メンメ君☆・・9歳・・♂

1992年12月中旬生まれ。東急ハンズのペットショップ出身で、都内マンション室内暮らし。
飼い主さんのラッコミさんにとって、メンメ君は3匹目の愛うさちゃん。
そのへんのことをうかがってみると、
「独身のころから、うさぎを飼っていたのですが、不注意から、パンダうさぎちゃんを亡くしてしまいました。
すごいショックでしたが、もう、うさぎの魅力に取りつかれていた私は忘れられず、デパートへ行くたびに、屋上へ通っていました。
結婚してからも、主人と屋上通いをしていたのですが、ある日、亡くしたパンダちゃん、そっくりのうさぎさんに会ってしまったのです。もう、金縛りで、即座に決めましたが、二人とも仕事をもっていたので、1匹では、かわいそうだと、その中で、一番元気なメンメ(他より大きめでしたが)を、つがいとして、ついでに??連れてかえったのです。
わからないもので、1週間とたたないうちに、パンダちゃんの方が、未熟児との診断?で、あの世にいってしまいました。メンメは、その生き残り?です。
まったく、何度、悲しい思いをしたら・・・と思いましたが、メンメには、他の2匹分の思いが込められています。」

メンメ君は、ラッコミさんに、もう悲しい思いはさせないように、がんばっているんですね!!

(このアンケートには、メンメ君が6歳の時に回答いただきました)
#########では、アンケート、はじまりはじまり〜〜#########

◎食事について
○ペレットは、どのようにあげていますか?

朝晩の2回です。(仕事もってる関係で必然的に)

○朝あげたペレットが夜にはなくなっているぐらいの量ですか?

だいたい、そんな感じであげています。
お腹がすいたコ−ルが異常にかわいいので、
なるべく、意志表示をしたら、あげる  ということにしています。
ラッコミのページ(メンメ君のホームページのこと)にもありますが、ペットとのコミュニケーションを一応、目指していますから・・・なんのこっちゃ??

○野菜や果物、クッキーなどは、どんな時に、何をどのくらい、あげているのでしょう?

野菜や果物は、いろんなものを少量づつあげています。
主食のペレットだけだとあきるらしく、副食として1日一品くらい、日替わりであげます。 (すると、野菜や果物をおかずに、ペレットを食べているようです。)

クッキーは、うさぎ用のもので、夜、就寝する前に、寝たくないと駄々こねるメンメに あきらめてもらうために10粒くらい、あげています。

○好物なども、教えてください。(わかっちゃいるけど、やめられない物も書いてね)

わかっちゃいるけど、やめられない好物は、もう、死ぬほどあります。
が、ぐっと我慢して・・でも、それでも我慢できないものは、
「トースト」「ミルク」「かりんとう」です。
ちょっと、食欲のおちた時に、これらをあげると盛り返します。
うさぎさんにも、口寂しいことが・・あるのかも。

○水のあげかたは?? 給水ボトル、マグカップなど、いろいろだと思うので。

陶器の小さい入れ物。
以前プラスチックの容器だったのですが、噛むわ、投げ飛ばすわで、この容器に落ち着きました。今では、この容器にあごを乗せて、寝てることも。

◎生活環境について
○どんなふうに暮らしているのでしょうか。たとえば、朝何時から夜何時くらいまでは、
放し飼いで、夜はケージに入れるとか。

朝10時くらいまで、放し飼いで、仕事に出掛けている間は、ケージです。
夜、帰宅後から就寝まで、放し飼い。(居間の部分だけを解放しています)

○トイレは、どこに、どんなふうに設置してありますか?

