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↑『教育欲を取り戻せ!』を
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齋藤孝:著
ロイ渡辺:構成/編集
NHK出版 2006年10月発行
ISBN4−14−088167−4 新書判 660円+税

憑かれたように子どもの教育に熱中する「教育ママ」、居酒屋で部下に長々と熱弁を振るう「説教オヤジ」……。
彼らのやむにやまれぬ教育への情熱を「教育欲」と名付けることから、本書は始まります。

この教育欲を、食欲・性欲の次に位置するべき第三の本能として定義付けをし、教育欲の正しい導き方から、日本の教育に何が欠けているかを明らかにする。

子どもに対する教育欲は、どこで卒業させるべきか?
教育ママ、親バカにならないような正常な教育欲の噴出のさせ方は?
企業内での教育欲の有効利用とは?
教育欲で見ると恋愛が分かる?

教育欲の充実から日本の再生をも考える、非常にユニークな新書です。

 

 

 

 
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↑『初対面の教科書』を
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「おちまさとプロデュース 初対面の教科書」をつくる会:編
ロイ渡辺:構成/執筆
NHK出版 2005年6月発行
ISBN4−14−081048−3 A5判 1400円+税

自他共に認める「天下の人見知り」おちまさとがプロデューサーという仕事故に、毎日繰り返すことになった膨大な数の初対面。どうしたら素晴らしい初対面をものにすることができるのか?
ヒット企画を生み出す柔軟な発想と、毎日平均30回の「はじめまして」がケーススタディとなり、ここに最強の「初対面マニュアル」が完成!
本書では、教科書や参考書さながらの前作の表現方法を踏襲しながら、初対面についての広範囲なノウハウを網羅しています。
初対面は、誰にとっても大変なもの。人類みな人見知りである、というスタンスに立ち、初対面で「アガる」構造を解き明かします。
そして、最高の「初対面の成功」はなんたるかを示唆し、そこに行き着くためのルートを明確に提示していきます。
ビジネスシーンでよくある「上司にくっついて出かけた先での、担当者との3人での初対面」や、合コン、はたまた面接すらも初対面と捉えて、その心の動きから詳細な注意事項までを、真面目に軽快に解き明かしていきます。
本文の他に、ツボを突くようなはみ出し、なるほどと唸るコラム、達人おち氏へ対する著名人からの「初対面を振り返ってのコメント」……それらが有機的に結合した、通読してなるほど、行きつ戻りつを楽しめる画期的な作りの本になっています。
表紙は爽やかなグリーンを基調に、「初対面下手=人間関係の初心者」をイメージ。「5月病にも効くかも?」と思わせる、スケベな思惑に溢れています。
今回起用したイラストレーターは白根ゆたんぽ氏。スタイリッシュ家電amadanaの取扱説明書などで今まさに旬のイラストレーター。端正なボケが光る線画で、本書を彩ってくれています。

 

 

 

 

 
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↑『企画火山!』を
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「おちまさとプロデュース 企画の教科書」をつくる会:編
ロイ渡辺:構成/執筆
NHK出版 2004年10月発行
ISBN4−14−081002−5 A5判 1300円+税

