ローテンブルク①泊→ヴュルツブルグ①泊→フランクフルト②泊。
 とりあえずは腹ごしらえ。アリタリアのパスタは機内食にしては最高に美味しかった記憶があるがルフトハンザはどうかな?おっメニューがあるじゃん!

昼食:○豚カツ丼 夕食:△ハーブ入りラヴィオリ

昼食:
【前菜】レタスミックスサラダ、オニオンドレッシング添え、桜漬細巻き 【主菜①】豚カツ丼、玉葱、水菜入り 【主菜②】ドレッリパスタとマッシュルーム、フルーティーなトマトソースとオニオンスピニッチソース 【デザート】フルーツ

ご軽食:
サンドウィッチorおにぎり

夕食:
【主菜①】牛肉のすき焼き、ごぼう、グリーンアスパラガス、ご飯、昆布 【主菜②】ハーブ入りラヴィオリ、ピーマンとトマトのソース 【デザート】グリオットチェリーケーキ オレンジソース添え

選んだのは、昼食:甘~いカツ丼、夕食:粉っぽいラヴィオリ。残念!
 
ミュンヘン到着は17時半。空港から市内のホテルまでは相当距離があるので電車で向かうことに。しかしミュンヘン市内の地下鉄は今までと勝手が違うゾーン制?とはいってもよくわからないので近くにいた親切そうなドイツ人に買ってもらうことに。結局市内まで一緒に行きおすすめ観光スポットをいろいろと紹介してくれました。駅に到着すると改札はなくノーチェック?どうやら購入時に刻印機で日付けの刻印を押しごくたまに私服の係員がチェックするらしい。入口にも出口にも改札がないのでドイツの地下鉄は乗り放題と思われるがどうやら見つかったときの罰金が半端ないらしい。ちなみに犬も首輪をつけたまま乗車可能。1時間近くは電車に揺られていただろうか?最寄の駅に到着した頃には外はすでに真っ暗。エスカレーターに乗ろうと近づくと…逆方向に動き出した!?どうやらドイツのエスカレータは両通らしい。早い者勝ちでエスカレータが上りにも下りにもその都度変化するのだ。外へ出ると殺風景な郊外で地図も目印も何もない。自力でホテルに行くのは諦めスーパーに入ってホテルまでの道を聞き出発。しかしいくら歩いてもホテルにたどり着かない。「一つ目の信号を左折してまっすぐ行けば左手に…」20分は歩いたかな?ようやくTulip Inn Muenchen Schwabing到着…。郊外に位置し最寄駅まで歩いて20分じゃ安いはずだ。

Nurnberger Rostbratwurst Schweinehaxe Nurnberger Bratwurst Glockl am Dom

営業時間:10:00~23:00
定休日:なし
△Schweinehaxe €12.9
◎Nurnberger Rostbratwurst €7.9
○Hell 500ml €3.6

 時刻はもうすでに20時をまわっている。しかもミュンヘン市内まで1時間近くはかかってしまいそう。しかしそんなことはお構いなし。荷物を置いて10分しないうちに市内に向けて出発していた。マリエン広場駅で下車すると目の前には荘厳な新市庁舎が。まずは腹ごしらえ。お店はフラウエン教会すぐ横のNurnberger Bratwurst Glockl am Dom。木の温もりいっぱいの店内。平日の21時過ぎだというのに1階はほぼ満席。2階に通されると嬉しいことに日本語のメニューを持ってきてくれた。目当てはお店の名前にもなっているニュンベルガーソーセージと豚のすね肉を煮込んだバイエルン地方の名物料理シュヴァイネハクセ。そしてドイツ1杯目のビール(白ソーセージも食べたかったがどうやら足が速く朝しかお店には出ないらしい。)。シュヴァイネハクセはややパサパサ。味も中までしみ込んでいない。皮も食べてみたかったがかたくて無理。肉料理に寄り添うジャガイモをすりつぶしたらしい付け合せのつみれのような団子は無味。コクのあるソーセージとやや甘すっぱいポテトは美味しかった(このマスタード買って帰ろう)。Hellビールはちょっと苦めだった。
 22時前、ミュンヘン市内を多少観光したかったが明日は夜明け前に起床予定なので今夜は我慢してホテルへ戻ることに。

