沢井ゆき君☆・9歳・♂

ゆき君は、兵庫県神戸市内の室内暮らし。リビングコープセンター出身です。
「1889年5月には、15cmのえさ箱にすっぽり収まっていました。」
とのことですから、4月から5月ぐらいがお誕生日ですね。

「リビングセンターにハムスターを買いに行ったら、ウサギが独りかごの中で黄昏がれているのを見て、この子だ!と思いました。なぜか “連れて帰って!”と言っているような顔をしていました。
小さな頃は、女の子と思っていました。名前も、雪のように白いから“ゆきちゃん”と、とうちゃんがつけました。
ですから、 明太子が出てきた時はショックでした。でも、男の子と判明したあとも、ゆきちゃんと呼び続けていました。」

では、このアンケートでも、これから先は「ゆきちゃん」と呼びますね。

お店で黄昏がれてたゆきちゃん、沢井さんに会えて良かったですね。
その後ゆきちゃんは、あの阪神大震災で被災しましたが、すぐに元気をとりもどし、ヘルニアを患いながらも元気に飼い主さんの足元をくるくる回る毎日だったそうです。
でも、残念ながら、1998年12月27日、家族みんなに看取られながらお月様へと帰ってしまいました。

(上の写真2枚は、ゆきちゃんが子うさぎの時と大人になってからです。同じケージの中での写真ですから、成長ぶりが、とってもよくわかりますね)

#########では、アンケート、はじまりはじまり〜〜#########

◎食事について
○ペレットは、どのようにあげていましたか?24時間置いている家もあれば、毎日何時ごろと時間をきめてあげている家もあると思うのですが。 量や銘柄指定などもありましたら、お書きください。

ハイペットの「ラビットランチ」を24時間置いていました。

○野菜や果物、クッキーなどは、どんな時に、何をどのくらい、あげていたのでしょう?

これらの物は、人間が食べている時に好きなだけ食べていました。

○好物なども、教えてください。(わかっちゃいるけど、やめられない物も書いてね)

白ゴハン・チョコレート・茹でる前のスパゲッティーとラーメン。

えへ。体に悪いものほどおいしいのは、兎も人間も同じってことでしょうかね。(^_^;)

○水のあげかたは?? 給水ボトル、マグカップなど、いろいろだと思うので。

ミニタッパーに水をいれて置いていました。 (給水ボトルでは飲めませんでした)

◎生活環境について
○どんなふうに暮らしているのでしょうか。たとえば、朝何時から夜何時くらいまでは、
放し飼いで、夜はケージに入れるとか。

赤ちゃんの時は夜ケージに入れていましたが、少し大きくなった頃から24時間365日家の中をうろうろしていました。

○トイレは、どこに、どんなふうに設置してありましたか?

6年間ぐらいは部屋の隅に、新聞とシートをトイレ代わりに置いていましたが、だんだんとそこ以外でもするようになり、家自体がトイレになりました。(トホホ・・)

◎病気について
小さい頃から、今までにかかった病気がありましたら、年齢順に詳しく教えて下さい。

3才ぐらいの時、涙を流すように

涙を流すようになったので、動物病院に連れて行くとレントゲンを取られて、
「心臓肥大」「腎臓の病気」「風邪」と言われました。
薬の名前はわかりませんが、「のみぐすり」「注射」「酸素吸入」をされました。
それを毎日のように1ヶ月ぐらい続けました。
費用は1回につき7000円。
まだ治療を続けるようにいわれましたが、止めました・・・・・。

○時間もお金もかなりかかった治療の結果は満足のいくものでしたか?

ん〜どうでしょうか。私には、くわしいことがあまり良く分からないまま、
とにかく、通院するたびに「あそこが悪い、ここが悪い」と次々言われました。
でも、あれからずっと元気だったのは治療のおかげかな?と思うようにしています。

○涙を流すという症状は、良くなったのですか?

涙と言っても、だらだらと流れるような物ではなく、目のまわりが常に濡れているようなかんじでした。
病院に連れていった時に先生が目薬を付けてくれて直りました。
その後、目はなんともないです。

8才ぐらいの時からヘルニア

一方の「睾丸」がふくれてきました。
そして・・・・後足で「お耳かきかき」をしにくそうにしていました。
後足が頭の方まで上がりにくくなっていました。
「骨折したのかな?」と思い、前とは別の病院に行くと、「ヘルニア」と言われました。

精密な検査はなく触診等で診断されました。
手術をするには麻酔の危険があるし、高齢の事も考えて「あえてする必要も無いでしょう」というお医者さんのアドバイスを聞き、そのままにしておきました。

その後も、やはり少し不自由そうでしたが、直線を走るのには支障なかったようです。

○ヘルニアに対して、薬の投与などしていましたか? また、ヘルニアになってから、普段の生活で気を付けていたことはありますか?

先生がおっしゃるには
「自分でおしっこをしている間はまったく問題ありません」
とのことでした。ですから、薬なども、もらっていません。でもとりあえず元気でした。

普段の生活で気を付けていたことは、やっぱりちゃんとおしっこが出ているかどうか見る事です。
出が 少ないようであれば、睾丸に入り込んだ膀胱に溜まったおしっこを出す為、睾丸を押さえてやりました。 そうすることによって、以前から残っている古いおしっこを出す事ができます。 これをうちでは、「おきんた搾り」とよんでいました.ちょっと恥ずかしいかも・・・・。

○明太子のような部分を両手で押すということでしょうか?どなたかが抱っこしてもうひとりの方が・・・という感じですか?

