元廣るりちゃん☆・10歳・♀

るりちゃんは、今のおうちへ1999年2月に来たので、その日をお誕生日にしました。
その時点で前の飼い主さんが「8歳は過ぎている」と言っていたそうです。
現在、体重は1,4kgくらい。病気のため、お家にきたころより、かなり痩せました。

るりちゃんを引き取ることになったいきさつについて、詳しくうがってみると、
「るりちゃんとはうさぎMLで出会いました。 MLのメンバーさんのメールに、『叔母が引っ越すことになり、うさぎは連れて行けない、小学校に引き取ってもらおうと思うけど、そこにはオスうさちゃん2匹がいるので、一緒にするには避妊手術を受けさせなければいけないと言われた。8歳という高齢で避妊手術をするのは危険だし、オスうさ2匹となかよくやっていけるかどうかもわからない、だれかもらってくれませんか。』というものがあり、その後のやり取りでうちにくることになりました。」

当時8歳だったるりちゃんにとって、小学校の飼育小屋で暮らすことになるのは、あまりにも過酷だと思いますし、その後、病気になったるりちゃんを学校では、手厚く看護してくれなかっただろうと思います。
るりちゃん、今のおうちにこれて、本当によかったね!!
今のおうちは、東京都豊島区で室内ぐらし。他に4匹のうさちゃんがいます。

なお、るりちゃんは足の指を切断する手術をうけたあと、膿出し・消毒の痛い毎日を乗り越えて、現在では、ほぼ完治。とっても元気になりました。
うさちゃんの膿治療に悩んでいる方、ぜひ参考にしてくださいね。

(このアンケートには、るりちゃんが9歳の時に、回答いただきました。
その後、事情により、9歳の11月に、るりちゃんは住むおうちが変わりました。
新しいお家で10歳の時に、喉に毛球がひつかかるというめずらしい体験をしました。
そのこともふくめ、10歳の近況報告ページも御覧くださいね。)

#########では、アンケート、はじまりはじまり〜〜#########

◎食事について
○ペレットは、どのようにあげていますか?24時間置いている家もあれば、毎日何時ごろと時間をきめてあげている家もあると思うのですが。 量や銘柄指定などもありましたら、お書きください。

ニッパイまたはイースターのソフトタイプのラビットフードをあげています。
うちに来る前は イースターのペレット食べ放題だったそうです。
うちでは朝晩のケージ掃除の時にあげています。
(だいたい朝7時すぎと夜10時すぎくらい)
たいていふたつかみくらいあげますが、高齢のためか若いうさぎのように腸が強くなくて、お腹を壊しやすいので、様子を見て増減しています。

○野菜や果物、クッキーなどは、どんな時に、何をどのくらい、あげているのでしょう?

クッキーなどのおやつはうちではどの子にもあげていないので、るりちゃんにもあげていません。
(あげるとおいしくてほしがるし、かといってたくさんあげるわけにもいかないので結局かわいそうかと思って)

野菜や果物は、前のおうちでほとんどあげてなかったらしいので、慣れていないせいかあまり好きではないみたいですが、人間が料理に使ったり果物を食べたりする時にあげています。
ニンジン、キャベツ、大根、かぶ、いちごなどは好きですが、たくさんは食べないので一種類につき30gくらいあげます。(人間で言えば二口分くらい)
歯が悪いので小松菜やちんげん菜のような葉もの野菜は食べません。

○好物なども、教えてください。(わかっちゃいるけど、やめられない物も書いてね)

ペレット・・・といっても、これが主食になっています。
食が細いのでがつがつは食べないのですが、ほしい時はケージに足をかけて、立ち上がって待っています。
本当は牧草を主食にしたいし、試みてみましたが、歯が悪いので牧草を噛んだりすりつぶしたり、という歯の使い方ができないみたいです。

また、野菜中心の食生活にしようと試みたことがありましたが失敗におわってしまいました。
るりちゃんはあまり野菜を食べてくれないので、栄養を摂るに十分な量の野菜をあげることができないのです。そのためかなり痩せてしまったことがありました。

栄養の摂取効率に個体差があることに気づいたのは、るりちゃんの尿がとても臭くなってしまったことがきっかけです。
他のうさぎと違う臭いで、私にとっては不快なにおいを感じるようになりました。
消臭効果のあるペレットが主食なのに、牧草主食の子の尿より臭うのはなぜ?と悩んでいたのですが、あることがヒントになって理由がわかりました。
人間でも急激に痩せた場合などは、体の脂肪を使ってエネルギーに替えようとするそうですが、その副産物として尿にケトン体という物質が出るようになるそうです。それが独特の臭いを持っている、そのために臭うのでは?というアドバイスを森尾うーちゃんのママにいただきました。

