ジブラルタル海峡の攻防

パズループ

(^-^; 私は好きだけど…
ジャンルPZG
発売月00/03
発売元カプコン
定価3,800円
メディアCDケース 1枚
クリア
1プレイ時間3時間
難易度 ★★★★☆
マルチエンディングNo
音声無し
メッセージ速度---
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昔やってた「風雲たけし城」という視聴者参加型アトラクション番組で、細い吊り橋を渡っている挑戦者に大砲から撃ち出したバレーボールの玉を当てて撃ち落すってコーナーがありました。
今回ご紹介のこの「パズループ」。やってる事はまさにコレ。(^^;

プレイヤーは中央の360度回転砲台。砲台をらせん状に取り巻くライン上の3〜7色の玉を、「同色3個以上」ルールで玉を撃ち込んで(というか追加して)消していきます。
ライン上に数珠繋がりになっている玉は、徐々に中央砲台に向けて前進。面ごとに決まっている規定数の玉を消しきれば面クリア、先頭の玉が砲台に到達するとゲームオーバーです。

このゲーム、砲台で玉を撃ち込むと玉の幅分先頭が前進してしまうので(^^; 、先頭が砲台ごく間近で残り玉3〜4個が色バラバラで1個づつ、なんて状態のときにはわりと死ぬしかなかったりします。(^^;;
一応先頭がデンジャーゾーンにさしかかるとスピードダウンはしてくれるのですが、玉を撃ち込むとやっぱり前進してしまう(^^; ので、死ぬ間際の粘りがないタイプです。

普通に列の途中に同色3個そろえて玉を消した場合、消した個所はブランクになり、列の先頭を含む先端部分は後ろの玉が追いつくまで停止します。
玉を消した際、残った両端の玉が同色だった場合のみ、先頭部分が後方に引き戻されてくっつきます。これで又同色3個以上が揃えば連鎖というわけです。

3連鎖もすれば、かなりの距離を引き戻す事ができるので、その隙に又連鎖を仕込みます。(^^; 連鎖を仕込むのにもかなり列を前進させてしまうので、連鎖を自力で組み込むよりは、その配列(面によって決まっている)で最も効率の良い連鎖パターンを探す方が重要だったりします。
配列の連鎖パターンを見切って、いかに先頭を後方に引き戻すかがこのゲームのコツであり、全てでもあります。

で、長々とシステム説明を続けましたが、実際やってみてどうかと言うと「全体的にスピードが速くてツライ」(^^; だったりします。
中盤以降は面スタートと同時にデンジャーゾーンに突っこんだりもしますし、手を打つ=先頭がさらに進むので連鎖を読み間違えたり、うっかり間違った場所 or 玉を撃ったりすると(一応どこに撃ち込むかのガイドラインは付いてますが、玉の移動が速いのでミスもしやすくなります。この辺はほとんどシューティングの技術(^^;)数秒後には死ねます。
考えてるほど時間に余裕も無いので、ほとんど「考えるな、感じるんだ」の世界です。終盤ではかなりの連射が必要になってもきますし。(^^;;
大連鎖が決まるとそれなりに楽しいのですが、次の玉が押し寄せてくるので喜びに浸っている時間はありません。(--;

画面上に宝箱があって、玉を当てると中のアイテム(特定色消しや点数アイテム等)が取れるようになったり、特定のお邪魔キャラを撃ち殺せたりするのも楽しいんですが、やっぱり喜んでいる暇はありません。
面クリア型モード以外にも延々と続けるモードもあるんですが、こちらも後半からは猛スピードでたたみかけてきて良くも悪くも早く終わり、プレイ時間も短めです。
ハイスピードバトルがお好みの方にはお勧め、のんびりとプレイするのが好きな方にはお勧めできません。

「マジカルドロップ」はパズル界のギャラクシアンと言われているそうですが、この「パズループ」はパズル界のボスコニアン(特に終盤)と言えるかもしれません。


このゲーム、いわゆるストーリーモードは存在しません。
パズルだけ、という非常にストイックなゲームなのですが、一方で「愉快なキャラクターの新作オリジナルムービー」なんてモノもあったりします。(^^;
#普段この愉快なキャラクターは各ステージの脇で踊っていますが、まあ見ている暇はありませんし、プレイヤーとの関係も不明です。

ストーリーの説明が無いので意味が理解できないエンディングムービーとか、オープニングムービーが2種類もあったり(全5人のキャラクター紹介。2人版と3人版)するのがナイスです。
…存在自体がちょっと浮いている感も否めませんが。(^^;

キャラクターは結構かわいいと思うんですよ。帽子のとがってないスナフキンとか。(^^;;

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