バレなきゃ イカサマじゃ ねえんだぜ…

祇園花2
金沢文子編

f^-^; 人にはすすめられないかも…
ジャンルTBL
発売月98/ 3
発売元日本物産
定価4,950円
メディアCDケース 1枚
クリア
1プレイ時間3時間半
難易度 ★★★★☆
マルチエンディングNo
音声まあまあ
メッセージ速度遅い
line

「こいこい」と「おいちょかぶ」がプレイ可能な花札ゲーム「祇園花」の続編。
今回はゲストにグラビアクィーンの金沢文子さんをお迎えしてお送りいたします。
金沢文子さんが、セーラー服だのパジャマで笑顔を振りまくオープニングムービーなんかも用意されておりますです。が、パッケージのどうみてもきらめき高校の制服だろうってのとは違うセーラー服ですが。(^^;

芸能にとにかくうといワタクシ。実は金沢文子さんの事も全く知らずにゲットしちゃったのですが(^^;、その後CS番組雑誌のアダルト番組用袋とじで”かなぶん”さんを発見。はぁなるほど、と思ったのでありました。(^^;;
#「おいちょかぶ」は当方ほとんどやらないので、今回は「こいこい」にしぼらせていただきますです。(_o_)

主なモードは、「ストーリーモード」(後述)、「CPU対戦」、「2P対戦」が用意されています。
「CPU対戦」は「ストーリーモード」のキャラクターとフリーで遊べるというモードで、敵キャラによって持ち点が違う(プレイヤー10文:敵25文とか(--;)のがなおせない以外は、特筆すべき点はないです。(^^;
そんなに強いわけでもなく、キャラによる違いは特に感じませんでした。

「2P対戦」は2人で花札ができちゃうモードです、ってまさか今は亡きホットビィさんの「ドラゴンズアイ」の2Pモードみたいに、一人がプレイ中は相手は後ろ向いてろ、とか言い出すのかと思いきや、単なるオープンプレイでした。(^^;
マニュアルには「画面の中央に間仕切りをし、相手の手札が見えない状態でプレイすると、一層楽しめます」(他モード時には普通の花札ゲーム同様、下にプレイヤー、上に相手の手札が配置されるのですが、2Pモードでは左1P、右2Pという配置)という豪快仕様のようです。(^^;;
むろん中央には場札が配置されているので、間仕切りの位置の調整は結構微妙で大変そうであります。

で、一番?の目玉「ストーリーモード」ですが、これが結構な地雷テイストな一品に仕上がっております。(^^;
主人公はごくごく普通のバイト青年。しかしある夜、寝ていた所を喋るレンダリング人形B子ちゃんにたたき起こされます。なんでもこのB子ちゃんは、金沢文子さんのしもべなのだそうな。
#この金沢文子さんをモデルにしたらしきB子ちゃん。よく喋るんですが、声は金沢文子さんではありませんです。(^^;;

「そういや金沢文子って、雑誌とかで見たことあるよ。可愛いよね」と主人公が言うと、B子ちゃん曰く「かわいいだけじゃなくて、いろいろな不思議な力を持っているのよ」 そ、そうなんですか!? (--;;

なんでもB子ちゃんが言うには、その不思議な力に目をつけた大富豪・花京院家(某スタンド使いとは関係ナシ)に誘拐され、結界に閉じ込められてしまったそうな。(^^;
でもって閉じ込められる寸前にB子ちゃんを作り、助けを求めさせたもよう。(--;

仕方なく金沢文子さんを助けるべく、花京院一族(「元祖ファミリー麻雀」のキャラと同じだそうな)に戦いを挑む主人公! 三度の飯より花札が好きな連中相手に、果たして主人公に勝機はあるのだろうか…。
というのがストーリーの大筋なんですが、例によって全然気にする必要はありません。(^^;

主人公はポリゴン造りの花京院屋敷、というか花京院3D迷路を歩き回り(ロード回数&時間かなり多し。この際パスワードセーブは短いので許します。(^^;)、各所に潜む花京院一族と戦う事になります。が、せっかくの迷路内を歩き回って好きな順番で敵と戦うというこのシステムは、ほとんどの扉に鍵がかかっていて現在戦える相手を倒して鍵を奪わなくてはならず、結果的にほぼ順番どおり倒すことになるので意味ナシです。(--;
「扉の向こうにカギがある」という、一瞬ん? と思ってしまうようなパッケージ裏の文句その通りでちょっと泣けますです。(^^;

