イベントその1。

だってチェーズが呼ぶんだものー!


ボゲーラ駅にて。真ん中にいるのはわたくしのペットのラネッタ。

世の中の大勢の皆さんは、きっとわたくしの頭がどうかしていると思うこと請け合いなのですが、だってわたくし、ほんとうにチェーザレと縁があるんです!
今回は妹と義理の(?)姉二人、という証人がいるので強気に行きますが、だってほんとにそうなのよう。

というわけで、別にチェーザレファンじゃないツレとともにまわった何故かボルジア旅行。
日記がわりに旅行記にしてみました♪ 着せ替え日記ファンのアナタも! ボルジアファンのアナタも! どうぞ楽しんで行ってねーん。

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さて。ことの始まりは、仕事で立ち寄った日本人なら絶対行かないボゲーラ、という街から今回のメインの滞在先、フェッラーラまでの電車でのこと。ボゲーラだよ。ボゲーラ。
名前だけでも笑えるボゲーラ。ええ。
そしてもちろん日本人など誰もいない、しかも3両編成くらいのいつ壊れてもおかしくない電車に乗った妹とわたくし。
なんとなく視線を巡らすと・・そこには!!
          レオナルド・ダ・ビンチ マキャベッリ チェーザレ・ボルジア展
って書いてあるじゃないのよぉぉぉぉ!!
ナニゴトかと仰天する妹や周りのお客さんがたを尻目に、猛然とその頼りなさそうに中吊りっぽくなっているミニポスターに近づくと、あわててインフォメーションの電話番号をメモするわたくし。
ケイタイ充電切れてたから、その場で電話できなかったのがまあトラブルの始まりなのですが、とにかく場所は・・リミニ。日本人ならまず行かないリミニ。ていうかわたくしも行ったコトもないし、行くことさえも想像したことがなかったリミニ。

・・おねえちゃん。行くのね? 
と、半分やけっぱちで問いかける妹に力強くうなづくと、その日はとにかくフェッラーラまで行くのが精一杯だったので、必ず明日行こう! と決意したのです。

だってわたくしの卒論のテーマは「ルネッサンスの人間と政治〜マキャベッリとチェーザレ・ボルジア〜」ですよ。これはわたくしのための展覧会なのでは? とさえ思うわ。マジで。
日程の都合上ローまでのボルジア展を涙を飲んで見送ったわたくしを、チェーザレが呼んでるんだってば。だから。

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