それがきっかけで、
「るりちゃんは私が思っているほど栄養を摂取できないのではないか、歯のことを考えて野菜や牧草メインの食生活に切り替えようと頑張っているけれど、逆効果になるかもしれない」と思い、歯の問題はひとまず置いといて、全身の問題を解決するべく、ペレット中心の生活にしました。
そうしたら、尿の臭いはだいぶ和らいで、肉付きも前より良くなって、健康的になりました。
心配していた歯の方は、ぎりぎりの線で処置しないでいい状況を保っているという状況です。

○水のあげかたは?? 給水ボトル、マグカップなど、いろいろだと思うので。

うさぎ用ですが、よく犬猫用に売っているような水とえさが入る陶器のお皿であげています。
るりちゃんは結構お水を飲む方だと思うので、水を入れる部分とえさを入れる部分の両方に水を入れています。

ラビットフードはココット皿に入れてあげますが、これはなくなるとガンガン振り回しています。
(危ないしうるさいのですが、毎日やってしまうのです)
水の容器は重いので、口にくわえて振り回すこともなくなって助かっています。

◎生活環境について
○どんなふうに暮らしているのでしょうか。たとえば、朝何時から夜何時くらいまでは、
放し飼いで、夜はケージに入れるとか。

るりちゃんは うちに来るまでの8年間、ほとんどケージから出たことがないそうで、うちに来てもそんなに外に出たがるわけではありません。 ケージを開けて居ても出てこないことも多いです。

高齢のせいもあってか、活発というには程遠く、ケージの外に出てもちょろっと歩いて、もうじっとしています。なので、掃除をする時は外に出して、それから何十分かくらい外で自由に(と言っても寝そべってますが)させることもありますが、ケージのなかの方が落ち着くみたいなので、無理に外に出さずにケージでくつろいでもらっています。

○トイレは、どこに、どんなふうに設置してありますか?

8年間トイレが決まっていない生活だったため、うちでもトイレは決まっていません。
HOEIのケージの一番下に新聞紙、その上にペットシーツ、その上にプラスチックのすのこをしいていますので、ケージの中の好きな場所でトイレをしています。

ちなみに、このプラスチック製すのこは100円ショップで買ってきた、ガーデニング用のプラスチック製デッキをケージの大きさにあうように切ったものを(台所のコンロでカッターナイフを熱して、プラスチックを溶かしながら切りました)2つ連結させたものです。

◎病気について
小さい頃から、今までにかかった病気がありましたら、年齢順に詳しく教えて下さい。

8歳・四肢の裏に床擦れ・手術

うちに来る以前の8年間のことはよく分からないのですが、うちで大きな病気をしました。
四肢の裏に床擦れができてしまいました。

99年の6月頃からるりちゃんがよろめくようになりました。
当時うちには、不正咬合から来る膿瘍で治療しているうさぎがいて(ばにらちゃん)、そちらの子はもう死ぬか生きるか、明日の予測も付かないような状況でしたので、それ以外のことにかまっている暇はありませんでした。
それで、るりちゃんがよろめくのを見て、
「外見に特に問題はなさそうだし、年をとって足腰が弱くなったのかな」と思っていました。

しかしその後、下痢でおしりを汚すようになり、おしっこはお腹やももの付け根について、そのあたりの毛が抜けるようになりました。
その時点でも、それ以外の外見には問題なくて、どうしておなかにおしっこがつくようになったのかも分かりませんでした。

闘病していた子が8月に亡くなり、お葬式をした後、愛子@長寿うさぎ事務室さんと家に戻って来て、るりちゃんの相談をしました。そこで初めてるりちゃんを抱っこして、お腹や足の裏を見てみたら、
(るりちゃんはだっこ嫌いなので、だっこしたことがありませんでした)
足の裏に化膿が見つかり、急遽病院へ行きました。

(事務室より・・あの時、るりちゃんの足の裏は、毛がなくて真っ赤でパンパンに腫れ上がっていて、びっくりしました。おしりからお腹にかけても尿焼けで、かなりハゲていました。
抱っこしてみないと、そういう様子はちゃんと見ることができないこと、あらためて思いました。)

