(アンケートには、アトム君もも君が5歳の時に回答いただきました。2匹が6歳になってからの近況はこちらです。)
#########では、アンケート、はじまりはじまり〜〜#########
◎食事について
○ペレットは、どのようにあげていますか?
1日に朝夕2回。
朝は7〜8時で、夕方は19〜20時にあげています。
牧草をメインで与え、ペレットはニッパイの「ラビットフード」(ピンク色の袋)をベース。
このペレットを食べなくなった時や製造中止の場合を考えて、随時、違うメーカーのペレットも少し混ぜて与えています。
量は1回1回食べきる量をあげています。
○野菜や果物、クッキーなどは、どんな時に、何をどのくらい、あげているのでしょう?
おやつは、1日に1回程度、人間用のクラコットやオールブランなどの糖分が少なく繊維質の多いものをあげています。
果物は3日に1回、リンゴなど。
野菜は夜、人間が寝る前に小松菜、チンゲン菜、人参、つまみ菜、大根葉などをひとつかみあげています。
○好物なども、教えてください。(わかっちゃいるけど、やめられない物も書いてね)
○も もの好物:硬く乾燥させた食パンの耳が大好きで、あまり他の食べ物に興味の ないももですが、この匂いがすると目の色変えてよこせコール! ○アトムの好物:基本的になんでも食べるアトムですが、やはりパン耳は 大好きで、ケージ扉をガシャンガシャンとよこせコール! 食パンは砂糖とか色々入っているので、あまりあげたくないのですが、 食いつきを見るとどうしてもあげてしまうんです。 (1回に親指のツメくらいの量しかあげないですが)
○水のあげかたは?? 給水ボトル、マグカップなど、いろいろだと思うので。
ボトルタイプの吸水器はどうも不評なのでマグカップを使っています。 熱湯消毒しても陶器なので問題ないし、掃除も楽で便利です。 園芸などに使うビニールタイ(おせんべいの袋を閉じてある針金)で ケージの角にしっかり固定しています。
◎生活環境について
○どんなふうに暮らしているのでしょうか。たとえば、朝何時から夜何時くらいまでは、
放し飼いで、夜はケージに入れるとか。
オス2匹、メス1匹いるんですが3匹が個別のケージに住んでいます。 メスのラビィ嬢は2匹よりかなり後に我が家にきたのと、繁殖を考えていないこともあり、 オスとメスの間にはお互いが見えないように板をはさみ、お互いの存在がわからないようにしています。 遊ばせる時は、メスのケージ前に目隠しを置き、メスが遊んでいる間はオスのケージ前に目隠しをする といった工夫しています。 ケージは東京ペットのスーパーホワイトペットケージを使用。 大きさは450×635×520(H)mmで、床は木製スノコ。 夕方のご飯をあげる前にケージを掃除するんですが、その間にケージに 隣接しているベランダでひとりずつ30分強、遊ばせています。 雨・風の強い日や、極端に暑い日、寒い日は部屋にサークルを置いてその中で遊びます。 ベランダには土を入れた大きなプランターを置いていて、その中で土を掘ったりして遊んでいます。 サークルで遊ぶ時は猫用のカバー付きトイレの中に牧草を敷き詰め、掘ったりして遊べるようにしています。
○トイレは、どこに、どんなふうに設置してありますか?