朝食
ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城
Schloss Neuchswanstein 


3/17

 5時前に起床し6時過ぎに朝食へ。食事はバイキング方式。豪華豪華。熱々のソーセージ、スクランブルエッグ、ハム、チーズ、ベーコン、サラダ、各種パン、フルーツ、ヨーグルトが勢揃い。特にチーズとハムとソーセージは種類が豊富。しかし…一番食べたかった白ソーセージが見当たらない。まあ白は無いが3種類あるから贅沢か。ケチャップとマスタードともう一種類よくわからない袋を開けると・・・昨日の夕飯で出された甘いマスタードだ!hausmacher senf早々発見。美味い美味い美味い・・・結局朝からソーセージだけで9本完食。腹パンパンでホテルを後にした。
 朝一で向かうは
ノイシュヴァンシュタイン城。東京ディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルの一つとしても知られている。まずはミュンヘン駅でフュッセン行きのチケットを購入。しかしどの電車に乗ったらいいのか…。発券事務所のお姉さんに聞くとどうやら今出たばかりとの返答が。仕方なく各駅停車で乗り継ぎ立ち寄りフュッセンヘ向かうことに。ミュンヘンとフュッセンの中間地点で一度電車を降り30分程地方の駅前を散歩。それからフュッセン行きの電車に乗り込むと車掌さんがチケットをチェックするためにやってきた。すると「罰金で40ユーロ×2人分払え」と要求してきた。どうやら発券した際に刻印をし忘れ刻印が無いとキセル扱いになってしまうらしい。こうなったら英語がわからない日本人になりすますしかない。すると2~3分後車掌さんは諦めてくれました。助かった~。40ユーロ×2人は当時の日本円で1万円強。
 
フュッセン到着。ここからはバスでノイシュヴァンシュタイン上の麓まで行き、お城に入るためのチケットを購入しまたバス。降りるとまずはお城に向かわずに展望台へ。とそこには展望台ではなくつり橋が。いや~怖い。しかし左手には山頂に美しい白亜のお城、ノイシュヴァンシュタイン城が登場(左の写真)。
 入場時間が来るまで入口で待ちぼうけ…。時間が来たら20人程度のグループに分かれ担当の人が英語で詳しく説明してくれる。城内の写真撮影は禁止のなので様子はお伝えできないがそこら中隠し扉だらけだった。
 
フュッセンにもう少し滞在したかったが、何せ明日は次都市に向けてもう出発。ミュンヘンの町並みも一通りは見ておきたかったのですぐに出発することに。フュッセンのすぐ南はもうスイスとの国境。帰りの電車から見た窓越しにはまさに写真で見るようなアルプスの風景が広がっていた。 

Pils&Weizenbier Schweinebraten Kartoffelsuppe Sauerkraut
Ratskeller Munchen

営業時間:10:00~24:00 定休日:なし
◎Pils500ml€3.15 △Weizenbier500ml€3.15 ○Schweinebraten€12.0 ☆Kartoffelsuppe€4.5 ○Sauerkraut€0.0
新市庁舎
新市庁舎

ミュンヘンに到着したのは夕飯の時間。お昼ごはんを我慢していたのでもう腹ペコ。まずは市内でご飯を食べることに。昨日の夜訪れた中心地のマリエン広場に行き、教会巡った後日本で何軒か下調べしておいたうちの一軒Ratskeller Munchenへ向かう。ここは駅の真上に位置する新市庁舎の地下にあるバイエルン料理が味わえる一軒。こちらも昨夜同様木の温もりを感じる茶色を基調とした店内。昨晩とは異なるメニューにするためガイドを見てバイエルン料理をピックアップ。豚肉を甘いブラウンソースで煮込んだSchweinebratenは脂身が少なく繊維質でややかたい。付け合せは一見ジャガイモのようなお餅と昨夜も登場した無味のすり身のような団子(昨日よりかは食べやすかったがやはり・・・)。すっぱいコールスローテイストのSauerkrautは無料サービス。そしてこの旅NO1と言っても過言ではないジャガイモのスープKartoffelsuppeはあまりの美味しさに言葉を失った!!深い!!ドロッというよりどちらかというとザラッといった舌触りでチーズとベーコンとたまねぎを軽く焦がしたような香ばしい風味と塩味が口いっぱいに広がる。これ啜ったら止まらない。ビールは日本のビールに近いPilsと苦味と酸味の強いクセのあるWeizenbier。それにしても美味かったKartoffelsuppe!そしてこの夜からsuppe三昧の日々が始まることに。