病院では床擦れと判断されました。
足の裏に床擦れというのは先生も前例を見た事がなく、大変珍しいそうです。
なぜそうなってしまったかというと、以下のような理由が考えられるそうです。

1)るりちゃんは8年間ほとんどずっとケージの中で過ごしてきたので、
  あまり動くこともなく、全身の筋肉が極端に乏しい。
2)腰のまわりにも筋肉がないので、骨を通常のように支える筋力がたりなくて、
  老人のように腰が曲がってしまう。
 (8歳という年齢ででそうなってしまうのはちょっと早い)
3)腰が曲がったため、おしっこをするとお腹にかかってしまう。
  お腹のまわり、内ももにかかったおしっこにより炎症が起る=体の抵抗力も落ちる。
4)腰が曲がったため、四肢に均等にかかるはずの体重が、偏って掛かってしまう。
5)炎症のせいか、それとは別の要因(歯も悪い)のせいか、食欲が落ちたためか、
   痩せて体が骨張ってきた。
6)骨張っている=脂肪や肉というクッションがない ところに偏って体重が掛かることによって、
  炎症が起る。
7)トイレを一定の場所にする習慣がないので、すのこの上のあちこちでおしっこをしてしまう。
  それを踏むので足が不潔になってしまう。それが炎症を助長して更には膿瘍になった。

という要因から、ひどい膿瘍になってしまったのでした。
足の裏に問題があるとは思いもしなかったので、もうちょっと早く、無理矢理にでも抱っこして見ていればよかった・・・
それに、るりちゃんはすごく水を飲むので、(一日に半月状の水入れ1個分以上)いくらなんでもおかしい、糖尿病じゃないのかとも思っていました。
(血液検査では糖尿病などの疑いはなく、炎症が起っているために水を欲しがるのではないかとのことでした)
とにかく、膿瘍は一刻も早く膿を出して消毒することが重要なのできゅうきょ手術しました。

○どんな手術をしたのか、くわしく教えてください。

手術はるりちゃんが高齢のこともあって、やれるところまでやりましょうとのことでした。
計画としては、

1)とくにひどい(炎症が骨に達している)左右前足の親指・人指し指の第一関節から先
  を切断する。
2)後ろ足は人間でいう土踏まずの所がひどくなっていて、骨も炎症を起こしそうで非常
  に危ない状態。
  でもここはアキレス腱なども通っていて、場所的に切除したりできないので、できるだけ
  膿を出すことにする。
ということになりました。
指を落とすと聞いた時にはショックだったのですが、骨に炎症が達している場合は、骨を温存して薬で治したりするのは非常に難しく、リスクが大きいので、逆に骨を取れるなら取ってしまえば、その方が完全に治る可能性が高くなるそうです。
また、前足の第一関節より先ならば、切除しても日常生活が困難になることはないとのことでした。
問題はむしろ後ろ足の方で、処置や消毒をしても、膿瘍を何度も繰り返すかもしれないと言われました。

手術は予定通りの内容で、無事終了しました。
翌日面会に行くと、るりちゃんは四肢に包帯を巻いて痛痛しかったですが、指を落とした割には気丈に頑張っていました。
これから毎日朝晩四肢の消毒をすることになりましたが、抗生物質なども投与するということで、るりちゃんは1週間ほど入院することになりました。

1週間後に迎えに行った時は、まだ足(特に後ろ足)はふつうのうさぎのようには使えなくて、時々よろめいたりもしていました。
でも気力は十分に回復したようで、食欲もあるし目の輝きも増していました。

◯退院後、おうちで毎日朝晩、るりちゃんの四肢の消毒をしたそうですね。

本来なら獣医さんに毎日通って消毒してもらうのが一番いいのですが、
仕事の都合で毎日通うのは時間的に難しく、金銭的にも厳しいものがありました。
それなら獣医さんほどうまくできないにしても 家で朝晩消毒しようということになり、その日は獣医さんに消毒の仕方を教えてもらって帰りました。
さらに、足に体重がかからないよう、すのこの上に犬猫用の床擦れ防止マットを敷くことになりました。

