村田玉響君・・7歳・・♂

玉響(たまゆら)くんは、1992年の6月中旬の生まれ、奈良県奈良市で室内暮らしです。
村田さんがお出掛けのときには、一緒にスポーツカーに乗り、村田さんにとっては弟のような存在だそうです。
村田さんのところへやってきたきっかけや、とってもステキなお名前の由来についてもお伺いしました。

「玉響は、以前に飼っていて若くして亡くなったつがいのウサギ(ベスとジル)の孫にあたります。子供を里子に出した先を追跡調査しまして、貰ってきました。
ベスとジルの最初の4匹の里子の先が、とあるペットの美容室でして、そこからまた貰われていったのですが、調べていただいて、最初の子供たち(やっぱり、ちょっと黒の混じった白うさぎ)の中のミュウと名づけられたオスと、ミミという名のメス(やっぱりこちらの祖先にも黒が混じっていたらしい)の間に玉響が産まれました。
兄弟にはグレーもいたそうです。もうすでに兄弟達は引き取られた後だったのですが、玉響は残っていてその美容室の猫に遊んでもらっていたようです。
靴箱に穴を空けて、そこに入れて貰って帰ってきました。
実は白いウサギのつもりで「ルナ・エステル」という名を用意していたのですが、黒い子なので、名前を決めないままで貰ってきたのです。駅までちょっと長く歩いたので、途中で箱の蓋を開けて覗いてみたら、クリクリっとした目で、私を見まして、この時に、名前を「たまゆら」に決めました。

「たまゆら」というは、永田萌先生の絵本のヒロインの名前で、黒い着物を着ているのです。
それから、成長して、オスであることが判り、性格が好奇心旺盛な事もあったので、「タンタンの冒険」の主人公の名前から取った「タンタン」という呼び名も追加しました。
(こっちはあだ名って事にしています。)」

玉響くん、タンタンというあだ名もかわいらしてく呼びやすいですね!うさちゃんのお名前を考えるときは、お話の主人公の名前を参考にするという手もありますね。

#########では、アンケート、はじまりはじまり〜〜 #########

◎食事について
○ペレットは、どのようにあげていますか?24時間置 いている家もあれば、毎日何時ごろと時間をきめてあげている家もあると思う のですが。量や銘柄指定などもありましたら、お書きください。

 ペレットは、無くなっているのに気が付く度に補充しているから、24時間置いている事になりますね。
 ネット上では、「2KG兎」というハンドル名を付けて呼んでいたりしますが(^^;、大体、1.85kgがベスト体重のようです。

 イースターの「ラビットフード」(3Kgで700円くらい)を、犬用の金属の器に入れてあげていました。
最近、後述する脂肪腫の対策の為に、おやつの代わりに陶器の深皿に入れてあげている、ニッパイの「プチ・ラビットフード」の方が主食になりました。
それまで、なかなかイースターのラビットフード以外は食べようとしなかったのに、簡単に変わっちゃいました。「プチ・ラビットフード」は、400gで480円もする高級なラビットフードで、蜂蜜が入っているので美味しいのでしょう....仕方がないので、「プチ・ラビットフード」が空になっても、今までのラビットフードを食べるまではあげないようにしています。

それと、人参入りの赤いペレットは嫌いなようで、「プチ・ラビットフード」も、赤いペレットが後回しにされてしまいます。

ちなみに、イースターのラビットフードは、コクゾウムシにやられた事があるので、開封後は、米びつ用の防虫剤を入れていました。

○野菜や果物、クッキーなどは、どんな時に、何をど のくらい、あげているのでしょう?

どうも、野菜やペット用のクッキーがきらいなようで、食べてくれません。
ただ、トマトだけは一生懸命に食べてくれますが、獣医さんに止められたのであげてません。

トマトの何が良くないとご指摘を受けられたのでしょうか。 また、トマトをやめてから、お野菜や牧草は食べていらっしゃらないのでしょうか。

  トマトは、水分が多くて下痢になるからだったと思います。
もともと、野菜は嫌いらしく、あげても食べてくれないので、私としては、食べてくれてうれしかったのですけど。

それと、ニンジンの入った赤いペレットも嫌いらしく、お皿に最後まで残すので、心を鬼にしていると、最後に食べるようです。

野菜は、小さいころから食べるようにしないと、なかなか食べなかったり、おなかもこわしやすくなるそうです。でも、トマトが体に悪いということはないと思うのですが???
あと、ペット用のクッキーは、きらいで大正解!!
こちらは、うさちゃんの体に良いことはないのです。

○好物なども、教えてください。(わかっちゃいるけ ど、やめられない物も書いてね)

3歳ごろに、私の食べている物に興味をもって、買ってきた弁当をパクッと食べました。それからは、ご飯や食パン、ポテトチップ、チーズパスタと、今から考えたら結構恐ろしい物を食べさせていました(^^;;

(吉野屋の牛丼のタレが掛かったご飯まで食べてましたから!)