市庁舎 Schmiedgasse

3/18

 今朝は6時ジャストに朝食。昨日食べることができなかった白ソーセージは…あった!ついにめぐり合えた白ソーセージ。とても柔らかく香草が効いている。プニュ&フワッといった食感。そしてもう二種類昨日無かった巨大ロングソーセージとチーズの入った緑色のソーセージ。どれも美味しかった。
 朝食を終え出発。向かうは城壁の街
ローテンブルクミュンヘンから7時29分の列車でまずはTreuch駅へ。ここで列車を乗り換えローテンブルクに到着したのは10時半。旅行会社IACEとラベルからいただいた情報によるとここからホテルまでは3kmだったためタクシーに乗るとほんの3~4分(300m程度)で到着。地図はないは情報はいいかげんだしIACEとのお付き合い今回で最初で最後かな。タクシーを降りたのは今夜のホテルリーメンシュナイダー前。この旅で唯一ランクアップした4つ星ホテル。アンティークな調度品でまとめられており味わいがある内装。そして中心地まで徒歩1分とアクセス抜群。昨日までの立地と大違い。荷物を置き早速街へ繰り出すとまるでオランダのような町並み。三角屋根の可愛いお店がズラッと並んでる。 

Schweinebraten Sauerkraut Frankfurter Wurst PotetoSuppe cake Cassis&Pils
Baumeisterhaus

営業時間:10:00~22:00 定休日:火曜日、1月上旬~3月中旬
Schweinebraten set(◎Schweinebraten ○Sauerkraut △cake) €15.8 Frankfurter Wurst set(○Frankfurter Wurst ◎PotetoSuppe △cake) €12.8 Cassis €2.8 Pils €2.5

聖ヤコブ教会を出る頃には胃が破裂するほど食べた朝食も既に消化されランチをいただくことに。お店はマルクト広場からすぐのBaumeisterhaus。こちらも日本で調べておいた一軒。お店に入るとウェイターさんが本日のおすすめセットを紹介してくれたのでその中から2つ選択。一つは昨晩いただいた不完全燃焼のSchweinebraten set。期待と不安が入り混じる…。来た!これぞ求めていたSchweinebraten。柔らかくて煮込まれた豚肉に甘いタレがしっかりしみこんでいる。付け合せはいつものクヌーデル。Sauerkrautは今までとは食べた品とは異なり緑色野菜たっぷり。もう一つはどでかいソーセージがメインのFrankfurterWurst set。太いジャンボソーセージが2本にかんぴょうのようなすっぱいサラダ。PotetoSuppeはジャガイモとかぼちゃをミックスしたような色合いで緑色の香草にややクセがあるが美味い(ラーツケラーよりもドロドロしていた)。チョコがコーティングされていて生クリームがたっぷりかかったスポンジケーキはいまいち。これで33.9(\4000)はちょっと高い気がする。雰囲気はいいがあまりお勧めはできません。

カプチーノシュネーバル カプチーノシュネーバル Diller Schneeballentraume

営業時間:9:00~21:00(金土は~22:00)
定休日:なし
カプチーノシュネーバル €1.2
市壁 ヴュルツブルガー門

 昼食後はまさに拷問の極みである尖った木製の針でできている椅子やおしゃべりな女性にかぶせた鉄製の仮面が印象的だった中世犯罪博物館人形とおもちゃ博物館を巡り、町の伝統菓子シュネーバルを食べにDiller Schneeballentraumeへ。2人ので1つのカプチーノシュネーバルをいただいたが…飽きる。野球のボールほどの塊は外側のみカプチーノでコーティングされたパッサパサのクッキー。こりゃ飲み物が無いと完食は不可能だ。
 おやつの後はSchmiedgasseを下りお土産探し。この通りは道の両側に小さな雑貨屋が所狭しと立ち並んでいる。その中でローテンブルクの絵が描かれた木製の標札を発見。聞いてみると店主が一点一点手書きで描いているらしい。しかもその場で標札に名前を焼き付けてくれるということで自分たちのお土産に購入。他にも年中クリスマスの雑貨を売っている
ケーテ・ウフォルファルト・ローテンブルクドイツでかわいい雑貨を購入しホテルに戻ることに。