ケージの網の下に受け皿があり、そこに落とす格好になります。
受け皿には、新聞紙を敷いてあり、それを捨てるだけです。

◎病気について
小さい頃から、今までにかかった病気がありましたら、教えて下さい。

手間のかかるメンメです。
まず、幼少時に、ひょんなことから、左手の指骨折。
3歳くらいに、膀胱炎をやり、今でも1年に一回、発病します。
4歳に、重度の毛球症で、胃を切開手術。
5歳まじかに、皮膚にしこり(お蔭様で、腫瘍等ではなく、炎症でした)で、切除の手術。
5歳すぎて、結石の手術をしました。

普段は、いたって、元気いっぱいのメンメですが、突然に襲う病魔、恐いです。

○4歳の時、重度の毛球症で、胃を切開した時のことを、メンメ君のホームページで読むと、メンメ君の様子を見て、ラッコミさん自身が早朝、切開手術を決断されたように感じました。
うさぎの消化器切開手術は難しいというのが残念ながら現状のなか、手術を決断した時の、ラッコミさんの具体的な考え・メンメ君の様子など、くわしく教えて下さい。

多少の糞の大きさが小さくなって、量が減ったなあ と思ったその日の夜に、とても具合が悪くなり、 メンメはうずくまり、丸まって、お腹から、チュ−−ルウリ・・グルグルという異音が鳴っていました。
すぐ病院へつれていき、レントゲン(胃の中の異物か空気を確認)と注射のあと、
とりあえず家へつれて帰る。
が、寝ずに様子を観察していると、翌朝には耳も鼻も真っ白になり、体が固まっていて、お腹も相変わらず、なっている。
これは緊急事態だと思い、病院に連絡して、つれていき手術(朝7時から)となりました。

緊急を要したので、難しくても仕方なくという感じで手術を決断しました。
具合悪くなりはじめて翌日の手術だったので、メンメの体力は十分あったと思います。

今思い返せば、ストレスが原因だったかもしれません。
発病する1ヶ月前に、1週間くらい旅行で、家を空けています。
(友達に、わざわざ、来てもらって世話をしてもらったのですが)
その前には、膀胱炎で、10日くらい大嫌いな病院に通っていましたし。

(膀胱炎も、引っ越した時から、1ヶ月後くらいに初めてなったので、
以来、なるべく、生活のリズムを崩さないようにしてあげています。)

それにしても、引っ越し1ヶ月後の発症なので、うさぎさんのサイクルを考慮しても、不明ですが。

うさぎさんによって、相当違うと思いますが、
メンメの場合は、神経質のようなのです。
(5歳になって、多少は図太くなってきたように思いますが)

この体験は、メンメ君のホームページの中の「せいたい」−「闘病記」に、より詳しく載っています。
胃から取り出された、毛球の写真などもあります。

○そのあと5歳の時、「腫瘍等ではなく、炎症でしこりができた」とは、どういうことでしょうか?

膠原線維組織(コラーゲンの線維)が、過剰に出てきた結果で、しこりとなるそうです。
外部からの過激な刺激や、傷といった傷害を修復する役目のもので、
メンメには、そういう刺激にあたるものが、思い当たらないのですが、
大学病院に出した結果はそういうことだったのです。
私の知らないところで、メンメは、何か、しているのでしょうか??
少し、不安ですが、別に放っておいて、いいものだそうですから。

○手術の時、麻酔は、どのようにかけたか教えて下さい。

吸入麻酔です。
メンメの場合は、飛び跳ねたりとか、暴れたりしないので、
吸入出来ると判断したらしいです。
吸入だと、深さを調節出来ていいそうです。
ただ、暴れたりする子は、危険なので、注射麻酔の場合もあるそうです。

○メンメ君のかかりつけの動物病院は、はり治療もなさるそうですね?

これは、非常に特殊らしいです。
わざわざ、神経士?とかいう針治療の専門の方から、動物のつぼを勉強したらしいです。
触診していくと、具合悪い箇所で、ビクっとかするんですよね。
そんな箇所をねらう場合もあるそうです。
長い大きな針を、ブッス−と刺していきます。
でも、これが効きます。手術後、お腹の動きが悪く食欲がないとき、刺した後は、モリモリでしたから。

ちなみにメンメ君のかかりつけの病院は、八王子の「目黒動物病院」です。
近くのうさ飼いさん、ご参考にどうぞ。
また、メンメ君のホームページには、ラッコミさんが情報を集めた、動物病院リストがあります。