多分、私が目の前で食べているものは、全部食べたいと考えていると思いますが、去年の秋から患っている脂肪腫の原因になるので、獣医さんに止められてからはあげていません。白いご飯が特に好きなようですが、これも、脂肪腫が直らない事から、禁止しました。

その後に、ニッパイの「プチ・ラビットフード」を食べさせるようになったのです。

○水のあげかたは?? 給水ボトル、マグカップなど、 いろいろだと思うので。

犬用の小さめの金属の器に水道水を入れています。少なくなるか、汚れるかしたら、洗って入れ直します。

◎生活環境について
○どんなふうに暮らしているのでしょうか。たとえ ば、朝何時から夜何時くらいまでは、
放し飼いで、夜はケージに入れるとか。

私が出かける前に、ケージから出して、部屋とベランダでの放し飼いです。
私が寝る前にケージに入れていますが、私が病気の時は一日中ケージの中ということもあります。


部屋とベランダとの境(窓)はどのようにされているのでしょうか? 網戸を少し開けていらっしゃるのですか? ベランダの落下防止はどのようになさっていますか?

えっと、クレセント錠を延長する工具で、すき間を開けています。
ベランダの落下防止は、ベランダの下のすき間に網を張っています。

○トイレは、どこに、どんなふうに設置してあります か?

ケージ以外では、ベランダの排水溝にしているので、気が付いたら、ウンチをちりとりに取ってから、風呂の残り湯を流しています。

◎病気について
小さい頃から、今までにかかった病気がありました ら、年齢順に詳しく教えて下さい。
(その時の症状・経過・獣医さんの治療の様子・薬の名前なども、わかりまし たら、お願いします。
また、治療費も教えてください。)

子供の頃からずっと
涙目になっていて、目の下の毛がべたべたになっています。
週二回程度の脂肪腫の治療の際に、目薬を入れてます。今も治ってないようです。
関係あるかどうかわからないのですが、目のシュンマクが肥大する症状が、ストレスによって出てきます。 「瞬膜(シュンマク)肥厚」という病名らしいのですが、ひどくなると手術が必要らしいです。 「瞬膜」とこの病気は、猫にもあるとの事です。

5歳の頃
風邪をひいて、今の獣医さんのお世話になっています。
クシャミをするようになったので、初めて獣医さんに連れていったのです。
注射と抗生物質の経口投与で、3ヶ月くらい通ったかと思います。

6歳の頃
右のほっぺたに、脂肪腫が溜まるようになったのです。その度に切開して、血まみれのクリームチーズの様な物体を掻き出すのですが、あんまり頻発するので、脂肪腫が溜まっていなくても傷口が塞がる前に、傷口を開け直すという荒行を繰り返して、いつ出てきても掻き出せる様にしています。

経口で抗生物質を与えるのは、手術をした後しばらくだけです。あとは、傷口に抗生物質を注射しています。

脂肪腫の切開手術の料金は、9500円だったと思います。
最近は、再発していないので、手術もなく、注射のみ(週2回で1回1000円)なので助かっています。

事務室の疑問
「血まみれのクリームチーズの様な物体」が中にあるのは、脂肪腫ではなくて、「膿瘍(のうよう)」では?と 思います。
うさぎの膿は、クリームチーズみたいな感じのもので、
脂肪は、黄色いプリプリした人間の脂肪に似た感じのものだったと思います。
ほっぺに膿瘍が何度もできて、涙もたくさん出るようだと、歯が痛い場合もあります。
一度、先生にお口のなかも見てもらってくださいね。

◎去勢手術をうけていますか?