Helles&Kostritzer Sauerkraut Kartoffelsuppe Schweinebraten
 Casthof Lindo

◎Schweinebraten €11.0 ◎Kartoffelsuppe €?? ○Helles500ml 4.1 ◎Kostritzer500ml 4.1

30分休憩した後、市壁を登りに町を離れた。とは言ってもここは半径500m程の小さな町。その町全体が高さ15m程のコンクリートの壁で覆われているのだ。急な階段を上ると細い通路が(町側は手すりがあり開放的、外側はコンクリートで覆われ所々小さな窓が開いている)。通路はがたがたで木製の手すりは低いためちょっと危険だ。
 夜7時。ローテンブルクの町はもうすでに真っ暗だ。夕飯は目当ての店を探すも見つけることができず、飛び込みで
Casthof Lindoに。店内はお客1組。ちょっと心配だが…注文はお昼にもいただいたSchweinebraten(肩ロースの塊は今まで食したお肉よりもコクがあり濃厚でよくしみ込んでいる)、ラーツケラー以降毎度注文しているKartoffelsuppe(お昼にいただいたスープと酷似!)に香ばしいHelles&甘い黒ビールのKostritzer。これで19.2は激安。というよりSchweinebratenが€11,0ということはKartoffelsuppe金額を足し忘れたのだろう。というのもKartoffelsuppeがメニューに無かったため聞いてみると「ちょっと時間はかかるが作れる」とのこと。メニューに無いため打ち忘れてしまうのも無理は無い。ごちそうさまでした。
 ホテルに戻りちょっと一眠り…と思ったら起きたのは夜中の12時。ローテンブルクの夜景を見るはずが!!見逃してしまった…。

リーメンシュナイダー朝食 リーメンシュナイダー朝食
residenz

3/19

 朝食前に
マルクト広場へ行き仕掛け時計を2人占め。リーメンシュナイダーへ戻り期待していた朝食。というのもここのホテルはこの旅で唯一ランクアップしたホテルだったからだ。どんな朝食メニュー?かと期待に胸を膨らませてダイニングルームに一歩入ると…ハム、デザート、パンはあるものの一品料理どころかソーセージもタマゴ料理さえない。どうなっているんだ?どうやら宿泊客が少ないため、お客がダイニングルームに到着してから一品料理を提供するらしい。しかし選択肢はほとんど無かった。仕方なくスクランブルエッグを注文。まあフワフワのスクランブルエッグ&ベーコンは確かに美味かったが¥7000アップでこれではリピーターゼロだろう。
 今日は
ヴュルツブルグに向けて出発。駅までは歩いて行けることがわかったので、スーツケースを引っ張り10分弱でローテンブルク駅に到着。そして9時にはロマンチック街道北の起点ヴュルツブルグ到着。ドイツに来なければ一生知らなかったことだが意外にも観光客で賑わう大都市だ。広いメインストリートは東京で言えば吉祥寺?渋谷?デパート、スーパー、喫茶店、1ユーロショップ。ありとあらゆるものが駅前に犇めき合っている。ホテルは駅から徒歩10分のHotel Amberger.チェックインは14時ということでフロントの人に荷物を預かっていただき町へ繰り出すことに。まずは世界遺産のレジデンツ。世界遺産の割にはとても厳重という言葉とは程遠い警備体制。いきなり目の前に飛び込んできたのはフレスコ画と彫刻が混在している不思議な展示の階段。まさにゴージャス!

マリエンベルク要塞 マリエンベルク要塞   聖キリアン大聖堂
マリエンベルク要塞    聖キリアン大聖堂

その後はどでかい聖キリアン大聖堂に立ち寄りノイミュンスター教会へ。しかし休みの無いはずの教会が本日に限って?開いていない。残念…。ノイミュンスター教会の目の前にお洒落なチョコレート屋さんが立ち並んでいたのでその中の一軒HUSSELでお土産を購入し次へ。
 
マリエンベルクへ向かう途中、町の広場の一角にホットドック(1,8))のお店発見。直径3cm、長さ15cmの巨大ソーセージをパンでサンドしマスタードだけで食べる。ケチャップやピクルスが必要かと思いきや、甘いマスタードとソーセージのジューシーな油でケチャップなしでも十分いける。食後はマイン川に架かるアルテマイン橋を渡り高台に位置するマリエンベルク要塞へ。目の前のマイン川の向こうに聖キリアン大聖堂・ノイミュンスター教会・レジデンツ…ヴュルツブルクを一望するにはベストスポットだ。