○3歳から年に一回発病している膀胱炎について、どんな様子なのか教えて下さい。

メンメの場合、血尿まじりのにごったおしっこを痛そうにするのが、膀胱炎の初期症状です。
にごったおしっこというのは、結晶というか、砂の細かいものが、大量に出てしまう感じです。
これは、なんらかの理由で、尿のPHがアルカリ性にかたむいて、沈殿が析出してしまうからだそうです。
それに血尿がまざります。

○膀胱炎は粉薬を飲みはじめて、どのくらいで直りましたか?
直るまでのあいだ、メンメ君の食欲・行動などは、いかがでしょうか?

10日ほどだったと思います。
どんどん、尿がきれいになっていきます。
元気ですが、食欲は落ちます。
粉薬を飲ませるのに、ペースト状の栄養剤(通称猫ビタミン)に混ぜて、前足に塗りつけ、 なめさせました。
おしっこをするときに、口を大きく開けたりして、痛そうに力んで、みていてもかわいそうなくらいです。(鳴くまでということはなかったですが。)
もう5歳になったことだし、恒例の3月に発症しなければ、いいのですが。

そうですね、今年は再発しないといいですね!
なお、血尿の混ざらない、にごったおしっこは、健康なうさちゃんもときどきします。
その場合は、過剰なカルシウム分を排出しているため、病気予防にむしろなるようです。
(以上、長寿うさぎ森尾うーちゃんのママに、医学情報を確認してもらいました。)

・・ということで、「恒例の3月を、メンメ君は無事、乗り切ったかしら?」と思っていたら、
なんと、メンメ君は、3度目の手術を受けていたことが、わかりました。

◎その時のことについて、教えてください。

今年の5月末に、膀胱結石で、3度目の手術をしました。
上に書いたように、3年前から、春先になると、膀胱炎で、血尿を出していたメンメだったのですが、この春はなかったので、やっぱり、牧草をたくさんあげるようになったのが良かったのだ−とかいろいろ思っていたら、なんの舞いぶれもなく・・食欲喪失・・病院で、レントゲンで大きな結石を発見したのです。

○いままでのような血尿などの症状もなかったそうですね。

血尿も出ていなかったし
排尿時の違和感みたいな感じも受けなかったし・・・・
ただ、メンメがイライラしているなあとは、感じていました。
やたら、あたりにあるものを噛んだり、私によそよそしかったり・・

尿検査により、今度のは薬では治らない酸性のものだということで、
胃腸も弱ってきていることなどから、元気なうちに手術をすることになったのですが、
メンメの年齢(5歳半)と12月に受けたばかりの手術が気がかりで、恐かったです。

手術で出してみたら、石は、ぺ−スト状のドロドロしたものでした。
検査にだした結果、95%カルシウムだったそうです。
(はっきりはいえませんが、うさぎの歯のためのお菓子?をケージにくっつけていたのが原因かも。ウサギ専用として、売っているものも、うさぎさんにとっては、良くない物もあるようです。あげ方によるのかもしれませんが。)

○メンメ君にとって3度目の手術ですが、3度目ということで、今までとちがうこと・様 子は、ありましたか?

特にありませんが、エリザベスカラーをそんなに嫌がらなかったように思います。
私のほうが、手順がわかっている分、メンメにも安心感があったのかもしれません。
また、特殊なうさぎ用のエリザベスカラーを、あつらえて(おおげさ)あげたせいもあるかもしれません。

(この「特殊なうさぎ用のエリザベスカラー」については、メンメ君のホームページの「せいたい」−「カラー」に詳しく 載っています)

○「うさぎの歯のためオヤツ」を、あっというまに一本なくなるぐらい、メンメ君は食べていたのですか?

そんなことは、ありません。
いつの間にか・・という感じで、どのくらいかなあ・・
半年くらいは、もっていたのではないでしょうか。
ただ、取り付け型になっているので、持続的に2歳くらいから、ず−っとあげていたのは確かです。
また、この春先から、やたら、バリボリやっているなあと思っていました。歯が伸びる時期なのかと思っていた私は甘かったのかも。

○入院が嫌いということで、手術後も、お家から通院されたそうですが、手術したその日に、もうお家に帰ったのですか?

