一発芸シューティング

撃王 〜紫炎龍〜

(^-^; 私は好きだけど…
ジャンルSTG
発売月99/ 5
発売元
定価1,980円
メディアCDケース 1枚
クリア
1プレイ時間1時間
難易度 ★★★★☆
マルチエンディングYes?
音声オマケモードに
メッセージ速度---
line

アーケードの縦スクロールシューティング、「紫炎龍」の移植版。
バルカン、追尾レーザー、ミサイルなど撃ち分け、ボムで敵弾を消しつつ、パワーアップしながら進んでいくという、面クリア型の非常に懐かしい、オーソドックスなタイプのシューティングゲームです。
ちなみにオープニングムービーもあったりしますが、その画質や内容もなんだか古めかしい、というか懐かしい感じであります。

自機のやられ判定はかなり小さめですが、敵の弾幕の隙間をくぐり続ける(怒首領蜂に比べれば、全然すっきりした弾幕ですが)事を要求されるため、集中力はかなり必要です。
私は残念ながらアーケード版をプレイしたことがないので移植度はわかりませんが、ローディングも少なく、シークや処理落ちは無いようです。

コンティニューは無制限で、やられた場合は各面の特定のポイントからやりなおしになりますが、ボス戦のみその場で復活になります。
というわけで殿様プレーでクリアできる、と思ったら大間違い。(^^;
8面のラスボスでやられると前座からやりなおしになります。
ラスボスはかなりの耐久力を持ち、弾幕潜りもかなりハード。私はクリアするのが精一杯でした。

が、ハイスコア画面を見るとどうやら10面があるみたいで…。私の腕ではちょっと厳しいです。(^^;

で、このゲームにはオプション画面がありません。残機の数やボムの数をインチキできないって事です。
ですが一応難易度調整はあって、初心者向けだか「感動のエンディングデモ」(別の意味で感動しそうなアニメ絵(--;)がない「ぬるい龍」モード、弾が雨霰と降り注ぐ高難易度の「ムズイ龍」モードが用意されています。

これなら初心者も安心、と思いきや、「ぬるい龍」モードでも8面のボスの弾幕潜り&前座からやりなおしは健在なので、よーし潜るぞッ!! くらいの気合は必要だと思います。(^^;

これで\1,980なら、接待プレーやコンティニューやりまくりなら20コインくらいは余裕で消化できる(^^;;ので、私的にはOKです。ですが、この「撃王 〜紫炎龍〜」にはさらに愉快なオマケモードが6つも付いています。(^^;。

「JIENRYU」
白黒液晶画面「紫炎龍」。タイトルの一枚絵ではポケットステーションが描かれてますが、実際の画面は右端の「JIENRYU」のロゴ&フォントといい、色といい、初期型ゲームボーイに間違いありません。(^^;
液晶の痛みっぷりの再現もナイスですが、長時間プレイするとバッテリーが切れてきて画面が見にくくなります。(--;;
残機がたくさんある代わりにコンティニューはありません。

「小円龍」
見た目だけは普通の「紫炎龍」。ただし、効果音関係が落語系に変更されています。(^^;
爆発音がお客の笑い声で、まとめて倒すとサラウンドっぽくてナイスです。が、妙に笑い声が渇いているような気もしてコワくもあります。(^^;;
コインを投入すると、「おおきに」と言われるのが個人的に好きだったりします。

「せこいりゅう」
一見普通の「紫炎龍」に見えますが、パワーアップアイテムもなければ、ボーナス得点も面クリアボーナスも無く、残機も1つだけ、ボムも一発だけ、コンティニュー不可で、敵の得点が雑魚からボスまですべて1点、という「せこい」モード。
それでも敵は普通に襲ってくるので、クリアするという意味では当該ゲーム最高難易度と思われます。
ただ、このモードの本体は、実はタイトル絵の角に描かれた「残機を大切にネ(はぁと)」というでんこちゃん(東京電力のキャラクター。全国モノじゃないような…。)モドキだと思われます。(--;

「ずるい龍」
売りは「無調整無添加」。どういう意味かというと、敵の弾が残像を残すくらいのスピードで飛んできます。しかもちゃんと狙って撃ってきてます。まずよけられません。(^^;
シューティングゲームというのは、いかに敵に手加減していただいているか、というのが良くわかります。(^^;;
しかも、数秒生き抜くのも困難なモードなのですが、クリアした時に表示されるパスワードをアンケート葉書に書いて送ると、108名様に\5,000が当たるそうです。(^^;
で、素晴らしい?事になんとアンケート葉書に攻略法まで書かれています。(^^;;

「1Pでだめなら2Pプレーを(1Pでは、たぶん解けません。1Pで挑戦されてもかまいませんが当社としては一切責任はもてません?)。ボムは敵の玉を無効にする。クレジットは無制限。」
わお。(^^; ちなみにこの方法は言うまでも無く、コンティニューが可能な他のモードでも有効です。

「ノロイリュウ」
おどろおどろしいタイトル画面な印象的な、「鈍い」龍モード。(^^;
とにかく自機が遅く、スピードアップアイテムを取ってもスピードが変わりません。ついでに敵の弾もものすごく鈍いので、気を抜くと怒首領蜂弾幕状態になります。(^^;;
他のモードが一発芸なのに比べて、このモードは二連装になっており、効果音関係がホラー系に変更されています。
敵を撃つと悲鳴はするわ、狼は遠吠えしてるわ、電話は鳴ってるわ、柱時計の音もするわ、で大変な事になっています。(^^; ローディング画面も血が滴っててイイ感じです。

「Furui Ryu」
画面はセピア色、走査線は走るわ、音は割れまくってるわ、画面にゴミがうつるわというエセ懐古「紫炎龍」。
基本的には通常の「紫炎龍」と同じなのですが、パワーアップアイテムの色が判別不可なので遊ぶのはちょっと困難です。

ここまでやっていただくと、もう笑うしかありません。
というか、買ってしまったからには笑うしかないのです。(^^;
泣くな! 笑えッ、笑うんだよッ!! (T-T)

line
ゲームインデックスページへ戻る

トップページへ戻る