Tomaten suppe  cafehaus Bruckenback

☆Tomaten suppe 3.2
Grapefruitsaft 0.2l 2.2
Cola 0.2l €1.8

降りてからは橋の袂にあるカフェcafehaus Bruckenbackで一休み。ふと立ち寄ったカフェだったがKartoffelsuppeとは一味違った予想外の美味スープに出会うことに。ラーツケラーのジャガイモズッペを抜いてこの旅初の5.0!それはドロドロのトマトスープ。驚くほどクリーミーで優しいテイスト。ジャガイモ、にんじん、パプリカが一つ一つ主張はしているが全体としてのバランスは崩れていない。胡椒もいいアクセントに。明るい店内のカフェからはマイン川を一望できます。
 食後は橋を渡って町に戻りワインを買いに
ビュルガーシュピタールへ。もちろんヴュルツブルクといえば独特な流線型の形をしたフランケンワイン。小さなショップながら店中にズラッとワインが並んでいる。赤ワインと白ワインを購入し店を出ようとすると「もしよかったら隣にレストランがあるからどう?」とお店の人が勧めてくれた。ガイドブックを見ると美味しそうな写真が並んでいたのでいったんホテルに戻り出直すことに。
 薄暗い店内。時間が時間だけに活気も無くちょっと不安が・・・。窓際の席に案内されまずはせっかくなのでフランケンワインを注文することに。甘口の白ワイン(Bacchus)と辛口の赤ワイン(Rotwein)を一杯ずつともに100mlから注文可能)。冷たく冷やされた白は甘口といってもアイスバインのような強烈な甘さではなくすっきりとした味わい。もちろんズッペを注文。先ほどのトマトテイストに味をしめまたもトマト味のGoulaschsuppeをいただくことに。しかしカフェで食べたズッペとは全く異なるビジュアル。味は深い!毎日注ぎ足し注ぎ足し煮込んでいるデミグラスソースのような濃厚なスープはハヤシスープとトマトスープを足して2で割ったような味。お肉はトロトロ。もう一品はお店おすすめのソーセージの煮込み料理、Blaue Zipfel.香草入りソーセージに特徴は無くたまねぎも酸っぱ過ぎ。付け合せのパン(Brotchen)はまさかの0.35.ん~ズッペは美味かったがそれ以外は…。しかもチップをあげようと思ったら店員が勝手に抜き取っていきやがった。公然泥棒常駐。

Rotwein Bacchus Blaue Zipfel Goulaschsuppe Burgerspital

営業時間:10:00~24:00
定休日:なし
○Bacchus(wein) €1.75 ○Rotwein(wein) €2.00
◎Goulaschsuppe €3.80 △Blaue Zipfel €7.00
○Brotchen 0.35

 お腹も満たされほろ酔い状態で町を散歩&買い物。そしてまたもホテルへ戻りちょっと休憩。
 1時間近くは休んだだろうか?外はもう真っ暗。そろそろ小腹が空いてきたのでヴュルツブルク最後の食事へ繰り出す。この町にも市庁舎がありやはり市庁舎の下には
ミュンヘンと同じくWurzburger Ratskellerがある。「ラーツケラーに外れなし」と思い込み店内へ入ると。おや?雰囲気がどことなくミュンヘンとは違う。いや全く違う!親切に案内してくれたがハーフパンツと半そでではやや場違いな高級レストラン風である。ここでもスィートなワインを注文するとまたもBacchus登場。そしてビールはすっきりとした味わいの飲みやすいピルス。定番のズッペは生クリームたっぷりでコーンテイストのScheuveben(隠し味でワインが入っているのかな)。一品料理(Ratsherrensteak)はややかたいローストされた豚のステーキカリカリオニオン添え(ポテトフライ付)とサーモンの生クリームフェットチーネ。付け合せのパン(Brotchen)は今回も食べたら加算されるスタイル。.

Lachs schnitte ratsherrensteak Scheureben suppe Wurzburger Ratskeller

営業時間:10:00~24:00
○Lachs schnitte €14.50 ○Ratsherrensteak €11.90
◎Scheureben Suppe €4.50
Bacchus(wein) €3.40 Distel Pils 0.3l €2.50

お腹いっぱい。
 もう夜も遅いのでホテルに帰っておやすみなさい。








3/20 

Hotel Amberger
大聖堂

 朝食は香草の入った焼きソーセージ1種類にスクランブルエッグ、ハム3~4種類、そしてヨーグルトとフルーツ。さっさと食べて7時56分のICEで4都市目フランクフルトに向かった。それにしてもスーツケースが重い!昨日のヴュルツブルクでお土産を買いすぎた。ホテルはフランクフルトからトラム(路面電車)で行けば駅の目の前に到着するのだが、何せ初訪問の都市であるうえホテルまでの地図が無い。ほんとIACEトラベルは最悪だ。地下鉄の駅で降り奇跡的にHOTEL LUXORに到着。チェックインを済ませ、トラムに乗って隣の駅へ。ここではユダヤ博物館へ。前もってフランクフルト駅で購入しておいたフランクフルトカードのおかげでなんと入場料金は1ユーロ。使えるぞこのカード。
 その後は歩いて
大聖堂レーマー広場に立ち寄りランチタイム。お目当てのお店はZumStocchAmDom。しかしお店に入るとどことなくアウェイな雰囲気。なぜか歓迎されない。中で盛り上がっているお客は入れ入れと促すが、店員は・・・。どうやらお昼は貸切タイムだったらしい。するとお客の一人が近くにお勧めのお店があるから行ってごらんとドイツ料理のお店を教えてくれたので早速行ってみることに。ホントに目と鼻の先にある店名はPAULANER。内装はとても可愛くまるでおとぎの国にスリップ。まずは