そうです。手術後、5時間くらいで、つれて帰りました。
いつも、麻酔から、目を覚ますときは、必ず、側にいて声をかけてあげています。そして、しっかり目をさましたのを見届けて一旦、帰ってから、その後、迎えに行くわけです。

そして、10日後の抜糸まで、毎日、通院しました。
その時の治療内容は、
お腹の触診、鍼、そして、注射と点滴です。

○家での治療について、教えてください。(薬の名前も、わかればお願いします)

家での薬は、ありません。家では、ひたすらカラーして、安静にしているのみです。
本人は、2日もたつと、もう、治った気でいますが。

○手術や治療などにかかった費用を、教えて下さい。

今回、かかった費用の総額は、101,800円でした。
(そのうち、膀胱結石の手術代は、40,000円)

今までの病院通いで、それぞれの項目の代金をみてみると、

時間外診療:1,000円から4,000円くらい(時間によって変えているようです、
      ご存じのように、うちは、いつも深夜だったりするので)
皮下注射:2,000-2,500円
尿検査:1,000円
X線撮影:2,000-3,000円
投薬:1,500円
静脈注射:1,500円
手術代:40,000円−50,000円
麻酔:8,000円

こんな感じです。
「から」があるのは、過去の明細を洗い出してみると
一定ではないものがあったので。
たぶん、成分がちがったり、難易度が違ったりということでしょうか。
○メンメ君も、因幡君のように、麻酔のきれかかった時は、鳴きましてたか?

私もちらっと思い出したのですが、鳴かなかったようです。
ただ、私の言葉には、反応していたと思います。
(そう思っているだけかも。)

手術から一か月、メンメ君は、元気に回復されたそうです。
食事を、より野菜・牧草中心に変えたり、運動の時間を増やしたりしたそうです。
困っているのは、元気になってしばらくしてから、今までしなかったスプレーをするようになってしまい、お部屋のお掃除が大変ということです。
(なぜなんでしょうね?)

◎去勢手術をうけていますか?

受けていない。

◎特技うっとり

とにかく、かわいいのだけが取り柄。なんの役にもたっていないようですが、十分、心を和ませて頂いています!(なんのこっちゃ・・)
とくに、上目使いの天才。
あのあごを引いて、目で訴えるしぐさは、見習わなければ・・・(オスなんですけどね。)

◎困ったちゃん
これは、やめてくれーーーということがあったら、このさいインターネットを通じて 愛兎ちゃんに、お願いしてみましょう。←無駄か?

噛むのだけは、勘弁してくれ−−。
特に気に入らないと、あたり構わず カミカミ攻撃が始まります。
3歳くらいから、人間をかまなくなったのは偉い!と思っていますが、家中の家具が・・・

◎長寿の秘密
そういわれてみると、これには気をつけていたとか、ありますか?

糞と尿のチェック。これは、毎日、欠かしたことがありませんでした。

◎最後に、うさぎとの同居生活で、「これだけは!!」と思っている基本ちゅうか、
なにか思うことがあったら、お書き下さいませ。

特にありませんが、うさぎさんとルールを決めて、
うさぎさんとの生活を思いっきりエンジョイできれば、いいなあと思っています。

#########回答は以上です#########



残念ながらメンメ君は、2002年の9月11日、お月さまに帰りました。
9歳と8ヶ月でした。
8歳をすぎたあたりから、おしっこをもらすようになり、飼い主さんはうさぎの老いに直面するようになったそうです。
その後、じょじょに足腰に力がはいらなくなり、手足で体をささえられなくなっていったそうですが、
メンメ君、食欲はさいごまであったそうです。
メンメ君のこと、詳しくは、ぜひメンメ君のホームページを御覧ください。


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メンメ君の闘病記・うさぎの飼い方・動物病院情報・特製うさぎ用エリザベスカラーなど、いろいろあるよ