前作では、企画を生み出しやすい「企画脳」を作り出すため、ステップ・バイ・ステップでその心構えについて述べました。そして本作『企画火山!』では、「2本目の企画はどうしたらいいんだろう?」という、次のステップについて考えてみました。 なぜなら企画とは、何度も何度も求められるものであり、 常にその期待値は高まっていくからです。
本書ではそんな声に応える形で、企画立案のさらなる高みを目指しています。
よりプロ向きに、高度なリクエストに応えるための考え方、思考法の筋道をレクチャーしています。
企画人とは、常に「イイ企画ない?」と周囲から聞かれる運命にあります。つまり、24時間態勢で企画が頭の中にぐるぐるしていなければならないのです。 その状態は、さながら「巨大なエネルギーを内包する火山」のごとし。
そこで本書では、企画立案を火山の噴火に例え、企画の大噴火、連発噴火ができるよう丁寧に思考をトレースしていきます。
教科書や参考書さながらの前作の表現方法を踏襲しながら、内容的にはより一層パワーアップ。 微妙にズレてる五月女ケイ子のイラストも満載。しかも、カラーだったりして、変なところに力が入っております。 サービス小ネタもやはり健在。 このせいで入稿作業が大変だったりします。
シリーズ唯一カバーデザインが違ったり、タイトルが変わっていたりして「鬼っ子」のような立ち位置の本書ですが、若き経営者や企画セクションで実際に働いている人たちからの評価は上々。
どうしたら2本目の企画立案に対するプレッシャーをはねのけられるのか?
どうしたら何本も何本も企画を連発できるのか?
どうしたらいつも企画を生み出せる状態にしておけるのか?
こんな疑問に対する、究極の回答が本書なのです。

 

 
 
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↑『企画の教科書』を
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「おちまさとプロデュース 企画の教科書」をつくる会:編
ロイ渡辺:構成/執筆
NHK出版 2003年5月発行
ISBN4−14−080782−2  A5判 1400円+税

おちまさといわく、企画を生むということは一足飛びに結論に至るのではなく、小さな「おや!?」と思った記憶を結合すること。そこで本書では、企画が生まれてくる「思考回路」を丁寧に解析し、まずは考え方を企画立案に沿ったモノにするところから始めている。 

その部分だけにおいても、小手先のテクニックを解説する凡百のハウツー書とは一線を画している仕上がりになっている。

また、普通のビジネス書では触れられない「マーケティングに踊らされないために」はどうすればいいかといったことや、「企画会議」への臨み方など、ユニークな着目点も数多いのが特徴。

本文の他に、おちまさとが手がけた番組が企画として成立した思考回路をトレースするコラムや、現代のヒット商品を分析するコラムなどを収録。

イラストには、『新しい単位』で話題をさらったイラストレーター・五月女ケイ子を起用。微妙なピント外れと大袈裟な風情を楽しめるのもポイント。

およそ「顧客」「ニーズ」「対人関係」を考えなくてはイケナイ現代人なら、本書から読みとれるヒントの膨大さに驚くハズ。

ビジネスとしてだけではなく、接客マニュアル、恋愛指南、単なる読み物、としても十分面白い本になっています。

 
 
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↑『一条ゆかり主義』を
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一条ゆかり:著  ロイ渡辺:編集
白泉社(ジェッツコミックス) 2001年10月発行
ISBN4−592−13284−X  A5版 838円+税

本業のマンガに関することから、恋愛、人生、キリスト教、生い立ち、料理……、話題を選ばず全方位にザックザクと快刀乱麻。

人気商売である少女マンガ界で、デビューから途切れることなくトップを走り続ける「仕事人」としての底力。そして常に男の切れない恋多き女っぷり。

「男の傷は男で治す!」「ホームラン打ちたきゃ素振りしろ」「恋愛に成就はない。常に過程。だから、ハッピーエンドはあり得ない」

全編、そんな一条主義の真髄を明かす金科玉条、金言格言の宝庫になっています。

白泉社の月刊コミック雑誌『メロディ』に2年に渡って連載されたモノをまとめたモノに加筆訂正を加えた本文の他に、「恋愛塾」と銘打った、マンガ家・現代洋子、太田垣晴子、加藤四季、評論家・藤本由香里を迎えた鼎談や、鈴木雅之との対談などの特別企画、そして冨樫義博・武内直子夫妻、松苗あけみ、柴田亜美などのオマケマンガを、特別企画として収録。まさにお得感たっぷり。

耳に優しいだけの甘っちょろい恋愛指南書ではなく、ときに厳しい言葉が飛び出るのも、やはり本人がきちんと努力しているからこそ。目から鱗の大量放出、確実に元気の出る、一冊です。