BergsteigerSchnitwel Krauterfleischkase Mu.WeiBwurst m.Senf Gulaschsuppe Sauerkraut hell&dunkel
BergsteigerSchnitwel Krauterfleischkase Mu.WeiBwurst m.Senf Gulaschsuppe Sauerkraut hell&dunkel
PAULANER
営業時間:11:00~24:00
○Gulaschsuppe €4.4  ○Mu.WeiBwurst m.Senf €3.8  ○Krauterfleischkase €8.9  ○BergsteigerSchnitwel €12.3  ○hell €2.4  ○dunke €2.4

Gulaschsuppe(トマトスープ)・・・昨日のワインレストランでいただいたズッペに近いとても深い味。赤ワインのテイストが十分残っていてややクセがあるがパンとの相性抜群。Mu.WeiBwurst m.Senf(ボイルされた白ソーセージ)はとてもスウィートなマスタードを付けていただきます(皮をむいて)。メインはフレンチフライの塩気が強いだけの印象に終わってしまったKrauterfleischkase(分厚いベイクドハムwithベーコン&目玉焼き&フレンチフライズ)とややかたいベイクドポークに酸っぱいグラタンソースが添えられたBergsteigerSchnitwel.ビールはすっきり味のhellと甘苦いdunkel。 

カプチーノ2,9ユーロ ミルクコーヒー3,4ユーロ
レーマー広場
レーマー広場

食後はゲーテ広場周辺を散歩&買い物。そして広場の一角にあるオープンカフェでカプチーノとミルクコーヒーをいただきながらしばし休憩。
休憩後は買い物再開。フランクフルト市内を駆け回った後いったんトラムでルクソールに戻り荷物を置いて再び市内へ。時間は夜の7時。ランチをいただけなかったZumStocchAmDomを再び訪れると開店していた。しかし予想以上の大盛況。予約していなかったこちらが悪いのだがお店の店員に座席が用意できるか聞いてみると、「45分後に来ていただければ席を用意しておく」と言われたので、乗り放題のトラムにのって
マイン川を越えてザクセンハウゼンへ。とは言っても町を散策しているほどの時間の余裕は無いのでトラムを降りてすぐに折り返しレーマー広場まで引き返すことに。すると広場に到着する直前・・・2人の男の人がポケットからカードのようなものを取り出し乗客に何かを確認している様子が目に飛び込んできた。ああ無銭乗車をチェックしているんだな~。ドイツでは電車もバスも切符を購入したかどうかをチェックする場所が見当たらない(改札というものが存在しない)。その代わりに私服の乗務員がいて時々切符をチェックしているらしい。ちなみにフランクフルト市内の罰金は40ユーロ(日本円で¥6000)と結構高いので万が一切符を落としてしまったら・・・。
 約束通り45分後ZumStocchAmDom到着。そしてすぐにご案内。薄暗くこじんまりとした店内はテーブルが10前後あったかな?まずはザワークラウト。他のお店とは異なりこちらは有料( €4,0×2人)。甘いマヨネーズベースのタレにちょっと胡椒をふりアクセントを付けたややまったりしたテイストのサラダ。それからフランクフルトの名物料理が一度に味わえるFrankf.Schussel.あっさりしたハム3種に茹で豚、じゃがいも、すっぱい玉葱、香草の効いたソーセージ1本があっさりした塩コンソメベースのスープに浸されて

Salat Frank F Schussel Toamten Suppe Warmer Aptel Strudel Schw Kirscheis
 ZumStocchAmDom
営業時間:18:00~24:00(日祝は12:00~15:00 18:00~24:00) 定休日:土曜日
Salat €4.0  ○Frank F Schussel €12.9  △Toamten Suppe €4.5  ○Warmer Aptel Strudel €4.2  ◎Schw Kirscheis €6.5  △Apfelwein €1.8

