まるい・うさぎ君☆・・13歳・♂

うさぎ君は、都内のマンション室内ぐらし。
うさぎ君との出会いについて、うかがってみると、

「うさぎは、86年の7月の金曜日に家にやってきました。 父の経営する工場に迷い込んできたそうです。
父がバイクのヘルメットの中に入れて、家につれて帰りました。
その時、うさぎは、もう大人でした。
そして、家中の物をカミカミして歩き、洗濯機の裏に潜り込み、コードを噛みまくり・・・家の中では危ないので、彼の住み処は3日目にはベランダに決定されました。
今住んでる家にはベランダが無いので、家族が居るときだけ、玄関で自由にしていますが、10年間彼はベランダで悠々自適な生活を営んでおりました。
やはり長寿の秘訣は「自由で、気ままな生活」でしょうか。」

うーーん、説得力のある、お言葉〜。
ところで、うさぎ君は、背中からおしりにかけての模様が、個性的ですね。


「そうなんです。
ピカチュウを最初に見た時、“もっと昔からポケモンがあったら、ピカチュウって名前にしたのに”と思ったほど個性的なんです(笑)。右の写真は、ペレットは、ちゃ〜んと出てるのにぃ〜、なんで袋から食べるかなぁ!? です」

(アンケートには、12歳の時に回答いただきました。13歳になってのからのことは一番下の方にかいてあります。)
#########では、アンケート、はじまりはじまり〜〜#########

◎食事について
○ペレットは、どのようにあげていますか?

24時間置きっぱなし(^^;
朝と、夕方、夜、寝る前に補充してます。
量は片手で軽く一掴みする程度。
銘柄はニッパイのラビットフードです。これ以外はあまり好きではないみたいです。

○野菜や果物、クッキーなどは、どんな時に、何をどのくらい、あげているのでしょう?

野菜は朝と夕方に、キャベツを1枚orニンジンを(小さいものなら)1本が基本。
それが無いときは冷蔵庫の中身しだい。
大抵はハクサイ、レタス、大根の葉などなど。
クッキーはたま〜に、ミルクだけで練ったクッキー(人間幼児用)を飼い主と一緒に食べるくらいです。

よく何でも食べます。
(先日は、気がつけばアロエを根こそぎ・・いや、根っこは残ってたけど・・食べられてしまってました。)

○好物なども、教えてください。(わかっちゃいるけど、やめられない物も書いてね)

好物はやっぱりニンジン。
どんなに離れていても、こっそり持って行っても、匂いを嗅ぎつけて飛びついてくる。

○水のあげかたは?? 給水ボトル、マグカップなど、いろいろだと思うので。

給水ボトルです。
以前は手のひら大くらいの小さなタッパー(2つで100円)を使っていたけれど、ひっくり返すから・・・。
最初はちゃんと飲めるか心配していたけど、直ぐに覚えてくれました。

◎生活環境について
○どんなふうに暮らしていたのでしょうか。たとえば、朝何時から夜何時くらいまでは、
放し飼いで、夜はケージに入れるとか。

10歳になるまでは、ベランダで24時間放し飼い。
引っ越してからは、ベランダが無いので室内飼いになりました。
家族がいない時と、夜寝る時はケージに入れて、
家族がいる時は玄関付近で自由にさせています。

○「10歳になるまでは、ベランダで24時間放し飼い」ということですが、
ペランダには、雨の日とか夜寝る用の小屋などは、ありましたか?
また、四季をとわず外ということになると、気温も気になるのですが、
さしつかえなければ、お住まいだった場所を教えてください。

ベランダの隅に犬小屋がありました。
最初は大きなミカン箱(ただし内部がスチール製で、外側が木)でしたが、2〜3年経ってから犬小屋(大きなケージ)を買ってきました。

団地だったので、雨が降ってもあまり吹き込みませんでしたし、雨や雪の日だけ小屋の屋根にビニールシートをかぶせていました。
また雨が吹き込むような日は、ベランダ側の窓を1枚開けておきました。2重窓だったので、ちょうどうさぎの入れる隙間ができてました。
場所は、東京都品川区です。
近くにある緑道公園には、たまに動物を捨てに来る人がいるらしく、近所にもウサギを拾った人がいました。
また、近くに野鳥公園があるため、都会では珍しい鳥もよく飛んできたり、蛇も出没したりするところ でした。

○トイレは、どこに、どんなふうに設置してありましたか?

ベランダで放し飼いにしていたときは、犬小屋の中にトイレを設置していました。

現在は、ケージの中に居る時は、その中で適当に(^^;
外に居る時は玄関のドアの前に新聞をひいて、その上でオシッコをしてもらってます。

◯ケージには、網だけですか?
網の下あるいは、上に、何か敷いていますか?

ケージの網の上の半分にまな板が敷いてあります。
最初は警戒してましたが(笑)。
写真は、うさぎ夜のくつろぎタイムにお食事中のところです。また食べる、まだ食べる、気付くと食べる・・という感じです。

◎病気について
小さい頃から、今までにかかった病気がありましたら、教えて下さい。

10歳の頃から両目とも白内障になってしまいました。
それ以外は病気知らず、病院知らずです。

◯白内障になりはじめのころ、どんな様子で気付きましたか?

その時は半年ほど離れて暮らしていたんで、私は気付きませんでした(ーー;
電話で父親に「白内障になったよ」と言われて知りましたので・・・。
白内障になっても、自分の縄張りの中は熟知しているのか、全然行動に変化がありませんでした。
なんで見えないのに思いっきり走り回れるのか、不思議に思ったものです。
獣医さんには、見てもらっていません。

◯うさぎ君は、目がみえなくても、なれた環境の中で問題なく暮らしているのですね。
目は、両方とも、外から見ると、白くにごった感じでしょうか?