膿だし・消毒の仕方は、
1)傷口周辺を消毒液(ヒビテンを1000倍以上蒸留水でうすめてあったもの)
  を染ませた脱脂綿でぬぐう。
2)先の尖っていない注射針のついたシリンジに、抗生物質ゲンタマイシン入りの
  生理食塩水溶液を充填し、液の勢いを利用しつつ、傷の中の膿を洗い出す。
  そして傷口の周りを押して、膿を押し出す。
  そうすると小さな膿の固まりがふわふわ〜と浮いてくる。
  これを何度も繰り返して、膿らしきものが出尽くしたら終了。
3)傷口まわりの消毒液で濡れた場所をふく。
4)傷を乾かすのと殺菌のための抗生物質パウダー(フランセチン)をかける。
5)傷の上にガーゼを起き、クッションになるような綿(化粧コットンをたたんだもの)
        を置く。
6)伸縮性のある包帯で、ガーゼ等がずれないように巻き、テープで止める。
7)包帯をうさぎが取ってしまわないように、その上から別の伸縮性のある包帯を巻く。
 (これはカラーの包帯で、強力に伸縮性があるもの。)
8)もも内側や足など、排泄物で汚れているところをきれいに拭いておしまい。

これを朝晩、後ろ足2本に。
前足は、傷口が綺麗にくっついていて、膿んでいる感じもなかったので、朝晩、消毒液を何度もかけた後、抗生物質パウダー(フランセチン)をふりかけていました。
(たいてい足1本につき15分くらい、トータル1時間くらいかかりました。) コツは、うさぎが暴れないよう、床に足を伸ばして座って、ひっくり返したうさぎを腿ではさんで消毒します。
うさぎは当然ものすごく嫌がり暴れますが、半端に力をゆるめると背骨が折れる心配があるので、絶対動けないように固定します。
そのうちうさぎもあきらめてじっとしますが、消毒で痛むたびに大暴れ。
そのたびにずれたガーゼを整え直し、ほどけた包帯を巻き直し、という作業が延々1時間以上続き、終わった後はうさぎも飼い主もげんなりしてしまうのでした。

このような処置を2週間くらい続けましたが、前足の方はほとんど良くなって、安心できる状況になりました。
もともと切断した跡を縫ってあったので、傷口もごく小さくて、治るスピードも早かったのです。 しかし後ろ足の方は、それぞれ傷口が1cm×2cm、深さも5mmくらいあり、骨もすこし炎症していたので、悪くはなってないにしても良くなったというふうに見えませんでした。

退院から2週間後に病院に経過を見せに行くと、
前足はもう心配ないけど、後ろ足は想像どおり治り方が思わしくないとのことでした。
それで、今まで使っていた抗生物質ゲンタマイシン入り生理食塩水に、もう1種類の抗生物質(PIPC)ピペラシリンを混ぜ、再びこれまでと同じように消毒することになりました。
しかしるりちゃん自身は、そのころは暴れて消毒がうまくいかないくらい元気になっていました。

抗生物質の相乗効果が効いたのか、その後の1週間は前の2週間と違って、良くなっていっていると分かるくらいのスピードで回復してきました。
膿の量が減り、傷口も外側からきれいに回復して小さくなってきました。
それからはフェイドアウトするようによくなっていき、その2週間後くらいには健全な足に戻りました。

2つめの抗生物質の組合わせに出会わなかったら、いつまで消毒を続ける事になったことでしょう、 この組合わせに提案してくださった獣医さんに心から感謝します。

治療費はこの一連の治療トータルで9万円くらいでしたが、
るりちゃんの今までの事情もあって、サービスしてくださったようです。

!!!るりちゃんに効果的だった抗生物質のピペラシリンは、ペニシリン系の抗生物質で、本来、うさぎには使用禁止といわれている薬です。
うさぎに飲ませたり注射してはいけません。
が、るりちゃんの場合のように、洗浄・消毒に使うと、大変効果があるようです。
傷口がるりちゃんは足だったので問題ありませんが、顔まわりの傷口など、その抗生物質の入った液体が口に入ってしまいそうな可能性がある場合は、注意が必要ですし、使用できないこともあります。

うさぎと抗生物質については、うさぎMLページの中の、ここに詳しく載っています。

◯るりちゃんは、骨粗鬆症でもあるし、歯もかなり悪いそうですね。

るりちゃんが、前の飼い主さんちから、うちへ来た時、獣医さんへ健康診断に連れていったのですが、
るりちゃんはいわゆる骨粗鬆症で、背骨なんてレントゲンに映らないところもありました。
しかも長年のペレット主食生活で歯もぼろぼろになっていて、かなりまずい状況でした。 でも足が悪くなってしまい、足と歯の処置を同時にするというのはリスクが大きいし、
(歯の処置の分麻酔を長くかけないといけないから)
歯を削って食欲が落ちたりしたら大変だということから、歯はもう少し様子を見ることになりました。

それから今に至るまで、相変わらずガタガタの歯並びには違いないのですが、高齢のため歯が伸びるスピードが遅いのが幸いして、とりあえずものが食べられるように保っているようです。

◯現在、足の裏の具合は、いかがですか?