ももとアトムのトイレは完全にしつけ失敗です。
縄張り意識で、お互いがオシッコ飛ばしをしてしまい、ウンチもケージ内外でところ構わずしてしまいます。お互いの匂いを消そうと必死なようです。
ですので、オスのケージまわりにはオシッコ飛ばしガードの為にビニールクロスを壁一面に張り巡らせ、まめに掃除しています。
またオス同士お互いの体が相手のオシッコで汚れないように、ケージ間にはうさぎの体ひとつ隠れる位の板を置いてあります。
この板は薄い板で、洗っても汚れが染みついてきたら取り替えるので、安いものを使っています。この仕切り板を囓るので、囓って食べにくいように硬い材質のものを使用しています。
◎病気について
小さい頃から、今までにかかった病気がありましたら、年齢順に詳しく教えて下さい。
アトムは特にありませんが、下痢しやすい子なので水分の多い野菜や 果物は気を付けてあげるようにしています。 ももは、3才半くらいの時に重度の毛球症で入院の経験があります。 他の子よりも換毛期の毛抜けが多いので、換毛期には入念なブラッシングと パパイヤ・エンザイムや乳酸菌などをあげています。 また、つい最近、健康診断で歯を検査してもらったところ、歯が抜けていて 2本足りないことが発覚し、食べ物が偏食になった原因が歯のせいだと わかりました。2年位前から野菜は全て食べなくなっていたのですが、 小さく切ってあげるようにしたら、何種類かは食べるようになりました
○重度の毛球症で入院した時のもも君の様子、治療の内容など、 くわしく教えて下さい。
症状
エサを急に食べなくなり、便が少ない。元気もなくなりました。
治療内容
症状に気付いてすぐに、ウサギを診察出来る病院をタウンページで探し、電話したあとつれていくが、夜間救急でいますぐには検査が出来ないと言われ、一夜入院。
栄養剤の注射、バリウムを飲ませてのレントゲン撮影、下剤の投与を一泊入院で行う。
治療結果、治療費
一夜明けて、迎えに行くと「こちらに連れてきてからエサを全く食べないし、レントゲンの結果バリウムも胃からの移動が遅いです。このままでは危険なので体力のあるうちに手術したいので返事を急いで下さい。手術した場合そのまま麻酔から醒めないこともあるので覚悟もして下さい。それとこのまま入院していたほうがいいと思います。」と一気に説明されました。
ももは思ったよりもしっかりしたように見えたので、『今夜は家へ連れて帰りたいので、手術のほうは明日改めてお返事させて下さい。』と答え、
パニックになりそうな気持ちを押さえて受付で精算した所、ナント合計額は7万円強も請求されました。たった一泊の検査入院にそんな高額な費用がかかるなんて、事前に一言も説明してくれませんでしたし本当にビックリしました。
少し検査しただけですぐに手術をしようとする姿勢と、事前の治療説明もない上に高額な費用、一番気になったのは獣医さんのウサギに対する認知が浅いと感じたことです。
「こちらに連れてきてからエサを全く食べないし」と獣医師は言っていましたが、狭い入院室は犬猫の鳴き声で満たされていました。そんな場所では健康時でもかなりなストレスを感じてエサは食べないはずです。
そこで、手術の返事をする前に他の病院へ連れて行くことを決意。
ももを連れて戻ったその晩、ケージに入ってしばらくすると狂ったようにリンゴを食べ始めました。リンゴを口にして数時間後に便も小さめではありましたが正常に戻っていました。
反省したこと&その後の経過
我が家に来てから病気らしい病気はしたことがなかったこともあり、かかりつけの病院を決めていなかったことを後悔しました。
退院した次の日に違う病院へ連れて行き、既に元気になっていたももを念のために診察して頂いたら、とても丁寧に診察して下さって、
「ウサギの手術はリスクが大きいので、最悪が考えられる時の手段です。投薬しながら、もう少し様子を見てみましょう。」と日常生活の管理のアドバイスもして頂きました。2軒目でとてもいい獣医さんに出逢えたのでラッキーでした。
○つい最近、もも君が歯が抜けていて2本足りないことが発覚したということですが、このことについて、くわしく教えて下さい。
歯の状態
ももの左目からサラサラした涙が出るようになり、特に脱毛とかはないものの、何が原因かわからないので、病院で検査した所、左の臼歯が上下各一本ずつ抜けてなくなっているとのことでした。
幸い抜けた場所が同じ噛み合わせの上下だったので不正咬合にならずに済んでいたようです。
抜けた原因は特定出来ませんでしたが、先天的なものか年齢的なものだろうとの事でした。急に野菜を食べなくなったのは歯が抜けて食べにくかったからだろうとわかりました。
◎去勢手術をうけていますか?
オスによく見られる行動(オシッコ飛ばしや飼い主に対するマウントや攻撃性など)で 悩まされて去勢を考えた時期もありますが、うちの場合はケージ飼いなので、それほど深刻に考えないようにし、今は「これも個性!」と思うようにしています。
◎特技うっとり
アトムは体が小さいせいか気性が激しく、乱暴者。
アゴの力もかなり強く、以前使用していたウサギのケージでは、自分が入ったままの状態でケージを動かし、30センチ弱、移動していたことがある。
また、アトムは脱走の名人! ウサギ用ケージは扉を上にスライドさせて手前にひいて開閉するというタイプのものだったが、扉をガシャガシャやっているうちに(洗濯ばさみで留めていたにも関わらず)開いてしまったらしく、帰宅してみると部屋はどろぼうが入った後のように荒らされ、敷いてあった布団の上に満足しきって寝ているアトムを発見! なんと枕に頭をのせて寝ていた!