いる。正直ちょっと期待しすぎたかな。Tomaten Suppeはアップルティーが入っているのかと思ってしまうほど甘くちょっと不思議な味わい。具はほぼゼロ。Apfelweinは・・・やはりテイストはアップルとは程遠いワインである。最後のデザートは木苺とレーズンのたっぷり入ったラム酒ソースの効いたチョコアイスクリーム生クリーム添えSchw Kirscheisとアップルパイのアップルソース包みWarmer Aptel Strudel.ん~頑張って席を確保した割にはちょっと期待はずれの結果に終わってしまった。ドイツ滞在もあと一日ちょっと。


3/21
 フランクフルトでの滞在期間を2日間用意したものの・・・意外と見る場所が無い!今回の旅はレストラン以外全くといっていいほど下調べをしていなかったため全てが地元民の情報&るるぶ頼みだが、るるぶに載っている情報は3大個性はストリート(博物館通り&フレスガス&ゲーテ通り)そして昨日訪れた3つの教会と博物館程度。るるぶに載っていないということはそれほど観光する都市ではないのかな?ということで急遽いったん
ライン川を北上しケルンに行き、そこから南下し小さな都市を巡ることにした。

ホテルでの朝食 クロワッサンとカフェ
ホテルの朝食 クロワッサンとクリームパン
ケルン大聖堂
開館時間:6:30~19:00
タワー入場料: €7.0

朝食はホテルで軽くすませ(ドイツだというのにソーセージなし。フルーツもパイナップルのみ。)フランクフルト中央駅へ。日本の新幹線に当たるICEのチケットを購入し構内のカフェで一休み。ここでいただいたクリームパンは尋常じゃない量の砂糖でコーティングされていた。
 ICEの乗り込み1時間15分。無事
ケルン到着。改札を出てケルンの町に一歩足を踏み入れると出た!左手に巨大なケルン大聖堂。デカイ!建物まで50m以上もあるが28mmの広角カメラを使用してもファインダーに収まらないほど。殿堂入りのサンピエトロ大聖堂は別格としても今まで見た多くの大聖堂の中でもベスト3に入る荘厳で重圧感のある佇まい。せっかくなので狭く急な階段を上り大聖堂の展望台へたどり着くとケルンの町を一望できます。
 お昼は巨大ソーセージで有名な
Brauhaus Sion.開店直後というのにもうすでに地元のドイツ人の方々がビール片手に盛り上がっている。我々もせっかくケルンに着たのでまずは地ビールのケルシュビールを注文。ん~いまいち。香りはいいのだが炭酸が無く甘ったるいうえにぬるい。30分テーブルの上

Kölschbeer Kartoffelsuppe Tomatensuppe Grunkohl Mettwurs
Kölschbeer Kartoffelsuppe Tomatensuppe Grunkohl Mettwurs
Brauhaus Sion
△Kölschbeer €1.8  ○Kartoffelsuppe €4.2  △Tomatensuppe €4.2  △Grunkohl Mettwurs €9.8
minster教会

に放置したビール?ズッペは具がほとんど無くピザソースを飲んでいるかのような味のTomatensuppeと0,5cmの角切りの具材がたっぷり入って食べやすい香草の効いたKartoffelsuppe.そしてもちろんどのガイドブックにも掲載されていてお店の一番人気???50cmはあろうGrunkohl Mettwursのソーセージ。あっさりしていて青野菜のボイルと一緒にいただくが・・・長いというインパクトだけかな。味には期待しないように。しかしサービスなのか付け忘れてしまったのかビールの値段が加算されておらずこれだけ食べて18ユーロ。ごちそうさまでした。
 食後は
ライン川沿いを散歩。川沿いのカフェで一休みする人ももちろんカプチーノではなくビールビールビール。
 次の都市は西ドイツ時代の首都でありベートーベンが育った町としても有名な
ボン。我々日本人にとってあまり馴染みが無い都市だがさすがは首都。予想をはるかに上回るとても大きな町だ。まずはminster教会へ。

◎ホットドッグ1,8ユーロ ○チキンとトマトのハンバーガー1,75ユーロ
ベートーベンの生家
ベートーベンの生家

そしていよいよベートーベンの生家へ。しかしその前に町のいたるところでホットドッグの屋台が目に入ってくる。そして我慢できずに1つの行列に吸い込まれてしまった。我々日本人ののイメージだとホットドッグというと柔らかく細長いパンの間にソーセージを挟むのだがここは違っていた。まずパンの形がまるでハンバーガー。そして生地はややかため。そしてその間に左右5cmずつ以上ははみ出る巨大な香草たっぷりソーセージが。欲を言うとケチャップ&マスタードにもう少し工夫がほしいところ。
 