で、花京院家の人々と「こいこい」で勝負するわけなのですが、どうもバリバリにインチキしているくさいです。CPU対戦だと弱いのに…。(^^;
でもって、こっちの持ち点は10文固定(最初に親を取られると、最悪の場合一巡目に月見・花見の杯コンボで一撃死(--;)なのに、野郎どもは15文、20文、25文、30文、35文とパワーアップしていきます。叩いても叩いても死にません。(^^;
それに加え、こいこい時&残り1文まで追いつめたときのヤツらの引きの強さは「ぎゃんぶらあ自己中心派」のゴットハンド氏に通じるモノが…。(^^;;
持ち点30文のばあさんとの対戦では、3度追いつめたのを持ちなおされて28戦目でようやく止めを刺しました。時間にして約1時間強。うーみゅ。(--;

苦労して敵を倒すと、なんとご褒美が! B子ちゃんから「御主人様からのビジュアルメッセージよ。受け取って」と、金沢文子さんの写真が見られます。勝った相手によって違う梅や松や赤藤の枠がまるでプリクラ写真のようです。(^^;
内容は、浴衣とかセーラー服(金沢文子さんって、おいくつなんですか?)とかこれから着換えようとしている所とか。露出度は非常に低く、SCEも安心です。(^^;
ちなみに本当にビジュアルメッセージで、写真だけ。お褒めの言葉なんぞはありません。がっくり。(--;

どうも金沢文子さんには時間を操る力が有り、その力を利用して永遠の繁栄を手に入れようとした花京院一族郎党関係者12名を血祭りにあげると、B子ちゃんとの華々しいお別れの後(^^; に金沢文子さんを救出できます。
…でも写真が2枚くらいみられるだけで、相変わらずお言葉ももらえず…。このソフトに金沢文子さんの肉声は入っていない事に気が付いたのは、この時でした。(^^;

一度「ストーリーモード」でエンディングを迎えると、「CPU対戦」でB子ちゃんと戦えるようになります。
「えへ、見つかっちゃった(はぁと)」なB子ちゃん。実は最強のインチキ花札師です。
だったらてめぇが戦えば良かったんじゃねぇか! と言いたくなるくらいの強さ(^^; で、持ち点は10文でプレイヤーと同じですが、当方4回戦ってその8戦目でようやく倒しました。(--;;

その後、「あーん、いじめないでぇ。とっておきの写真見せるからぁ(はぁと)」とB子ちゃんが差し出したのは、パッケージ裏にも載ってる金沢文子さんの写真。
ガア!! (-- # …それ以降は起動してませんです。(^^;

前作にあたる「祇園花」は未プレイなので比較できないのですが、他の花札ソフトと比べるとオプション等で役の設定が一切できないのがちょっと不満です。
ストーリーモード中はともかく、CPU対戦中くらいは杯役を外したいし、親権6文は大きすぎますがな。(^^;
パッケージ裏に『このゲームはアーケードの花札ゲーム同様、特別な状況で行われる花札ゲームです。このため一般の花札ルールとは若干異なる部分もありますので、ご了承の上、お楽しみください。』っていう断り書きはあるんですが、プラットフォームはコンシュマーなんだしねぇ…。(--;

又、途中で見られる金沢文子さんの写真も、まとめて見られるモードが無いので、金沢文子さんファンでもちょいとつまらないかな、と。

地雷ストーリーモードは、まあアレでも良かったかもしれませんが(^^;、その他のモードがストーリーモードの部品を再利用って感じで、単品ではあまり楽しめません。
テーブル系ゲームは単品でやり込める事が求められると思うので、ストーリーモードが終わったらお終い、だとかなり物足りないです。
せっかくグラビアクィーン金沢文子さんをお迎えしたんですから、レンダリング人形じゃなくて金沢文子さんと「こいこい」したかったですよ。残念。(^^;

line
ゲームインデックスページへ戻る

トップページへ戻る