両目とも、中央からコンパスででも描いたように円状に、濁った感じ・・というよりは、青白い感じになっています。

知らない或いは、あまり覚えていない場所では、周囲の匂いを嗅ぎながら歩いています。
ちょっとした段差でも、恐る恐る降りているので、全く見えていないようです。
玄関に段差はあまり無いので、家に居る時はあまり気にしませんが、外に出た時は段差に気をつけています。
特に不自由していることはありません。

◎去勢手術をうけていましたか?

うけてません。

◎特技うっとり

何かをねだる時、飼い主の回りをグルグル回ったあと、後足で立ち、前足を飼い主にチョンと掛けて、見上げてくる。

夏の暑い日には、お腹を上にして、大の字になって寝る。

ベランダで放し飼いにしていた時、洗濯物を干すために開けていた窓からこっそり入ってきて、飼い主に見つかると慌ててベランダに帰って行こうとする。 しかし、なれないフローリングの床のため、ほんの数秒、シャカシャカという音と共にその場で足踏み状態になってしまっている。などです。

◎困ったちゃん

オシッコをトイレでするんだから、ウンチもトイレでしてちょうだい〜。

(でも、うちに来た当時から、トイレを用意したら、ちゃんとそこでオシッコはしたので、家族で感心していました。)

◎長寿の秘密
そういわれてみると、これには気をつけていたとか、ありますか?

・・・飼い主は何も気を付けていませんでした(^^;
しいてあげれば、あまり干渉しないで、好きなようにさせていたこと。

◎うさぎとの同居生活で、「これだけは!!」と思っている基本ちゅうか、 なにか思うことがあったら、お書き下さいませ。

規則正しい生活!
・・・を目指してます(^^;
やはり生物を世話するんですから。

○うさぎ君は、12歳と、とっても長寿ですが、普段の様子で、歳を重ねるにつれて、
どんな変化がありましたでしょうか?

年齢での変化はあまり感じませんでした。
ただ、目が見えなくなったら、高いところ(といっても、人間の腰くらい)に登らなくなりました。

○お散歩中にワンちゃんと仲良くしているお写真をいただきましたが、うさぎ君は、よく外へお散歩に行くのですか?
両目が見えていない・・ということで、ついついイメージを限定してしまいがちですが、うさぎ君は、お散歩も大好きなほど、まだまだ行動的ということでしょうか?

うさぎが10年間くらしていたマンションでは、ベランダで放し飼いだったので、好きなだけ走り回 っていました。
・・・目が見えなくなっても・・・。
現在のマンションは、ベランダが無いので、家の玄関で遊ばせていますが、
玄関だとあまり広くないので、天気の良い日には、近所の神社や公園に遊びに行ってます。歳のせいか、以前よりはおとなしくなりましたが、まだまだ行動的です。

○写真に写っているワンちゃんとは、仲良しなのですか? うさぎ君は 犬は平気? 犬とうさぎ・・なにか注意していることはありますか?

このワンちゃんは、うさぎと散歩しているときに知り合ったワンちゃんで、名前はコロちゃん(女の子)です。
散歩していると、いろんなワンちゃんがいますが、このワンちゃんはおとなしくて、愛想がよくて、好奇心が強い子です。しかし、他のワンちゃんが遊ぼうとして駆け寄ってくると逃げてしまう、ちょっと臆病な犬です。
うさぎと初めて会った時、興味津々で寄ってきたので、最初はうさぎをダッコしたまま対面させてみました。とくに吠えたり、噛み付こうとしたりする素振もなかったので、何かあってもすぐに対応できるように、最初は飼い主(私)のそばにうさぎを下ろして、様子を見てみました。

しばらくそうして様子をみて、大丈夫だと判断してから、遊ばせました。
犬の性格にもよりますが、おとなしい小型犬だと仲良くなれるみたいです。
・・・でも、うちのうさぎはマイペースなので、あまりコロちゃんのことは意識していなかったようですが(苦笑)。

ちなみに親戚の家で飼っていた犬との対面では、ダッコした状態で飛び掛かってきたので、その時点で中止しました。
大型犬の場合は、犬のほうはちょっと遊んでるつもりでも、うさぎにとっては危険だと思うので近づけません。

犬と仲良くさせるときに一番注意していることといえば、うさぎとあまり大きさの変わらない犬と、遊ばせるようにしていることですね。

それから、カメラを持っているときには出会わなかったのですが、他にもうさぎと仲良しなワンちゃんがいます。
チャッピーちゃん(性別忘れた(^^;)という犬で、うさぎの後をズーッと付いて歩きます。飼い主が散歩を再開しようと呼んでも、うさぎの後を付いて歩いてます。
この子はうさぎより一回りくらい大きな犬です。

なるほど。やはり、うさぎと犬を会わせる時には、慎重に、細かい注意が必要なのですね。
勉強になりました。

#########回答は以上です#########

その後、うさぎ君はぶじ13歳になり、過去に現役最長寿だったもこちゃんと同じ歳になりました。
このまま元気でますます長生きしてねと、心から願っていましたが、
13歳になってしばらくたった1999年9月に、バランスをくずしたように倒れてしまうようになり、病院へつれていくと、「右前足の感覚が無いため」と診断されたそうです。

飼い主さんの愛情いっぱいのお世話によって、少しずつ良くなっていたのですが、
2000年2月2日未明に、お月さま帰っていきました・・・。
飼い主さんからのメールを、お読みください。

(なお、まるいさんのホームページの中にうさぎ君のくわしい闘病記があります)


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