オレのCDを聞けーッ!!

レボリューションX

(T^T) 落ちててもひろっちゃダメ(涙)
ジャンルガンシューティング
発売月96/ 3
発売元アクレイムジャパン
定価5,800円
メディアCDケース 1枚
クリア×
1プレイ時間---
難易度 ★★★★★
マルチエンデイング---
音声歌つき
メッセージ速度---
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「アーケードゲームのNo.1大ヒットから移植した アクションシューティング」byオビ、な洋ゲー・ガンシューティング。私は勇敢な若者として、悪の軍団に誘拐されたロックバンド「エアロスミス」を助けるために戦わなくてはなりません。そんな私の武器は「音楽」。こう聞くとまるでマクロスのようですが、その実態は…。

重要情報:何か恐ろしいことがおころうとしています:私たちの世界は、退廃的な政府と企業とが結託した圧制的な組織の支配する「ニューオーダー」に組み込まれようとしているのです。女統領ヘルガの鉄のおきてに支配されたこのニューオーダーは、現代の若者を圧迫し、楽しみと名のつくすべてのものを奪おうとしています。ヘルガは悪の化身。彼女に逆らうことは、確実に死を意味します。そして、この女統領を支えるのが、皮の服を身にまとった悪の軍隊。

(中略)

敵のヘリコプターや、邪悪な武器を発射するニューオーダー軍兵士を満載した装甲車による包囲網を突破するには、あなたも負けずに撃ちまくる必要があります。
あなたの音速強襲兵器「自動装填マルチCDランチャー」の照準を定め、危険な圧制者の@#!を破壊し、平和を回復してください。」
これはマニュアルからの抜粋ですが、中略どころか、全部抜き出したいくらい直訳ファンキーな文章でいっぱいです。私の武器は「音楽」だと言いつつ、実は音速強襲兵器というのが、ナイス…かな。(^^;

でもってゲーム本編に入るわけですが、その前にオプション項目を見てみましょう。
難易度 
「easy」「normal」「hard」の3種類です。実はコンティニュー回数の違いというのはヒミツです。
カーソル速度
5段階の中から選択できます。実はこのゲーム、ガンシューなのですが、時期的にガンコン非対応は仕方ないとして、ハイパーブラスターにも対応してません。コントローラでプレイするとなると、この項目は重要です。デフォルト設定でもカーソルはかなり早いので、ちょっと遅くしたいのが人情というものですが、これは実はトラップです。(後述)

で、いよいよゲーム開始。驚くのはその敵の数です。めちゃめちゃ多い上に、撃っても撃ってもわらわら出てきます。これに比べれば、「バーチャコップ」や「デスクリムゾン」など無人の荒野です。しかもメイン武器であるマシンガンは、リロード無用なかわりにかなり威力が低く、ザコでも数発当てないと死んでくれないときがあります。
そこで登場するのが、例の音速強襲兵器「自動装填マルチCDランチャー」(^^;。引き金を引くと、CDを射出するという凶暴な兵器です。(CD-Rなんかを扱っていると、焼き間違いとか、無駄焼きとかのCDがよくできます。そうしたCDはコースターかフリスビーぐらいしか使い道がありません。(^^;そこから発想されたのかな?) 威力はマシンガンの数倍なのですが、弾というか盤に限りがあります。そこで現地調達することになるのですが、アイテムボックスや店やビルの窓を撃つとCDが出現し、それを撃つと補充されます。ちなみに、銀なら3枚、金なら10枚です。たまにでるレーザーディスクはもっと強力な攻撃ができるようになります。(^^;
これでようやく対抗できるようになるのですが、何せ出現と同時に攻撃してくる(ダメージ自体は小さい)敵がいるので、ノーダメージで進むのは「デスクリムゾン」より困難です。

こうしてマシンガンとCDを駆使して先に進むと、目の前でおまぬー、いや悔しい事にエアロスミスのみなさんが、悪の軍団に誘拐されてしまいます。悪の女ボスやエアロスミスが私に向かって何か言っていますが、英語なのでよくわかりません。(--;
誘拐された彼らを救うため、敵のヘリをハイジャックした私は、さらに高性能の敵ヘリコプターと交戦する事になります。要は1面のボスなんですが、たぶん1面のボスとしては世界最強の部類に入ると思われます。ミサイル撃ちまくり、マシンガン撃ちまくりのいやな奴なんですが、ミサイルの数が尋常ではない上にいろんな所に飛ぶので、カーソルスピードを早くしておかないと全弾撃ち落すのは不可能です。そのうえ、最初に中央、左右のマシンガン、次に左右のランチャー上、次にランチャー、もう一度中央、中央下のかなり当たり判定の厳しい所を順番に壊していかないと倒せません。各場所の耐久力も高く、通常マシンガンで攻撃していたらこっちの耐久力が持たないです。
このためか、あまりにも強い1面のボスに挫折した人を何人も知っています。(^^;;

でもってこの先には、いくら撃ってもひるむだけで死なないが、乗ってる吊り橋を落とすと死ぬ恐竜や、緑の目玉を撃ってくる首だけガイコツ、規定時間中に壊さなきゃいけない、象が踏んでもびくともしないであろうウルトラ頑丈な武装バス、などなどファンキーな敵が私を待っています。もう泣きそうです。
マニュアルには「どんな場面に遭遇しようとも、決してあきらめないでください」とありますが、エアロスミス様には申し訳ないですが、「許してください」という気持ちでいっぱいです。


このゲーム、エアロスミスの救出が最終目標なのですが、敵を倒してもエアロスミスのメンバーは助けられません。なんと、彼らは私の救出を信じて?各ステージのどこかに隠れているらしいのです。何せ隠し部屋はその名の通り隠してあって、さらにCDランチャーでないと開けられないので発見は非常に困難です。激ムズゲームに慣れてるはずの米国のゲーマーも見つけられずに頭を抱えたらしいです。私はこのゲームを発売日に定価で購入しましたが、いまだに一人もお会いしたことがありません。(--;

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