地区ごとの特徴を把握しましょう.



ローマの全体像を把握できたら、今度はこの狭いローマを、更にブロックわけしてみてみましょう。
昔のローマは「リオーネ」と呼ばれる地区ごとにわかれていましたが、ここではそれはおいといて、私流にくぎったブロックを使用させていただきます。

北西地区 バティカン周り。地図上、薄黄色の地域です。東京で言ったら表参道って感じ。サンピエトロ大寺院やバティカン美術館、サンタンジェロ城はもちろんコーラ・ディ・リエンツォ通りという一大ショッピングストリートもあって、ちょっとハイソな感じが魅力。
中心部 地図上、薄ピンクの地域.。ローマの中心部というにふさわしく、入り組んだ小さな道を抜けると、あちらこちらで予想もしなかったような建築物が突然目の前に現れる散歩して一番楽しい地域です。東京と比べるのは不可能かな。ナヴォナ広場パンテオン、点在するさまざまな教会や広場や気の利いたお店の数々、ここは、まさに私の活動スペースです。パンテオンを中心としている地域なので、迷ったらとにかくパンテオンを探せば大丈夫。
南西部 地図上、薄緑の地域.。ルネサンス時代の面影を強く残した、私の最も愛する場所です。東京で言えば浅草とかかな。2001年現在、ローマでホットなスポットとして返り咲いている場所でもあります。カンポ・デ・フィオーリの朝市はいついっても素晴らしいし最近再開発(?)というか、新しいお店も次々増えています。ファルネーゼ広場の裏、ジュリア通りは日曜の昼下がり、軽い散歩にはうってつけの美しさ。
北東部 地図上、水色の地域。いわずと知れたスペイン広場トレビの泉、ブランドストリートといわれるコンドッティ通りや、それと平行に走る無数のショッピングストリート、さらには甘い生活の舞台、ローマでもっとも高級なヴェネト通り、ファルネーゼ美術館を擁するファルネーゼ公園、と、エレガントさではぴか一。東京なら銀座とでも申しましょうか。
南東部 フォーリ・インペリアーリを中心とする、古代遺跡群密集地帯。コロッセオ真実の口もこの界隈。洒落っ気はあまりなく、とにかく古代史三昧の散歩ができる。東京と比べると・・東京には遺跡、ないもんねぇ。
川向こう トラステーベレ。地図上グレイの地域。パブやピッツェリアが密集するローマの若者的ナイトライフの中心地。下町情緒たっぷりの、さながら東京の下北沢とかかしら。下北沢よく知らないけど。夜遅くまで人で一杯。ショッピング的にはあまり充実していませんが、外国人留学生なども多くすみ、アカデミックな一面も。
駅周辺 地図にはすでに書かれていない、カブール通りの先がテルミニ駅。最近改装してショッピングセンターができた駅の地下やナツィオナーレ通り中国人街などがあります。中心部から少し外れるので、なんとなくごみごみした感じは否めない。美味しいレストランとかも少ないし・・。




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