ベランダのバリケードを突破し、お隣で遊んでいたこともある。他にも数々の武勇伝を持つ。
ももはとても頭が良くて、我が家で唯一名前を呼んで反応してくれる子。
以前、毛球症で初めて病院へ行った時、診察台の上で私にピッタリと体を寄せて丸く固まっていた。引き離されると、立ち上がり私の胸の所に前脚をかけてしがみつくポーズをしたのです。ビックリしました。まるで「行かないで!」と言わんばかりの姿に思わず涙が出そうになった。
また、我が家では一番慎重で神経質。
ケージを置いていた部屋の床が、畳からビニールカーペットになった時も、へっぴり腰でケージから頑として
出てこないので、アトムを先に外に出した所、アトムがお構いなしに遊び、ケージに帰ってきたのを見ていました。もう一度もものケージ扉を開けたら、今度は勢いよくケージから飛び出し遊び始めたのでした。
どうやらアトムを見ていて大丈夫と思ったらしいです。
◎困ったちゃん
アトムの前にうっかり唇をつきだしたら、思いきり噛み付かれ流血。 あわてて病院へ行ったら先生にひどく叱られた上に破傷風の注射を打たれた。 君の前に唇つき出す私も悪いが、もうちょっと手加減してくれても いいじゃない!アトム! もも〜、嫌いなものを皿から全部放り出すのやめようよ〜!
◎長寿の秘密
そういわれてみると、これには気をつけていたとか、ありますか?
これは!と思いつく事がないのですが、多少の季節感を与えるように、食べ物は旬の野菜や果物をあげています。
また家を短時間でも留守にする時には、冬場なら暖房を緩く入れ、夏場は必ずエアコンをつけて出掛けます。
電気代は大変ですが、動物を飼う以上これは当たり前のことなので仕方ないです。
あと、ご飯をあげる時間やケージから出して遊ばせる時間は決めた時間を、守るように心がけて毎日欠かさずお世話しています。
◎うさぎとの同居生活で、「これだけは!!」と思っている基本ちゅうか、 なにか思うことがあったら、お書き下さいませ。
アトムとももが我が家に来て6年近く経ちますが、スノコ掃除をしなかった日、 ケージから出してあげなかった日、というのは一日もありません。 規則正しいリズムを作ってあげるということだけでなく、ケージの中で暮らす 彼らにとって、キレイなスノコと一日30分遊ぶということは最低の権利だし、 それはお世話係の私が風邪ひいて寝込んでいようと変わらないという思いで、 毎日続けてきました。 仕事帰りにお茶に誘われても「ウサギの掃除があるから」と全て断る為、 友人達も今ではその時間帯をはずして誘ってくれるようになりましたし、 ウサギを通じて色々な方と知り合うことも出来ました。 ダンナ様も夜9時まではありつけない夕食に文句ひとつ言わずにいてくれます。 ウサギと暮らすことで温かい人間関係まで手に入れることが出来た気がします。
◎ところで、アトム君・もも君の長寿うさぎコンビは、同じペットショップで、同時に買ってきたのですか?
私が一番最初に暮らしはじめたウサギはメスでミミという子でした。
その子もずうっとひとりで、つまらなそうだったので友達を。。。ということでももをペットショップで購入しました。
ケージは別々で遊ばせるときは同じ部屋に放していましたが、幼いももはミミをお母さんだと思うらしくトコトコとミミの側に行ってはピッタリ寄り添っていましたが、ももを迎えて半月とたたないうちに3才くらいだったミミが他界した為、
ももが我が家に来てから1ヶ月後にアトムを同じペットショップで購入しました。
いつまでもお互い寂しくないように、2匹でますます長生して下さいね!!
なお、飼い主の 渡邊さんとウサちゃん達は、98年4月号の「アニファ」に
(もちろん3歳のラビィちゃんも、お兄ちゃん達を見習って、長寿してね)
載ってらっしゃいます。バックナンバーをお持ちの方、捜してみましょう!!
アトムは老いてなお凶暴!
ももっぺは一年中私の腕を相手にカクカクしてますが、最近は生腕にすがりつきたい一心で鼻で袖口をめくりあげる技に磨きをかけています。(T_T)咬むから痛いです。
うーーん。2匹とも元気いっぱいですね!! (ちと、痛そうですが)