去勢はしていません。

◎特技うっとり
こんなワザがある!!
うちの子のチャームポントは、ここだ!!
というのがあったら、いくらでも気のすむまで書いて下さいませ。

獣医さんの待合い室や、車での移動中も、大人しくしていてくれる事です。
それと、頭を撫でるお礼でしょうか? 私のほっぺたや髪の毛をぺろぺろと舐めてくれます。
3歳ごろまでは、私が帰ってきたら、グッグと哭いて、足元を走り回ってくれていたのですが、年をとるとしてくれなくなっていました。
でも、最近また、若返ったのか、ときどきやってくれます(^^)
それと、パソコンとかビデオとかの裏の電気配線のある所がお気に入りなのに、絶対に電気コードをかじらないことです(^^)//

では、まったく防御していらっしゃらないのでしょうか?


はい。全然、防御してません。
オーディオやコンピュータの配線が巡っている、壁とデスクの間が、結構、穴蔵みたいな遊び場になっているくらいだし。本当に、いい子です。(^^;

しかも最近は、夜になると、自分からケージに入るようになりました!!
なんとも、ウサギらしからぬシモベぶりです。(ここまで良い子じゃなくても良いのにって、贅沢ですね(^^;)

玉響くんのように電気のコードに興味を示さないうさちゃんもいるんですねー。 羨ましい。(しみじみ)
でも、コードを噛みきってしまううさちゃんも多いので、スパイラルチューブなどでカバーして、 うさちゃんが感電したり、漏電して火事になったりするのを防いでいる飼い主さんが多いように思います。

◎困ったちゃん

ケージに閉じこめたりした後の腹いせなのか、どうも、布団の上でおしっこをする事があります。でも、最近はいい子になってやらなくなりました。(でも油断大敵です!)

◎長寿の秘密
そういわれてみると、これには気をつけていたとか、 ありますか?

特にないけど、安全な所で飼ってきた事が大きいですね。
それと、とにかく滅茶苦茶可愛がっている事もあるかな?

安全ということにこだわるようになった何か事情がおありなのでしょうか?

うさぎを飼い始めたのは、高校一年の頃です。ちょうど、弟が小学校からパンダウサギの赤ちゃんをもらってきたのがきっかけで、私の方がはまってしまいました。
名前はモコで、弟が命名しました。ミンキーモモから取ったとか、うさぎのモコという児童書から取ったとか、諸説あります。でも、2歳半で行方不明に...
モコちゃんです↓

そして、浪人中に、マクベス(ベス)とシルフィード(ジル)のつがいを購入しました。(ベスがオスで、ジルがメス)
ベスは毛艶のある白兎でしたが、ジルは、やや荒れ毛気味で、成長するにつれて、右耳や足の先が黒くなってきました。どちらも赤目でした。

2匹の間には、50匹ほどの子供が産まれ、殆どをペットショップに引き取ってもらいました。たまらずベスを虚勢しました。しかし、2歳半の冬に、野良猫に襲われて、命を落としました。
このことが、玉響を寿命まで飼おうという決意に繋がりました。

悲しいことを思い出させてしまって申し訳ありませんが、 ジルちゃんとベスちゃんが猫に襲われたとき、小屋はどのようになっていたのでしょうか?

ジルとべスの時は、最初は、庭の檻に入れていたのですが、脱走して、庭中をなわばりにしてからは、檻を撤去しました。
まったく無防備だったわけで....
もう庭で飼うのは危険なので、屋内で飼ってます。
就職してしばらくして、実家が田舎に戻った時に、私は寮から団地に引っ越して、玉響と棲めるようになったのです。

かわいいジルちゃんとベスちゃん↓

長寿うさぎの会員さんの中には、お庭で暮らしているうさちゃんも結構いらっしゃいます。 うさちゃんが思いっきりほりほりできて、より自然に暮らせるという点で、お庭暮らしもとても良いと思います。 でも、犬や猫やカラスなどに襲われないように、身を隠す所(入り口が小さくて中が広い小屋のようなもの)など、 工夫する必要がありますね。どうぞ気をつけて下さいね。

◎うさぎとの同居生活で、「これだけは!!」と思って いる基本ちゅうか、なにか思うことがあったら、お書き下さいませ。

そうですね。何をするにしても、とにかく声を掛けてやる事ですね。
ケージに閉じこめる時も、お願いするって気持ちを持つ事だし、きっと痛い思いをし続けている脂肪腫の治療の時も、ひたすら声を掛けたり撫でたりして励ましています。
(獣医さんが、飼い主を治療に参加させている事も大きいですね。)

#########回答は以上です#########

飼い主さんから弟のようにかわがってもらっていた、たまゆら君は、
1999年12月28日、7歳でお月様に帰っていきました。
飼い主さんからのメールを載せましたので、ぜひお読みください。


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