ボンの町を一周したところでベートーベンの生家にようやく到着。クリーム色の外壁だけを見ると歴史を感じないが、中に入ると狭くてきしむ階段。そして今にも抜けてしまいそうな天井と床など当時の様子をうかがい知ることができる。しかもガラスケースに入っているとはいえベートーベンの遺品がすぐ手の届く目の前に展示されている。正直行くまではあまり興味が無かったが髪の毛や自筆のノートなどを見て久しぶりに鳥肌が立ってしまった。
 次の都市は
コブレンツ。と入ってもここではすぐに乗換えなので少しだけ駅前を散歩しただけに終わってしまったが・・・あまり治安がよさそうな町ではなかった。マックでチキンとトマトのハンバーガーを1つ購入し電車に乗り込むことに。味はというと水っぽくてイタリアンなハンバーガー。ここからはライン川沿いを南下。諦めかけていた数々の城が次々と現れ目が離せない。そしてあっという間にリューデスハイム到着。日はもうすでに水平線を横切る寸前。ライン川観光の中心地とはどのような町かと期待して訪れたが…時期が時期だけに観光客の姿はほとんど無くレストランも閑散としている。店内で陽気に歌を歌っているバンドもいるがやはりお客は疎ら。またトップシーズンに来れば雰囲気も違うのかな?なんとなく様子はわかったつもりで駅へ。とても小さな町なので電車は1時間に1~2本。 

Pils KartoffelRahmSuppe    GulaschSuppe RippchenKraut SalatPlatteThunfi GemischtesEisSahne
 Zum Grauen Bock
営業時間:17:00~25:00 定休日:日曜日、祝日
○Pils €2.2  ◎KartoffelRahmSuppe €3.3  ○GulaschSuppe €3.6  ◎RippchenKraut €8.0  ○SalatPlatteThunfi €9.1  ○GemischtesEisSahne €3.2

フランクフルトに戻り下町ザクセンハウゼンにあるレストランZum Grauen Bockでこの旅最後の夕飯。最後ももちろん2種のズッペ。デミグラスソースたっぷりのGulaschSuppeはあまりに複雑な味で筆舌に尽くしがたい。具はたっぷりで濃厚なんだが口に残らないさっぱりスープ。もう1つのポテトズッペKartoffelRahmSuppeは比較的ラーツケラーのズッペに似ていた。しっかしとした味付けでややジャガイモの食感が残っている。濃厚ではないのだがインパクト大!日本に帰るまでに一度は食べてみたかったRippchenKraut.とんかつ肉のような分厚さだがハムのように柔らかい。肉汁たっぷりで塩気が弱くあっさりしていて比較的自己主張の強い酸っぱいたまねぎやマッシュポテトとの相性がいい。あっさり醤油ベースドレッシングSalatPlatteThunfiはとにかくデカイ!〆はバニラ、チョコ、イチゴに生クリームがかかっているアイスクリーム。ビールはピルス。

朝食 ○ソーセージプレート5,8      ○ソーセージ&ブレッド €4,8 機内食① 機内食②

3/22
 いよいよドイツ滞在最終日。ホテルで朝食(メニューは昨日と同じだがソーセージの薄切りが追加されていた)を済ませバスでフランクフルト駅へ。空港までの電車を予約し出発まで時間があったので構内のカフェで菓子パンを食べながら出発を待つことに。空港に着くと小腹が空いたのでカフェへ。そこで食べたソーセージ&ブレッドはジューシーだったが値段高すぎ。街中だったら半額程度

驛釜きしめん
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4名古屋中央通り
℡:052-569-0282
営業時間:7:00~23:00
定休日:なし
◎ざるきしめん¥600
◎春野菜天きしめん
△えび天入りおむすび¥350
ざるきしめん&えび天入りおむすび 春野菜天きしめん

だろう。→→→→→成田到着30分前頃だろうか。機内放送が入り「中国の貨物機が着陸に失敗し墜落炎上!名古屋中部国際空港に・・・」中部国際空港到着後まあ1、2時間で成田へ向けて出発と思いきやまさかの足止め。せっかくなので驛釜きしめんで名古屋名物きしめん(「ざるきしめん&えび天入りおむすび」「春野菜天きしめん」)を堪能して新幹線で帰宅。とは言っても車は成田に。東京駅→西日暮里→成田そしてようやく帰宅。