指を切断した前足は、すっかり直ったようです。

先生から、「今後も何度も膿が溜まってまた消毒しないといけないかも」と言われていた後ろ足は、
足の裏の毛はきれいに生えてこないものの、今まで膿まずに済んでいます。

だんだん食欲も出て筋力もやや回復し、それに伴ってかどうか、腰が曲がったのもじょじょに戻ってきました。
今はだいぶ健康的な姿になりました。

!!!「犬猫用の床擦れ防止マット」が、とっても使い勝手がよかったそうなので、
このマットについて、くわしく聞いてみました。
(寝たきりうさちゃんの介護用品としても、とても良さそうです。御覧くださいね。)

◎避妊手術をうけていますか?

避妊手術は受けていません。
99年の検査では、生殖器に問題は見つかりませんでした。珍しいことですよね。

◎特技うっとり
こんなワザがある!!
うちの子のチャームポントは、ここだ!!
というのがあったら、いくらでも気のすむまで書いて下さいませ。

人懐っこくて、いつまでもなでてほしがるところです。
でも、床擦れの時に私が散々痛い処置をしたのがトラウマになったのか、全面的な信頼は寄せてもらえてないように感じるのが寂しいです。

◎困ったちゃん

るりちゃんはケージから出ると手当たり(歯あたり)次第にコードやらカーテンやら噛むので、落ち着いてケージの掃除もできないのが困ったところです。
代わりに、野菜の茎とかかじってください。

◎長寿の秘密
そういわれてみると、これには気をつけていたとか、ありますか?

こう言ってはなんですが、るりちゃんの場合、前のおうちでの暮らしぶりを聞くと、とても長寿の要因になったと思えるようなことはないのです。
むしろ長生きしていることの方が不思議なくらいです。
飼い主さんがとても大切に、食生活などをすごく考えているにも関わらず早くに命を落とすうさちゃんがたくさんいる一方で、運動もほとんどせず、ペレット中心の食生活、夏も冬も外でケージ飼い、避妊手術もしていない、という状況で長生きしていることの方がむしろ不思議なくらいです。
生命力がとても強いのでしょう。

るりちゃんがうちに来たことで、うさぎにも丈夫な子、そうでない子いろいろなのだということがよく分かりました。
私はそれまで、先住のうさぎの不正交合の治療にかかりっきりで、
「何としても治してやる、やるだけのことをやれば治るはずだ」と半分意地になって病気と付き合ってきたので、それが失敗に終わった時には 死のショックと強い自責の念を感じました。
でも、るりちゃんを飼ってみて、
うさぎのもつ生命力には差があって、それを考慮した上で治療方法を決めたり、自分を過剰に責めないようにしなければならないのではないかと思うようになりました。
世の中には「しかたない」ってこともあるのだ、ということが分かりました。

◎うさぎとの同居生活で、「これだけは!!」と思っている基本ちゅうか、なにか思うことがあったら、お書き下さいませ。

病気に気をつけて、うさぎにとって不快な時間を最小限に押さえることでしょうか。
うちは、うさぎがたくさんいるので、見逃さないように余計気を付けなければいけないなと思っています(それができなかったので、とても後悔しています)

それと、小さい時からの生活習慣は年を取ってから改めることがむずかしいので、御互いの快適な生活の為にも、住まい、食生活などに最善をつくせるといいなと思います。
やっぱりトイレの場所が一定でなかったり、よくない食生活のせいで工夫しないといけないことが増えると、コミュニケーション以外のところで時間が取られて、もったいないですから。
るりちゃんは、せっかく丈夫に生まれついたのですから、これからも元気で楽しく長生きできるといいなと思っています。

#########回答は以上です#########

その後、るりちゃんは無事10歳を迎えました。10歳近況報告ページ、御覧ください。




残念ながら、るりちゃんは、2002年1月26日、お月さま帰りました。
あと少しで11歳のお誕生日でした。
くわしい様子を飼い主さんからお知らせいただきましたので、こちらのページを御覧ください。


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