1人が脇の下を持って(身体はブラブラの状態)、もう1人が下から明太子の部分を体の中に押し戻すように押さえます。そうすると、溜まっていたオシッコが出てきます。
ゆきは自力でもオシッコをしていたので、押しても出ない時も有りました。

○ところで、ゆきちゃんは阪神大震災を乗り越えたわけですが、被災したことによるダメージはありましたか? うさちゃんにとっても、恐怖は相当のものだったのではないかと思いますが。

当時、ゆきは放し飼い状態でしたが、たまたまテーブルの下にいた為なんの被害も受けませんでした。マンションの部屋自体そんなに落下物も無かったので、どこにいても怪我はなかったかなと思いますが。
揺れに対する後遺症も無かったと思います。
地震後、二日間ぐらいは、また地震が来ると危ないのでケージの中に入れていたのですが、 その事の方がゆきにとっては辛かったかもしれません。

◎ゆきちゃんがお月様に帰ったという知らせを聞いた時には、 突然だったため、本当にビックリしました。なにか、その前から変化などありましたでしょうか?

5歳を過ぎたぐらいから、年4回ぐらい、半日から一日の間ご飯も食べず部屋の隅でじっとしていることがありました。
その時はいつも「はぎしり」のような事をしていました。
最初は心配しましたが、朝になると普通にしているので、だんだんそういうものだと慣れてきました。

あの日も昼頃見たら、「はぎしり」をしながら部屋の隅で、じっとしていました。
慣れたといっても、やはり普通じゃないので気にはなりましたが、そのままにしておきました。

夜になって、月に帰る1時間前から「だっこ」していましたが、
本当に様子が変だと思ったのは、15分前ぐらいからです。
急にピョンピョンしたり、口をパクパクしたりしだしましたので、ソファーの上で落ち着かせようと寝かせました。そしたらそのまま帰っていきました。

とうちゃんの帰りを待っていたかのようでした。
とうちゃんに見守られながら、かあちゃんの腕の中で・・・・・・・

◎去勢手術をうけていましたか?

いいえ

◎特技うっとり
こんなワザがある!!
うちの子のチャームポントは、ここだ!!
というのがあったら、いくらでも気のすむまで書いて下さいませ。

*朝起きていくと、足の間をくるくる回る。
*朝、必ずパンをねだり、夜ゴハンをねだる。
*冬はストーブのお守りをしている。(おねしょもします)
*お尻のあたりをカキカキすると、ペロペロする。(みんなそうかな?)

( ちなみに、うちはポストペットもウサギで、「ゆき」です)

◎困ったちゃん

*晩年はそうでもなかったですが、家の中をかじりまわる。
*洗い物をしている時、足元をチョロチョロするので踏みそうになった。
*ゆきの彼女は、とうちゃんの「腕と脚」でした。本気で噛むので、血がにじむ時もしばしばでした。

◎長寿の秘密
そういわれてみると、これには気をつけていたとか、ありますか?

ケージに入れずに、好きなように走り回らせた事でしょうか。
でも、フローリングの床を走らせるのは考え物かも。
ゆきは、それでヘルニアになったような気がしているのですが?

○ゆきちゃんは、フローリングの上も怖がらずに走り回っていたのですか?

ちょうど2年前、この家に引越ししてくるまで、ゆきは フローリングというものを知りませんでした。(それまではカーペットか畳でした。)
ですから、今までと同じ調子で走ってこけたりしていました。
だいぶ上達したあとも、カーブでは滑りながら走っていました。

フローリングの上に何かひくべきだったのですが、「カーペットはトイレ」と思っているので、ゆきの部屋である台所にだけひいて、あとはフローリングのままでした。
とにかく前の家は、ゆきのイタヅラで酷い有り様で、お客さんも呼べない状態でした。
ですから、今の家では、ゆきに泣いてもらっていました。

フローリングの床が、うさぎのヘルニアの原因になるかどうかについて、長寿うさぎ事務室の知り合いの獣医さんにうかがってみましたところ、

ヘルニアの発病は老齢であることが主たる原因であり、たとえばフローリングの床でこけてひねったことが、ひとつのきっかけになることはあるにしても、フローリングで生活するとヘルニアになる、とはいえないし、
それほど神経質に不安にならなくてもいいと思う。
ただしこういう研究は進んでいないので、データはない。

とのことでした。
うさぎのそけいヘルニアは、とっても、めずらしいとのことです。
(椎間板ヘルニアだったのではないかという御意見もありましたが、ゆきちゃんをみていた獣医さんは、あくまでも、そけいヘルニアと診断されたそうです)

◎うさぎとの同居生活で、「これだけは!!」と思っている基本ちゅうか、なにか思うことがあったら、お書き下さいませ。

とにかく「忍耐」と「寛容」
ケージに入れられっぱなしで、遊んでもらえないウサギを見るのは、辛いです。

ゆきちゃんの写真を他にも4枚送ってもらいました。ご覧ください。

#########回答は以上です#########


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