逆さサクラ大戦コラムス

U.P.P.

f^-^; 人にはすすめられないかも…
ジャンルPZG
発売月98/ 9
発売元パンサーソフトウェア
定価4,800円
メディアPSケース 1枚
クリア
1プレイ時間1時間
難易度 ★★★☆☆
マルチエンディングYes
音声有り
メッセージ速度飛ばせる
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対戦型落ちモノ系パズルゲーム。
販売元のパンサーソフトウェアさんは、PS初期のゲーム「スペースグリフォン」(旧名ハムレット)で有名ですが、正体は某有名エロゲーメーカーの別ブランドだそうです。(^^;

このU.P.P.ですが、タイトル画面でタイトルを声優さんが読み上げてくれます。
まず「U.P.P. (ユー・ピー・ピー)」
続いて、かないみか?さんの声であっぷっぷ、きゃははははは!」
(-- ;; ファーストコンタクトとしては、私的に最悪の部類に入りそうです。
ゲーム中もマニュアルでも調べてみましたが、「U.P.P.」の意味はわかりませんでした。マジで「あっぷっぷ」の略かもしれません。(--;

ゲーム内容は、コラムスを天地逆(つまりブロックは下からわいてきて、上に張りつく)にして、キャラクター(8人+ラスボス)ごとに違う必殺技3種を用意した、という感じです。
縦横斜めに同じ色のブロックを3つ以上並べれば消すことができ、消すことで溜められるゲージを使って(3つまでストック可能。Lv1必殺技なら1つ、Lv3必殺技なら3つ消費する)攻撃or防御をします。

私は、対戦型パズルゲームとは「おじゃまブロック」の歴史(という程長くないか(^^;)である、と思っております。
ぷよぷよシリーズの透明ぷよや、パネルでポン!のおじゃまブロックとか、テトリスのせり上がり等、相手を邪魔するのは間違いないが、下手すると手痛いカウンターが帰ってくるとか。相手に殺られる前に、瞬殺大連鎖を組むとかが熱いわけであります。

で、このU.P.P.は、こちらが大連鎖を組んでもゲージが景気良く溜まっていくだけ(^^; なので、相手には影響がありません。そこで必殺技を使って相手を攻撃していくわけなのですが、一発逆転できるような大技はありません。(ラスボス除く)
防御系の技にしても、「一番少ない色のブロックを消す」とかで大ピンチの時は全然役に立たない事が多いです。(^^;
オビに書いてある「一発逆転」っていうのは、ちょいと看板に偽りアリって感じであります。

つまり、「相手を積極的に殺せないので、自滅するのを待つ」という展開になりがちで、一戦がどうしても長くなります。長い時は10分ぐらい延々とやったりしますです。(^^;
だんだんブロックのスピードが上がってきて、やたらいわゆる「透明ぷよ」が出てくるところに、「はよ死ね」という意志は伝わってくるのですが。(^^;

そこで登場してくるのが、長期戦だと強いボディブロー系の必殺技です。どんな必殺技かというと、「相手のブロック数個を攻撃して、絶対に消せないブロック変えてしまう」(2人)、「相手のフィールドを一段狭くする」というのがあります。
こうなるとラスボス以外は回復できないので、連発されるといつかは必ず死ぬ、という再起不能系の技です。
多少キャラ相性はありますが、お友達と対戦するときは、ちょいと気にした方がいいかもしれません。(^^;

ラスボスはCPU戦を難易度ノーマル以上で、ノーコンティニューでデフォルトキャラを全部倒すと登場します。
(コンティニュー(5回まで)した場合、共通の一枚絵で、なんかまだありそうだけどあんたにはわかんないでしょー、みたいな事を言われてスタッフロールに。)
このラスボスですが、再起不能系を必殺技で回復でき、相手のブロックの一部を髑髏ブロックに変えるという必殺技を持っています。この髑髏ブロック、一定時間で元のブロックに戻りますが、間違って消したりするとカウントダウンが開始され、3回間違って消すと問答無用で即死します。(^^;
ラスボスを倒すと、ようやく各キャラ個別エンディング(やっぱり一枚絵)になります。このゲーム、メモリーカード対応なのですが、ラスボスを倒さないとセーブできないのが何ともな感じであります。

他には「迫力の必殺奥義アニメーション!!」がウリなのだそうです。Lv3必殺技を使うと、各キャラクターが「確かこれ、パズルゲームだったよなぁ?」というくらいハデなアニメーションをします。(^^; 良く動いてますし、アニメーション時には読み込みはしません。(その代わり、対戦前にはかなり長いローディングがありますが…)
ちゃんと△ボタンでバシバシ飛ばせるのも好感触です。絵はちょっと前のキレイという感じですが…。

つまらなくは、ないです。が、面白いかと言われるとちょっと困ってしまいます。
相手のブロックの色をわからなくしてしまったり、相手の必殺技を一定時間封印したり、相手の視界を悪くしたり、前述の再起不能系の技など、対戦時にはちょっと陰湿な技が多いのが個人的にはうーみゅ、であります。

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