憧れの格闘家のお宅訪問

リアルバウト餓狼伝説スペシャル
ドミネイテッドマインド
+ 限定版オマケディスク

(^-^; 私は好きだけど…
ジャンル格闘アクション
発売月98/ 6
発売元SNK
定価6,800円
メディアDUOケース 2枚
クリア
1プレイ時間30分
難易度 ★★★☆☆
マルチエンデイングNo
音声一部音声あり
メッセージ速度早い
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アーケード版「リアルバウト餓狼伝説スペシャル」のアレンジ移植。今まで何作もSNKの格闘ゲームはPSに移植されていますが、実はロード時間がえらく長かったり、アーケードと攻撃判定等が結構違っていたりと、拡張RAMカートリッジ対応のSS版と比べられたこともあって、あまり評判は芳しいものではありませんでした。

ところがこの「リアルバウト餓狼伝説スペシャルドミネイテッドマインド」(な、長い…)は、いろんな意味で今までのシンプル?路線をリニューアル。PS版「リアルバウト餓狼伝説」の頃のシンプルというか殺風景さ(^^;はどこへやら、大胆なアレンジがそこらかしこに施された作品に仕上がっています。

まず、格闘ゲーム部分では

  • 餓狼初の1ライン式」で画面奥への移動が無くなり、かなりシンプルになった。
  • 特定の必殺技を、特定の超必殺技でキャンセルできるようになっている。食らうとかなり痛い。(^^;
  • 必殺技をLRボタンで1発出し可能。ただしタメ系の技は、ちゃんとタメないと出ない。(前に歩きながらサマーソルトというガイル殺法が使えなくなった(^^;)
    超必殺技もLRボタン2個同時押しで出せるようになった。
  • 空中で△ボタンで空中振り向き(めくりに便利?)、相手の攻撃に合わせて前レバー入れ△で踏み込み反撃(失敗すると挑発になるので悲惨)等の特殊操作が増えた。
  • 新主人公?アルフレッドと、オリジナルラスボス・ホワイトの追加。
等があげられます。ちょっと、というかかなり大味な感じ(^^;もしますが、このくらいの方が家でワイワイ楽しむ時はいいのでは?と私は思います。

ラスボスは今までの餓狼のボスと違って、超能力者で卑怯系です。負けるとマインドコントロールされて部下にされちゃうそうです。(^^;
キャラによってかなり倒し方に難度の差があるような気がしますが(ギースとビリーは楽勝、キムでも何とか、アルフレッドは辛かったです)、倒した後に一発かましてくれるので、機会があったらぜひ一度見てやってください。(^^;

で、格闘ゲーム部分以外の「付加価値部分」ですが、これはなかなかチャレンジブルな出来となっています。(^^;
オープニング、エンディング、中間デモに、従来のドット絵紙芝居に変えてアニメーションを使用しているのです。サンライズ制作らしいこのアニメーション、とにかく絵はキレイで画質が良いです。止め絵が多いのはご愛敬。(^^; キャラが設定画とあまり似ていないのですが、絵に癖がなくてかえっていいかもしれないです。
あえて苦言を呈すなら、テリーとアルフレッド以外のキャラでは、どうもエンディング内容(クリアキャラの一枚絵が表示された後は、全キャラ共通エンディング)が食い合わない、絵の枚数は少ない(特にメイン味方キャラ以外)といったところでしょうか。クリア後に表示されるキャラ別一枚絵も、実はマニュアルや雑誌、販促物に掲載されているものと同じという所がちょっと泣けます。(^^;
ですが、全体的に今までのSNKのPS移植作品にはあまり見られなかった、ロード時間を短く見せるような工夫をしている等、丁寧な作りが好感が持てる一本です。


ここからは、読み飛ばしOKの本筋から大きく外れ、暴走している(にゅうが)(^^;「限定版オマケディスク」のお話。
このゲームの初回限定版には、「SNKファン・コレクション餓狼伝説」というデータベースCDが付いています。
内容は、

  • 今までの餓狼シリーズのオープニングを収録。(懐かし〜)
  • ファンのイラストとコスプレ写真。(^^;
  • ポリゴンダック・キングのダンス。(激寒。ポリゴンアテナの試作品か!?)
  • インタビューによるプロフィール埋め。
となっています。このプロフィール埋めが変に熱いです。(^^;;

私はどうやら新聞記者らしく、近日中に開催されるらしい「キング・オブ・ファイターズ」の取材として、過去の大会参加者(含むホッパー&リッパー(^^;)達にインタビューをしてこないといけません。ファミ通の浜村編集長に似たデスクが、山崎に襲われた時のために「馬刺し」をくれます、って奴はヘビですか。そんな奴にもインタビューしないといけないんですね。(^^;
私はキム・カッファンのファン(詳しくは「ザ・マスターズファイター」の項を参照の事(^^;)なので、彼のインタビューだけでも満足なのですが(爆)、粗相があってはいけないと思い(連爆)、不知火舞やチン・シンザン、ビリー・カーンでインタビューの練習をしてから行きました。(--;
そこで覚えたのは、基本的に聞けるのは身長・体重などの基本的なプロフィールで、一通り聞けるとサインがもらえちゃう事。(^^; 後はプロフィールに関する3択クイズに答えたり、袖の下(爆)を渡すことで設定画やキャラ相関図(^^;;がいただける事です。
そしてさらに!そのキャラのプロフィール&戦利品を総て揃えた状態で、そのキャラを殴るとさらにオマケがもらえちゃったりするのです。(--;;。ああ恐い…。

さて、準備も整ったので憧れのキムさんのお宅を訪問をします。ちゃんと手土産(ちなみに36択。キムさんはマイク!)も持ちました。ロード時間はさながら、ドキドキの移動時間。(爆)
どうやら道場とご自宅が一体成形の様子、私が行った時には2人のご子息と修行中でした。ちなみにご子息達がぼこにしているデク人形に「悪人」と書いてあります。
憧れの先輩の家で、見てはいけないものを見てしまった気分です。
キムさん自身は、「何でも聞いてくれ」とにこやかに言ってくれたのですが、変な事を聞いたらデク人形にされそうでとっても恐かったデス。
そうして名前、身長、体重を聞き出していくのですが、「血液型は?」という質問に「正義のA型です」
は?(--;、いや、私もA型ですが。正義だったのですか、知りませんでした。

こうして(^^;集めたプロフィールや設定画は、別メニューで眺めることができます。インタビュー中に相手の表情が喜・怒・哀(^^;に変わることがあるのですが、それも見ることができます。おかげで無理にキムさんを困らせる必要もなく(自爆)助かります。設定画は餓狼のシリーズごとに分けられ、ご子息とたわむれるキムさんや、馬にのったキムさん(^^;が見られて、ファンのにゅうはお喜び状態です。(^^;;
キムさんはキャラ的に外野色が強く、ストーリーの根幹に関わらないため、画集とかの扱いは軽いのです。そんなキムさんでもほぼ公平に扱ってくれて、にゅうはとっても感激しています。(^^

キャラクター人気の高いSNKのゲーム関連賞品として、ある意味最強のアイテムのこのオマケディスク、今回は試作品的な感じがするのですが、「キング・オブ・ファイターズ京」もある事ですし、最強ファンアイテムを目指して欲しいです。…ちょっと恥ずかしいですけど。(^^;

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